記録ID: 4273802
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山滑走
鳥海山
鳥海山BC(伏拝岳)
2022年05月08日(日) [日帰り]
seigodon
その他9人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:13
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,510m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
天候 | 晴天、強風(予報に反してさほど風は強くなかった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートからブナの新芽の殻が多くベタつき注意 滝の小屋から1500m付近まで極上ザラメ、フィルムクラスト それより上は雪が固くなり稜線直下はバーン |
その他周辺情報 | コロナ禍につき自粛 |
写真
感想
今日は山の会の山行で総勢10名で鳥海山。
道の駅あさひ5時半集合、乗り合わせで湯の台登山口まで。8時10分入山。標高800m付近まで林道を上がれたので大分楽できました。
林道をショートカットして滝の小屋を目指します。スタートはブナの新芽の殻が多かったため、943地点までシートラで登りました。
滝の小屋で小休止の後、トラバース気味で1489の台地まで上がり、時間に余裕があったので私だけ200mほどドロップ。
雪の表面が薄い氷に変わるフィルムクラストになっており、まるで砂糖を溶かした透明のカラメルをパリパリと壊しながら滑る様で、背徳感も手伝い最高に気持ち良い体験でした!
登り返しでパーティーに合流し、1595付近で大休憩。パーティーはここから滑走して下山とのことでしたが、我々はお許しを得て稜線まで上がって見ることに。
稜線に近付くにつれ斜度はキツくなり、路面はガチガチになるので、恐怖心はありましたが、根性で稜線まで。
伏拝岳のピークを踏んで新山を目前に記念撮影をして、いざ滑走。
広大な雪の大海原を思い思いに滑走して一気に下山。最高でした!
雪質は上はガチガチ、徐々に緩み極上ザラメ、フィルムクラスト、縦溝もありましたが気になる程でもなく快適滑走でした。ブナ林は薮もありシートラで下山でした。
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