記録ID: 427463
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山滑走
谷川・武尊
神楽峰でプチBC
2014年04月12日(土) [日帰り]
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 50.7km
- 登り
- 5,419m
- 下り
- 5,165m
コースタイム
かぐらスキー場第5ロマンスリフトトップ9:35−神楽峰10:20
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気よければ問題ない 登山口(5ロマリフトトップ)でパトロールの人が登山計画書の提出をチェックしていた。提出しなかったスノーシューを履いたスキーヤーが撤退していた。 *後で知ったのだが、先日山ボーダーがBCで転落死し、本日から対応が強化されたようだ。 |
写真
感想
天気もよいので、かぐらスキー場から神楽峰まで上がりバックカントリーを楽しみ、その後はゲレンデで遊ぶつもりで出かけた。早起きがいやなので前夜土樽PAで車中泊。朝一の7時半のロープウェイでスキー場に上がる。案外、人は少なめ。スキー場の雪はカチカチガリガリ。5ロマリフトが9時からなので3本ほど滑るうちに雪は少しずつ緩む。9時半ごろに5ロマでゲレンデトップへ。続々と山スキーヤー、BCボーダーが上がっていく。パトロールが登山届の提出を確認しているようで、出していない人には注意しているようだ。風もなく、シールもよく利いて快適な登高。35分くらいで分岐点に、そこから10分で神楽頂上に着く。苗場山が目の前。妙高、白馬が薄っすらと見える。しばし眺めを楽しみ、少し下ったところからドロップ。定番の反射板コース。いったんゲレンデに戻って遊んだ後、再度5ロマで上がり、別斜面のBCエリアに入る。どこを滑ってもゲレンデに戻ってこられる。ただし地形はよく読んでおかねば思わぬ窮地に陥ることも。かぐらはBC、ゲレンデとも楽しめる素晴らしいスキー場だ。といっても、お手軽BCも重大事象と紙一重であることを心がけねばいけない。3時近くまで滑って帰宅。帰りの関越も順調、ゲレンデスキーのシーズンはほぼ終わったようだ。
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