神楽ヶ峰 山スキー 反射板

2024年04月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 7.4km
• 登り: 531m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:12

11:48 かぐら第5ロマンスリフト 終点
11:52 11:53 中ノ芝
12:07 12:14 上ノ芝
12:20 12:20 苗場山、小松原分岐
12:23 12:29 ニセピーク
13:59 13:59 和田小屋登山口
14:00 ゴール地点

天候

晴れ　やや霞みがった空

アクセス

利用交通機関：

バス

みつまたステーションからロープウェイとリフトとゴンドラと更にリフト2本乗継でスタート地点へ
帰りはゴンドラ山頂駅からみつまたステーションまではロープウェイの待ち時間を含め最低1時間は見ておいたほうが良い。

コース状況／危険箇所等

春のザラメ雪

その他周辺情報

前日ホワイトホースインにお世話になりました。
みつまたステーションからスキー靴のまま橋を渡ってすぐです。
自由に使えるキッチンや電子レンジがあるので簡単な夕食は自分でできます。

写真

4/15 11:45

中の芝　ここでシール装着　登りは暑いので上半身はインナー一丁に身支度

4/15 12:12

谷川連峰　

4/15 12:13

ニセ神楽への登り　足跡を目印としていたらツボ足の主の女性がアイゼンで降りてくるのにすれ違ったので挨拶しました

4/15 12:25

谷川岳

4/15 12:25

台形が苗場山　流石に稜線は風が強い　ルートは雪庇を避けて右側を登る

4/15 12:53

軽く昼飯を食べてシールを外して神楽ケ峰手前の尾根筋から滑走開始

4/15 13:04

反射板手前あたりか

4/15 13:17

数エ門の平あたり

4/15 13:21

ここまで来れば田代第8ロマンスリフト降り場は近い

4/15 17:15

下山後の湯沢駅　駅に向かって右のそば処中村屋は熱々の天ぷらでそばが安くてうまい。

4/15 17:40

里は春です　都心は夏日

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

スキー シール ビーコン ゾンデ スノースコップ 替靴下 替手袋 非常食

備考

小銭がなくロッカーに預けるのも面倒なのでアプローチシューズやスキーケースなど一式背負ったまま滑ったが次回から小銭を用意して預けたい。

感想

はなクロ

スキー場のクローズが増えてきたので慌ててかぐらスキー場を目指しました。
ロマンスには縁がないが第5ロマンスリフトから中尾根寄りを滑ればBCに出なくてもツリーランが楽しめます。
さて神楽ケ峰へは、そんなこんなでBCゲート通過が12時前になったので帰りのバスと新幹線の予約席を心配しつつ向かいました。上の芝からニセ神楽まではたおやかな登りで気持ちよくシール登行できました。
稜線に出てからはややアップダウンあるがシールをつけたまま進みました。
神楽ケ峰直下の夏道分岐あたりから開けたバーンを滑走開始。キャッホー。
慎重に尾根筋をたどり樹林帯に入るとヤマップのGPS情報を参考にしながら進みます。左手のバーンが広く滑りやすそうなので当初の計画より早めに左に滑り降りたら数エ門の平あたりでりっぱなブナの木に出くわしました。そこからは田代第8ロマンスリフトの降り場まですぐです。この日は稼働していませんでした。かぐらスキー場への連絡コースに入って和田小屋はすぐと思っていたら、かぐら第1高速リフトに乗らないとゴンドラ頂上駅までたどり着けません。日頃の運動不足でやや足にきているなかでザックを背負ってかぐらメインゲレンデのこぶを滑るのは疲れました。
いい汗かいて楽しい一日でした。