氾濫原(北泉ヶ岳・宮城県)

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 243m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:00

11:25 升沢コース登山口駐車場
11:26 11:26 船形山 升沢コース登山口
12:15 13:25 氾濫原
14:24 14:24 船形山 升沢コース登山口
14:25 升沢コース登山口駐車場

天候

晴れ(風強し)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特にありません。

写真

5/8 9:57

高野原3丁目付近(仙台市青葉区)からの泉ヶ岳方面。
後白髪山〜(船形山)〜三峰山(坊主山)〜北泉ヶ岳〜泉ヶ岳。
※北泉ヶ岳の麓に目指す「氾濫原」があります。

5/8 11:21

升沢(旗坂キャンプ場)登山口。
登山なのかキャンプなのか、自然遊歩道巡りなのか沢山の車が駐車。

5/8 11:24

緑が眩しいけど風が強いです。

5/8 11:25

登山届の用紙は、船形山方面の地図だけ記されていました。

5/8 11:26

駐車場から直ぐに船形山への登山口。
30番から船形山までカウントダウンです。

5/8 11:29

林道には、山ザクラがまだ…。

5/8 11:33

レンズで検索しても「スミレ」としか出て来ません。

5/8 11:37

新緑が眩しいです。

5/8 11:39

潺の音も気持いいです。

5/8 11:41

通行止めなのですが山菜採りの車などが通行していました。

5/8 11:51

大倉山の崖(展望台)が見えます。

5/8 11:52

崩落ヶ所。通行止めの一因ですね。

5/8 11:55

氾濫原入口までは、大きな橋を3つ程渡ります。

5/8 11:56

新緑と潺に残雪も変化を添えてくれます。

5/8 11:57

携帯、スマホの通信状況のお知らせ。ドコモだけ通信可。

5/8 12:03

同じ様な…

5/8 12:03

スミレに見えますが…

5/8 12:08

紫色っぽいキクザキイチゲ。

5/8 12:09

氾濫原入口に到着です。

5/8 12:16

ハイキング道には、大木が聳えています。

5/8 12:17

氾濫原に到着。
氾濫原を1往復の予定です。

5/8 12:17

さっそくシラネアオイのお出迎えでした。

5/8 12:19

ニリンソウも咲き出していました。

5/8 12:19

ニリンソウの小径の始まり。

5/8 12:20

シラネアオイとニリンソウ。

5/8 12:20

こっちでもシラネアオイとニリンソウ。

5/8 12:25

そっちでもシラネアオイとニリンソウ。

5/8 12:25

倒木を利用して徒渉します。滑らないように慎重に倒木の上を徒渉。
※倒木の上は濡れていると滑るので特に注意です。

5/8 12:25

水辺のシラネアオイとニリンソウ。

5/8 12:25

水辺のニリンソウ。

5/8 12:26

シラネアオイとニリンソウ。

5/8 12:26

シラネアオイとニリンソウ。

5/8 12:27

水辺のニリンソウ。

5/8 12:27

水辺のニリンソウは、何とも癒されます。

5/8 12:27

倒木とニリンソウ。

5/8 12:28

同じようなアングル続きます。

5/8 12:28

スミレとニリンソウと残雪のつもりですが…。

5/8 12:28

今日の主役はシラネアオイとニリンソウ。

5/8 12:28

倒木も不思議と自然になじんでいます。

5/8 12:29

シラネアオイは、満開のものもあれば、まだ蕾のものもあります。

5/8 12:29

氾濫原半分から上流方面はこれからのお花畑が期待出来そうです。

5/8 12:30

下流方面へは、ニリンソウのお花畑が続きます。

5/8 12:34

5/8 12:35

5/8 12:35

見上げると大倉山北西側がかなり崩落しいる様子が気になります。

5/8 12:35

大倉山の絶景ポイント。

5/8 12:35

この辺一帯はニリンソウのお花畑です。

5/8 12:36

ニリンソウと潺が似合います。

5/8 12:36

氾濫原下流の水が浸透(地表を流れる所が無くなります)する場所です。

5/8 12:36

では氾濫原上流へ向かいます。

5/8 12:38

3/16の地震で大倉山の北西側が大規模に崩落しているのがとても気になりました。

5/8 12:43

潺脇にニリンソウ畑が続きます。

5/8 12:43

崖崩れの岩の一部でしょうか、新しい岩です。

5/8 12:43

ニリンソウの絨毯ですね。

5/8 12:44

5/8 12:44

5/8 12:45

5/8 12:45

5/8 12:45

5/8 12:46

5/8 12:48

5/8 12:49

5/8 12:49

5/8 12:44

5/8 12:51

山腹の途中から湧き出している所です。

5/8 12:54

5/8 12:52

この先は、まだ花の咲き出すには早い感じでした。

5/8 12:52

5/8 12:53

5/8 12:53

5/8 12:54

ショウジョウバカマも少し。

5/8 12:54

5/8 12:55

5/8 12:56

氾濫原上流部の徒渉点。

5/8 12:57

今日は、ここで引き返します。

5/8 13:00

この辺は、まだお花畑になって居ませんね。

5/8 13:01

今日は、魚影が確認できませんでした。

5/8 13:01

5/8 13:01

5/8 13:03

沢の徒渉は、両手に木の枝を持ってバランスを取って渡りました。
上流側で徒渉に困っていた人が、私のまねをして無事徒渉できました。

5/8 13:04

5/8 13:06

新緑とニリンソウのお花畑。

5/8 13:06

気になる崩落の場所。

5/8 13:06

5/8 13:06

5/8 13:07

5/8 13:11

5/8 13:11

5/8 13:15

一輪だけサンカヨウが咲いて居ました。

5/8 13:16

5/8 13:15

サンカヨウ、咲き始めです。ここ一輪だけでした。

5/8 13:13

5/8 13:13

5/8 13:13

5/8 13:14

5/8 13:14

5/8 13:14

5/8 13:15

5/8 13:17

5/8 13:17

5/8 13:17

5/8 13:17

5/8 13:19

5/8 13:20

5/8 13:20

5/8 13:24

5/8 13:24

5/8 13:25

5/8 13:26

5/8 13:28

ショウジョウバカマ三兄弟。

5/8 13:29

氾濫原、見納めのシラネアオイ。

5/8 13:33

トウゴクサイシンでしょうか。

5/8 13:34

とても地味な花で、関心を持って捜さないと見付けられません。

5/8 13:36

氾濫原入口まで戻ってきました。

5/8 13:42

林道から大倉山崩落方面。
かなりの崩落ですね。
3/16の地震に寄る物でしようか。

5/8 13:44

薄紫色のキクザキイチゲ。

5/8 13:44

モフモフ感のネコヤナギ。

5/8 13:46

5/8 14:08

水溜まりには、オタマジャクシ。

5/8 14:09

このような雪解け水が林道に土砂を落とすのですね。
土砂を避けた形跡が林道脇で見られました。

5/8 14:16

オオカメノキも咲き出しています。

5/8 14:17

5/8 14:20

自然一杯の中を車やバイクが通ります。

5/8 14:24

氾濫原の花たちに楽しませて頂き無事、升沢の駐車場まで戻ってきました。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yamanamie

仙台市内は、仙台国際ハーフマラソン2022で交通規制が敷かれ、午前中は身動きが出来なくなる為、早めに仙台市内を脱出した物の何処に行こかと迷う日でした。
北に向かっていて、達居森にしようか氾濫原にしようかと迷い、お花畑に軍配が上がり、氾濫原に途中で決定。
氾濫原は、半分から下流方面がニリンソウとシラネアオイのお花畑でし
た。半分から上流方面はこれからお花畑が楽しめそうです。
ハイカーの方は、17人程居られました。
気になったのは、大倉山北西方面の大規模な崩落です。
先日(3/16)の地震の影響でしょうか、白石の材木岩も大分新しい痕跡の崩落が見られましたが…。