678 三峰山(三畝山)登り不動滝経由、下りは新道峠経由


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 725m
- 下り
- 721m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:45
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:三峰山登山口15:38発御杖村営バス敷地方面行きに乗車。道の駅で下車。姫石の湯に入浴後、敷地17:10発三重交通バス名張駅行きに乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無し。 |
その他周辺情報 | 姫石の湯(道の駅御杖内) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
三重奈良県境300名山シリーズの第2弾。
今日は、名張駅から曽爾村方面の山粕西行の三重交通バスに乗車。香落渓を抜けて、奈良県側の曽爾村を南下、掛西(掛西口)でバスを降り、御杖村営バスを待つ。
御杖村営バスは、ワゴン車。乗客は私一人で、三峰山登山口まで行きたい旨を申告する。デマンドバスなので申告がないと経由しないのだ。
青少年旅行村の入り口付近でバスは折り返し。登山車用の駐車場よりは上流まで連れて行ってくれるが、バス停にトイレはなく、不動滝への登山口にあった。
不動滝の登山口までは舗装の林道。途中登り尾コースを右に分け、30分弱で登山道へと入る。
不動滝には水場とお堂があり、ここからは滝を回り込んで急に高度を上げていく。いったん標高840m付近で勾配が緩むが再び急登となる。
避難小屋で登り尾コースと合流し、植林から自然林に変わった植生を楽しみながら、稜線まで上り詰める。
稜線に登ると勾配は緩み、まずは北側の山頂へ。途中、御岳展望地があったが、今日は曇りで見えない。
御岳展望地のすぐ先に三角点のある山頂に着くが、北面のみ切り開きがあるだけで、展望はイマイチ。代わりに、南側の八丁平からは素晴らしい景色が広がる。
草原の中に灌木が点在し、南側の展望が素晴らしい。レンゲツツジは蕾が多いが、それでも赤が映えて綺麗だ。
八丁平からは稜線をたどって新道峠へ。こちらのコースは人通りが少ないせいか、落ち葉で埋まっている区間が多かった。
新道峠からは沢沿いに下っていく。峠から30分ほどで林道に着くがここからも長い。青少年旅行村に着くと、家族連れで大賑わいであった。
青少年旅行村はコロナ対策で、アトラクションの入場制限等を行っていたが、売店は出入り自由であった。ここで缶ビールを所望。バスの時間までたっぷりあるが、バス停には売店はおろか、トイレすらなかったことを思い出して、GET。喜屋武王城もあるので、そうした嗜好品やそのほかいろいろ売っていた。
河原に降りて、冷たいビールを飲みながら、足もクールダウン。ああ気持ちいい!
ほろ酔いでバス停へと向かった。
バスに乗ると今度は、御杖村の東の方へ。道の駅みつえで下車して、今日も温泉を楽しむ。名張駅行きのバスは道の駅に入らないので、徒歩3分ほどの路上のバス停へと向かう。道の駅のある「敷津」が始発のようだが、峠の反対側のほうからは、松阪市営のバスが上がってきている。ここ敷津は、松阪駅から伸びてきた国鉄名松線の終点、伊勢奥津駅から名張駅までのバスのルート上にあるが、名張方、松阪方野呂由豊とも通学需要しか満たせなさそうなダイヤになっていた。
明日登る予定の「倶留尊山」を左手に見つつ、名張駅へと戻るのであった。
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