三頭山(周遊コース)
- GPS
- 04:43
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 692m
- 下り
- 676m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三頭山〜鞘口峠間は分岐も多いが、標識と地図をよく確認すれば迷わない。 |
写真
感想
備忘録その7。過去の山行(遡りつつ)編集中。
〜〜〜
武蔵五日市駅から檜原都民の森まで路線バスで1時間強。やや苦手なバスに気持ち酔う。
大滝の路はウッドチップが敷かれ歩き易い。橋から見る三頭大滝は紅葉と相俟って美しい。
登りは石山・深山の路を選択。沢の石や濡れた落ち葉で滑り易い。遠くで聴こえる熊鈴。
ここは奥多摩、熊も居るよな。ホイッスルはあるが鈴も持参すべきかと山深い道にやや緊張。
尾根道の途中、地元で管理をしておられる方に出会いお話。この方には下山時にもお会いし
山の事や「今からならバスの時間は…」等々教えて頂くことになる。
大沢山までの尾根道を歩くと樹の合間から富士山が。山の上で初めて富士を見られた。
写真を撮りに来られた男性から「富士山を見るなら朝10時までがいい」と。
時刻は11時を過ぎ既に陰がかかっていた。今度登るときは早くにしよう。
正午ちょうどに三頭山頂到着。紅葉の間から山脈の向こうに富士。素晴らしい景色。
北を向けば鷹ノ巣、そして雲取山。あそこにも行ってみたいなと思う。
写真や休憩で気づけば1時間経過。長居しすぎかと行動開始。
少し歩くとまた頂上。中央・東と。三つの頭で三頭山か。展望台からは御前・大岳山が。
先に述べた管理の方とコマドリの路分岐でお礼を言って別れ下り進む。
鞘口峠まで幾つか現れる分岐。地図を確認しつつ進んだので迷わなかったが、
逆に登ってくる方に道を聞かれたので注意が必要かもしれない。
膝も若干痛んだがキツイという程では無い。鞘口峠から直に森林館へ下りるつもりだったが
最後の最後に間違え炭焼小屋の前に出る。家に帰るまでが遠足ですよ、という教訓か。
14:28都民の森バス停着。山の紅葉はピークを過ぎた感があったが、奥多摩周遊道路は
ちょうど見ごろ。下りは酔いもせず心地よい疲労感の中車窓から景色を楽しむ余裕もあり。
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