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Yamareco

記録ID: 4284680
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ハイキング
比良山系

残雪の百里ヶ岳・桜谷山・与助谷山

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
jalan2 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
11.3km
登り
1,034m
下り
1,020m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
2:19
合計
7:59
8:15
144
スタート地点
10:39
11:34
74
12:48
13:37
21
13:58
14:15
41
14:56
15:13
48
16:01
16:02
12
16:14
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で木地山バス停まで。アクセス道に凍結はありませんでしたが、この時期微妙なので、チェーンは必須かと思います。
コース状況/
危険箇所等
木地山峠から谷筋を下山の予定。少し降りたところにテープあり。それらしきルートで谷筋の急斜面をトラバース気味に少し下る。山レコのGPSの踏跡では、最初左岸を行くようであったが、行くのは右岸。雪で道は不明瞭で、強行は危険と、同行のベテランHさんの判断で、ルート変更。
高島トレイルの稜線を北に与助谷山まで行き、木地山に下る。快適な稜線歩きを余計に楽しめた分、大正解のルート変更でした。
車で登れるところまで登り、木地山バス亭に戻ってくる。車を止めさせてもらえそうな場所は、ここしかありません。
トイレの前の隅っこに駐車させていただき、08:00登山開始。
2022年04月02日 07:44撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 7:44
車で登れるところまで登り、木地山バス亭に戻ってくる。車を止めさせてもらえそうな場所は、ここしかありません。
トイレの前の隅っこに駐車させていただき、08:00登山開始。
集落を抜け、小屋を通り過ぎ、橋を渡ればそこからは山道。08:15。
2022年04月02日 08:15撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 8:15
集落を抜け、小屋を通り過ぎ、橋を渡ればそこからは山道。08:15。
雪が残っています。
2022年04月02日 08:38撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 8:38
雪が残っています。
1時間ほど登った頃より、結構な急登に。振り返り撮影。
2022年04月02日 09:34撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 9:34
1時間ほど登った頃より、結構な急登に。振り返り撮影。
雪道になってくると、心が弾む。事前に同行のHさんが学生時代より愛用してきたワカンを譲り受けました。今日はワカン初装着の日。斜面もゆるやかになってきました。
2022年04月02日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 9:48
雪道になってくると、心が弾む。事前に同行のHさんが学生時代より愛用してきたワカンを譲り受けました。今日はワカン初装着の日。斜面もゆるやかになってきました。
あれが山頂か? と何度も目の前のピークを登るも、期待は裏切られる。その繰り返しを何度となく繰り返します。登山靴でも問題なく歩けました。
2022年04月02日 10:19撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 10:19
あれが山頂か? と何度も目の前のピークを登るも、期待は裏切られる。その繰り返しを何度となく繰り返します。登山靴でも問題なく歩けました。
いよいよでしょう。あれが山頂と確信!
山名の由来は、あれがピークか? と何度も期待を裏切られるところから、百里歩いた気持ちになるってとこから来てる?
2022年04月02日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 10:36
いよいよでしょう。あれが山頂と確信!
山名の由来は、あれがピークか? と何度も期待を裏切られるところから、百里歩いた気持ちになるってとこから来てる?
10:38。百里ヶ岳山頂。
2022年04月02日 10:39撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 10:39
10:38。百里ヶ岳山頂。
少しガスってますが、遠望はそこそこききます。北方の眺め。
2022年04月02日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 10:40
少しガスってますが、遠望はそこそこききます。北方の眺め。
山頂で昼食。のんびり休憩。
2022年04月02日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 10:45
山頂で昼食。のんびり休憩。
初ワカン装着! 11:35、山頂を後にする。
2022年04月02日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 11:35
初ワカン装着! 11:35、山頂を後にする。
ストックを1本借りて歩く。意外とワカンって、歩きやすい。楽しくてしょうがありません^^
2022年04月02日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 11:35
ストックを1本借りて歩く。意外とワカンって、歩きやすい。楽しくてしょうがありません^^
しかし雪は、ちょっと歩くと消えてしまいました。
少し歩くとまた雪、ってことを繰り返しますが、そこそこ満足したところでワカンを脱着。楽しかったー。
2022年04月02日 12:02撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 12:02
しかし雪は、ちょっと歩くと消えてしまいました。
少し歩くとまた雪、ってことを繰り返しますが、そこそこ満足したところでワカンを脱着。楽しかったー。
2022年04月02日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 12:07
12:47 木地山峠到着。ここから木地山に下ります。
2022年04月02日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 12:47
12:47 木地山峠到着。ここから木地山に下ります。
下山路はこんな感じ。谷筋で、雪がどっさり残っていて道は不明瞭。多分500メートルくらい右岸を下り、強行は危険との同行のHさんの判断で引き返す。往復40分くらいで木地山峠に戻り、稜線を北方へ。
2022年04月02日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 13:07
下山路はこんな感じ。谷筋で、雪がどっさり残っていて道は不明瞭。多分500メートルくらい右岸を下り、強行は危険との同行のHさんの判断で引き返す。往復40分くらいで木地山峠に戻り、稜線を北方へ。
楽しい稜線歩き。高島トレイル歩きが倍の距離になったので、うれしい限りのわたし。
2022年04月02日 13:58撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 13:58
楽しい稜線歩き。高島トレイル歩きが倍の距離になったので、うれしい限りのわたし。
14:00 桜谷山山頂
2022年04月02日 14:00撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 14:00
14:00 桜谷山山頂
どこまでも、いつまでも歩いていたくなる道。
2022年04月02日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 14:15
どこまでも、いつまでも歩いていたくなる道。
残雪残る山。南方の撮影。
2022年04月02日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 14:15
残雪残る山。南方の撮影。
2022年04月02日 14:36撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 14:36
14:48。
2022年04月02日 14:48撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 14:48
14:48。
14:55 与助谷山。これで、高島トレイル歩きも終了と思うと寂しいですね。
2022年04月02日 14:55撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 14:55
14:55 与助谷山。これで、高島トレイル歩きも終了と思うと寂しいですね。
この倒れた標識の木地山に向かいます。14:56。
2022年04月02日 14:56撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 14:56
この倒れた標識の木地山に向かいます。14:56。
道は明瞭で歩きやすく、残雪も登山靴で問題なし。
2022年04月02日 15:14撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 15:14
道は明瞭で歩きやすく、残雪も登山靴で問題なし。
まぁ雪も、1キロも歩けばなくなっちゃったんですけど。
2022年04月02日 15:39撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 15:39
まぁ雪も、1キロも歩けばなくなっちゃったんですけど。
2022年04月02日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 15:44
2022年04月02日 15:55撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 15:55
16:06 駒ケ岳からの道と合流。16:20 木地山バス停到着で登山終了。
2022年04月02日 16:06撮影 by  iPhone 8, Apple
4/2 16:06
16:06 駒ケ岳からの道と合流。16:20 木地山バス停到着で登山終了。

感想

妄想山行を山レコの山行計画で分割縦走計画などを何度となく繰り返すも、機会に恵まれず、なかなか行けなかった待望の高島トレイル。

「残雪の高島トレイルを歩きたい。けど、アクセス道の凍結は心配。」
なので、時間に余裕をもった計画でしたが、結果的にチェーン装着することなく、登山地点にたどり着けました。加えて、ルート変更で稜線歩きも延長できて、また、ワ
カンも初体験できて、大満足の山行でした。

アクセスの悪さや限られたテント場・水場。そうしたことから少し構えてしまっていたところもあったけど、次は気軽に行っちゃいそうです。

帰りは、おなじみ、くつき温泉天空でひとっ風呂浴びました。

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