横沢入周辺と天竺山（日の出）

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 9.6km
• 登り: 629m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:09

距離 9.6km 登り 638m 下り 633m

6:14 大悲願寺
6:19 6:20 横沢入(中央湿地)入口
6:25 6:26 横沢北側尾根登リ口
6:38 6:40 日の出団地入口
6:44 横沢北側尾根（下ノ川・日の出団地）分岐
6:50 唐松山
7:03 天竺山（日の出）
7:15 7:16 大久野中学校バス停
7:37 7:38 天竺山
7:55 8:04 富田ノ入
8:20 唐松山
8:25 横沢北側尾根（下ノ川・日の出団地）分岐
8:33 横沢北側尾根登リ口
8:37 8:40 横沢入(中央湿地)入口
9:01 9:05 天竺山
9:24 9:25 大悲願寺
9:25 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

前から気になっていた横沢入周辺を歩き回る。ぬかるみ多し。横沢入から尾根に上がる部分、粘土質の道で滑りやすい。トラロープも多数。コース全体草が被り気味で蜘蛛の巣だらけで大変。冬がベストシーズンかも。細かいアップダウン多い。住宅地上と天竺山以外展望ゼロ。横沢入から唐松山に上がるルートは獣道のようだったが、冬は葉が落ちて通りやすくなるのかしら？
伊奈石切り出し跡付近、岩盤が露出していてジオな感じ。城跡があったとしても違和感ない感じ。横沢入の小屋に説明があったが、1500万年前の日本創成期に隆起した岩盤が、天竺山〜網代城山にかけてCの字で分布しており、ちょうど天竺山がその屈曲点とのこと。これは地質図ナビでも確認済みだったので納得。岩盤は溶岩地質でなく、堆積物由来の火山灰が混ざった砂岩とのこと。しかし、前回の弁天山の岩質は天竺山の伊奈石と明らかに質が違うんだよなあ、。大悲願寺の門は立派だった。
横沢入周りの道はだれにも会わず。天竺山でトレランに遭遇。
これで日の出町あたりの里山はコンプリートしたかな。
しかし、今回は開始1時間で右膝が、、。本格的にやばい状況

写真

5/15 9:23

重厚感のある大悲願寺の門

5/15 9:24

大悲願寺の装飾

5/15 6:22

ザ、里山の横沢入

5/15 6:36

住宅地に出る。高尾のかたらいの道みたい

5/15 6:41

なんの花かわからないがキレイだった

5/15 6:43

住宅地上からの展望

5/15 7:06

鉄塔の真下ってそうそう入れないですよね

5/15 7:33

粘土地盤が渦巻き！

5/15 7:39

天竺山からの展望が今日イチ。前回はあのサマーランドの向こう行ったっけ

5/15 7:44

石切場の石山の池

5/15 8:51

植林帯の一本道

5/15 8:54

ブナ？の大木

5/15 9:05

天竺山直下のやばい石段

5/15 9:11

天竺山降り口

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple