鷲峰山（維中前バス停から周回）

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,542m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:05

7:33 スタート地点
7:57 7:58 大道神社
8:54 8:55 東海自然歩道合流地点
9:19 9:20 金胎寺行場めぐり
9:28 9:31 千手の滝
9:34 9:37 五光の滝
9:40 9:48 千手の滝
9:53 9:56 五光の滝
10:41 10:42 金胎寺行場めぐり
10:53 10:57 鷲峰山
11:05 11:08 鷲峰山 一等三角点
11:29 11:37 大神宮茶宗明神社
12:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：　京阪宇治 7:02- 7:32 維中前バス停

復路：　 大宮道バス停 13:11 - 13:38 京阪宇治

コース状況／危険箇所等

鷲峰山の行場
・アプローチの下り坂やトラバース道は、急斜面な上に、路面が外傾していたり落ち葉が積もっていたりで、非常に気を使う。
・標識やマーキング、ピンクテープはよく整備されている。
・要所となる岩場には鎖が付けられている。

その他周辺情報

・金胎寺入山料　300円

・宇治田原の国道沿いに飲食店、コンビニあり

写真

5/15 7:37

維中前バス停からスタート

5/15 7:37

維中前バス停の待合室にストックの置き忘れがありました。

5/15 7:46

茶畑を眺めながらユルユルと。

5/15 8:03

鷲峰山と湯屋谷の分岐。
鷲峰山へは右折。

5/15 9:01

鷲峰山へは左。

5/15 9:08

入山料300円を納めて、ノートに記帳します。
ちなみに私が訪れた時間は無人でした。

5/15 9:08

ボックスの中に行場の案内図があるので、1枚頂いていきます。

5/15 9:13

行場はここを入って、建物の左側を歩いて行きます。

5/15 9:26

行場の辻。
この先、急な下り坂で落ち葉も積もっているので、気をつけながら歩いて行きます。

5/15 9:33

東覗

5/15 9:33

東覗から右手を見ると、崖っプチのトラバース道。

5/15 9:37

西覗

5/15 9:43

胎内潜り

5/15 9:46

胎内潜りを潜ってから振り返って撮影。

5/15 9:53

千手の滝

5/15 9:59

五光の滝のお不動様

5/15 10:00

五光の滝

5/15 10:05

護摩壇の役行者

5/15 10:05

護摩壇。
ここから登りコース。

5/15 10:08

鐘掛。
右が巻き道で、鎖の垂れ下がっているのが直登ルート。

5/15 10:13

小鐘掛を登ったところから下を見下ろす。

5/15 10:21

平等岩。これはムリ！

5/15 10:22

平等岩の右手に巻道ありますが、これもなかなかの登りごたえ。

5/15 10:38

展望所から南方面が開けて見えます。

5/15 10:45

迎え行者様に無事の御礼を。
ホッと一息。

5/15 10:58

行場巡りを無事終えて、境内を回ります。
これは多宝塔。

5/15 10:58

弥勒殿

5/15 10:59

厄除け行者堂

5/15 11:00

弥勒殿の裏手から鷲峰山一等三角点へ向かいます。

5/15 11:10

鷲峰山 一等三角点

5/15 11:15

一等三角点から車道を少し戻って、湯屋谷へ下ります。

5/15 11:38

湯屋谷の下山口（振り返って撮影）

5/15 11:38

茶宗明神社にお参り。

5/15 11:40

煎茶の創始者　永谷宗円の生家（復元）

5/15 11:52

湯屋谷の宗円交遊庵やんたん。
ちょっとしたお土産やお茶・軽食をいただけます。

5/15 12:03

湯屋谷から国道307号に出たところにある高田通泉園で抹茶ソフトをいただきました。340円なり。

5/15 12:13

茶畑を眺めながら食べる抹茶ソフトはまた格別（笑）

5/15 13:05

宇治田原の街から鷲峰山を振り返る。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

toremoro99

以前から一度歩いてみたいと思っていた鷲峰山に行ってきました。

京阪で宇治まで行って、バスに乗り換えて、宇治田原の維中前バス停からスタート。
国道から山間の道に入って、ゆるゆると歩いて行きます。
大道神社のルートは結局、宇治田原から金胎寺までほぼ車道と林道でした。

金胎寺の社務所で入山料300円を納めて、いよいよ行場巡り。
迎え行者から先、胎内潜りまで結構な急斜面を下りて行きます。
路面が外傾している上に、落ち葉も積もっていて滑りやすく、なかなか気を使いました。
雨の直後などは厳しいかも。

谷まで降りて、胎内潜りから始まって、護摩壇・鐘掛・平等岩など、岩場は基本的に登りで、難所には鎖もかけられているので、岩の感触を楽しみながら登りました。
ここの岩質はチャートとのことで、大原の金毘羅と同じですね。

帰路は湯屋谷コースを取りましたが、こちらはちゃんと山道でした。
宇治田原から歩くなら、こちらの方が山歩きを楽しめるかも。

コメント

fukuichi

あれま、　鳥取県にも同じ字の山があるので、一瞬こちらまで遠征されたのかと思いました。
こちらは「鷲峰山　じゅうぼうさん」標高920mの山です。
植林帯の登山道で整備されていますが、頂上もそれほど展望よくないです。

toremoro99

fukuichiさん
鳥取にも鷲峰山があるのですね。
こちらも山自体はいたって地味です。