記録ID: 4289970
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ハイキング
日光・那須・筑波
寝釈迦より袈裟丸山へ!アカヤシオ&シロヤシオ共演鑑賞へ!
2022年05月15日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:24
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【塔ノ沢登山口〜賽の河原】 登山道は不明瞭な個所もありますが、賽の河原までは目印テープが要所にあります。 渡渉箇所ではケルンと対岸側の踏み跡を注意を払って探せば、 迷う事はないかと思います。 【賽の河原〜前袈裟丸山】 しっかりした山道ですので、悪天候以外は迷う事はないと思います。 【つつじ平〜少し不明コース〜折場登山口】 踏み跡が少しありますが、要所で散らばるので自己責任。 |
写真
不動岩と呼ばれる巨岩には、釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)が彫られています。いつの時代に作られたのか巨大な像は、釈迦の最後の悟り、究極の悟りを示すと言われています。頭部を西に長さ368センチ、幅130センチの大きさだそうです。
撮影機器:
感想
霜の影響で袈裟丸山界隈のアカヤシオはイマイチとの情報でした。
アカヤシオ廻りの最終山域の締めくくりとも言える、
大御所の袈裟丸山へ予定通り、遅ればせながら向かいます。
今回で8回目となる寝釈迦コースからの訪問なので、
渡渉が多く荒れた場所もあるのでワンコは留守番です。
塔ノ沢登山口より閑散とした山道で標高を上げて行きます。
寝釈迦像は不動岩と呼ばれる巨岩に、釈迦涅槃像が彫られていて、
像は頭部を西に長さ368センチ、幅130センチの大きさだそうです。
新旧二つの避難小屋を過ぎて
賽の河原に合流すると少し賑やかになります。
この辺りと雨量観測所はほぼ終わりで霜でやられていました。
小丸山へ近づくに連れて、
霜に免れたつぼみが開花して華やかになっていました。
小丸山へ到着するとTHSCハイキングクラブの留守番組がいて、
N&Y&Mさんが前袈裟へ向かった情報を頂きます。
山頂手前で無事スライドとなって、
帰路の小丸山で一緒にランチ休憩に入ります。
帰りは賑やかなグループ歩きを楽しみながら下山です。
途中私だけ別コースより、
貸し切り歩きでシロヤシオ鑑賞を楽しみました。
THSCハイキングメンバーの嬉しいお心遣いを頂いて、
本日の袈裟丸山のアカヤシオ&シロヤシオ鑑賞を楽しく堪能出来ました。
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訪問者数:2956人
コメント
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袈裟丸山でアカヤシオとシロヤシオを同時に見られるのは魅力ですね。
私たちも先週行きましたが、萎れたのが多くて残念な感じでした。
小丸辺りは蕾だったのが良い感じで開花しましたね。
後半はレディーの中に男ひとりで羨ましいです(笑)
今年の袈裟丸のアカヤシオは霜の影響で裏年との情報でした。
敢えてアカヤシオ最終章時期での訪問を予定していました
小丸山付近では無傷のアカヤシオも沢山開花していましたよ🌸
最後の締めくくりは優しいTHSCメンバーと合流して華やかになりました(^^)
おかげ様でバリルートよりシロヤシオを眺めながら、
折場登山口へ下がれたのがボーナスポイントです。
綺麗な奥様に宜しくです
偶然お会いでき、楽しい山行になりました。
ゆうやけさんが、健脚で益々若返っている!とチームで話題でした!
可能性を求めてのバッタリのようでしたが、
見事にビンゴで嬉しい同行歩きとなりましたね🎵
話に出てきた茂倉新道の滑る根っ子のカーブの連続、
何時かリベンジしてみては(^^)
私より年上になっちゃったnanacoも意外と健脚ですので、
私も頑張らなくっちゃね(笑)
メンバーの皆さまへ宜しくお伝え下さい
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