【木の国和歌山出張】雨山(312m) 市民のハイキング場と高を括った結果

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.8km
• 登り: 835m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:41

10:16 土丸バス停
11:30 12:25 雨山
12:51 12:51 小屋谷分岐（雨山）
14:13 14:29 奥山雨山自然公園 頂上展望台
15:24 15:38 小屋谷分岐（雨山）
16:09 16:13 雨山
16:56 16:56 土丸バス停
16:57 ゴール地点

天候

曇り。山中で小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土丸バス停裏駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

道が狭い上に藪は結構あるので長袖必須。
道が不案内なのでヤマレコ等のGPSは用意した方がいい。

写真

5/15 10:15

土丸バス停裏の駐車場に停めます。
数台しか止まらないという情報でしたが結構空いている。

5/15 10:22

阪和道高架下が登山口です。

5/15 10:28

いい感じの山道ではないですか。

5/15 10:29

ここは二手に分かれます。
左は岩稜コースで帰りに使いますので右を行きます。

5/15 10:53

道が狭い上に左右に藪があるので長袖必須だと思ってください。

5/15 11:01

300mくらいの山だけど景観は十分。

5/15 11:19

結構藪が多い。
登ってみて思ったけど、雨山までは加太の高森山ぽいですね。

5/15 11:29

こちらが先ほどの岩稜コースの合流点。
右に行きます。

5/15 11:33

雨山山頂まであと少し。

5/15 11:35

山頂です。

5/15 11:46

今日はうどんです。出汁はヒガシマルのうどんスープ。
関西の人が関東へ転勤した時とか通販で売れている商品の一つです。やっぱり関西風味でないとね。

5/15 12:27

再開です。下りがメインとなります。

5/15 12:40

ここも景観は良いね。

5/15 12:48

鉄塔に道が付いてる。やっぱり後で登るハメなるんだろうなぁ。

5/15 12:51

小屋谷分岐。右へ行きます。

5/15 12:55

雨山付近からもチラチラと見えていた展望台。
あちこちから見えるのでランドマークに最適。

5/15 13:22

いったん降りて池の外周に沿って歩きます。

5/15 13:24

ほんの少しの間舗装路を歩きます。

5/15 13:29

ここからまた登る。
だんだん気づき始めましたが、雨山コースってひたすら登ったり下りたりを繰り返すんじゃ？

5/15 14:08

ようやく展望台が射程距離に入ったようだ。

5/15 14:14

展望台。しかし誰もいない。

5/15 14:18

永楽池も入れて景観を楽しみます。

5/15 14:50

下っていくとまた舗装路へ。

5/15 14:54

ダムを横断して対岸へ。

5/15 14:59

ここから雨山西コースへ。
また登るんですね…

5/15 15:23

結構キツいです。

5/15 15:32

ここに来て小雨が。ハイベントのレインウェアを用意。
あまり使いたくないのだけどね。メンテが大変だから。

5/15 16:14

なんとか下山の分岐点まで戻りました。
予定通り岩稜コースへ。

5/15 16:22

なるほど。これが岩稜かぁ。

5/15 16:31

鎖でガードレール。まだ新しいですね。
ここは難易度はそうでもないが見た目危険そうに見えます。

5/15 16:53

最初の分岐点まで戻りました。
もうこの辺りでクタクタ。
12kg程度だけど15km以上歩いた感触です。

撮影機器：

Xperia 1 SO-03L docomo SONY

感想

antithesis

本来なら七霞山へ登るつもりでしたが、難易度2でソロなので延期しました。
あれこれ悩んだ挙句、市民のウォーキングコースなら大丈夫だろうと熊取町の雨山登山の計画を立てました。一応下調べはしましたし、300m程度だと高を括っていたのですが、この山の恐ろしさは登るまで気づきませんでした。

緩やかな稜線上をピークハントしていくものとばかり思ってましたが、兎に角登ったり下りたりを繰り返し。しかも割と急傾斜。
看板はある程度あるのですが、リボンの類はほとんどなく、ヤマレコが無ければ大分道に迷っていたと思われます。

しかし景観は良かったし、枝道が豊富なようなので色々試せて面白そうではあります。
今度は仲間を連れて来ましょう。