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記録ID: 429551
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無雪期ピークハント/縦走
四国

2014-04-15 四国 梶ヶ森 完全ルートガイド!!のはずが少し失敗

2014年04月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
bonatte その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
11.7km
登り
1,323m
下り
1,323m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
キャンプ場から山頂への階段ルートに大穴が開いていました。ルート下地面の沈下による崩壊でしょう。すぐ左に巻いて通過できますが、子供には少し危険かもしれません。

山頂から大田口駅方面へ下山する場合、村落の中、農業道路や林道やあぜ道を組合せて下ってゆきますが、要所々々で地形図の道とよく確かめないと、違う道に入りがち。それでも大田口駅の近くには下れますが…
土讃線の鉄橋と吉野川支流(紅葉川の下流)。写真の右方面にある豊永駅から自動車用鉄橋(昭和6年建)を渡って左岸へ。
2014年04月15日 08:28撮影 by  P-07D, PANASONIC
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4/15 8:28
土讃線の鉄橋と吉野川支流(紅葉川の下流)。写真の右方面にある豊永駅から自動車用鉄橋(昭和6年建)を渡って左岸へ。
左岸に渡るとすぐに『梶ヶ森登山口』
2014年04月15日 08:29撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 8:29
左岸に渡るとすぐに『梶ヶ森登山口』
更に集落の奥へ100m程歩くと、山に入る『登山口』があります。この登山口を上がると歩いて山頂へ。一方、車道をそのまま進めば、東豊永、龍王の滝駐車場を経て梶ヶ森山頂まで車で行けます。
2014年04月15日 08:32撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 8:32
更に集落の奥へ100m程歩くと、山に入る『登山口』があります。この登山口を上がると歩いて山頂へ。一方、車道をそのまま進めば、東豊永、龍王の滝駐車場を経て梶ヶ森山頂まで車で行けます。
登山道は落ち葉を踏みながらで歩きやすい。
2014年04月15日 08:59撮影 by  P-07D, PANASONIC
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登山道は落ち葉を踏みながらで歩きやすい。
概ね山を右にしながら山複の深い森の中を歩く。
2014年04月15日 09:07撮影 by  P-07D, PANASONIC
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4/15 9:07
概ね山を右にしながら山複の深い森の中を歩く。
朝の空気が気持ち良い登山道。四国の他の山(石鎚・剣山等)に比べれば、どちらかと言えばマイナーな山でもあり、また多くの場合登山者も龍王の滝駐車場に車をおいて登るので、この辺りは本当にひっそりしています。
2014年04月15日 09:09撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 9:09
朝の空気が気持ち良い登山道。四国の他の山(石鎚・剣山等)に比べれば、どちらかと言えばマイナーな山でもあり、また多くの場合登山者も龍王の滝駐車場に車をおいて登るので、この辺りは本当にひっそりしています。
佐賀山の集落に出る。葉桜と春の花でユートピアのような農村風景。
2014年04月15日 09:17撮影 by  P-07D, PANASONIC
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佐賀山の集落に出る。葉桜と春の花でユートピアのような農村風景。
水仙
2014年04月15日 09:18撮影 by  P-07D, PANASONIC
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水仙
葉桜
2014年04月15日 09:18撮影 by  P-07D, PANASONIC
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葉桜
ちょっと不安になりますが、村の中の舗装道をしばらく歩きます。春ならば、村の雰囲気や野草(ゼンマイが多い)を見ているのも楽しい。
2014年04月15日 09:20撮影 by  P-07D, PANASONIC
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ちょっと不安になりますが、村の中の舗装道をしばらく歩きます。春ならば、村の雰囲気や野草(ゼンマイが多い)を見ているのも楽しい。
ゼンマイを干しておられる様子。軒の奥ではおばあさんが何か作業中。お年寄りしか見ませんでしたが、皆さん、田んぼの石垣修復、野草の加工、代掻きの準備など、何か仕事をして居られました。
2014年04月15日 09:28撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 9:28
ゼンマイを干しておられる様子。軒の奥ではおばあさんが何か作業中。お年寄りしか見ませんでしたが、皆さん、田んぼの石垣修復、野草の加工、代掻きの準備など、何か仕事をして居られました。
集落を抜けて舗装道を進んでいると、そろそろ山道では・・・?と心配になる頃、ここからまた山に入ります。
2014年04月15日 09:35撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 9:35
集落を抜けて舗装道を進んでいると、そろそろ山道では・・・?と心配になる頃、ここからまた山に入ります。
森を抜けると車道へ
2014年04月15日 10:08撮影 by  P-07D, PANASONIC
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森を抜けると車道へ
車道の向こうには鹿猪柵があり、ゲートを開けて通過します(閉め忘れのないように)。
2014年04月15日 10:08撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 10:08
車道の向こうには鹿猪柵があり、ゲートを開けて通過します(閉め忘れのないように)。
紅葉川の吊り橋を渡るまでに小さな沢を2〜3箇所横切りますが、この沢の向こうに標識があって『この道はダメ!』と書いてあります。これの意味は、登山道から山側へ右上している林業作業用の杣道に上がるな、ということ。杣道もそう思いながら見れば道があることが分かります(今回はそちらにも少し登ってみました)。しかしこの標識を見ただけでは登山道がダメと書いてあるように勘違いする可能性もありますね。
2014年04月15日 10:24撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 10:24
紅葉川の吊り橋を渡るまでに小さな沢を2〜3箇所横切りますが、この沢の向こうに標識があって『この道はダメ!』と書いてあります。これの意味は、登山道から山側へ右上している林業作業用の杣道に上がるな、ということ。杣道もそう思いながら見れば道があることが分かります(今回はそちらにも少し登ってみました)。しかしこの標識を見ただけでは登山道がダメと書いてあるように勘違いする可能性もありますね。
標識から50m程進むと通せんぼのような横木が…でもこの登山道でOK。
2014年04月15日 10:43撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 10:43
標識から50m程進むと通せんぼのような横木が…でもこの登山道でOK。
また標識があり『溝に沿って』と。確かに所々で登山道の山側に溝らしきものが…
2014年04月15日 10:54撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 10:54
また標識があり『溝に沿って』と。確かに所々で登山道の山側に溝らしきものが…
紅葉川の吊り橋を渡ります。向こう岸は急登。
2014年04月15日 10:57撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 10:57
紅葉川の吊り橋を渡ります。向こう岸は急登。
橋の跡の急登の上も、しばらくキツめの上りが続きます(紅葉川右岸)。10〜15分程度で龍王の滝駐車場からのルート合流地点です。
2014年04月15日 11:03撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 11:03
橋の跡の急登の上も、しばらくキツめの上りが続きます(紅葉川右岸)。10〜15分程度で龍王の滝駐車場からのルート合流地点です。
駐車場からの合流地点のすぐ上の休憩場所。ここから龍王の滝までは10〜15分。
2014年04月15日 11:18撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 11:18
駐車場からの合流地点のすぐ上の休憩場所。ここから龍王の滝までは10〜15分。
龍王の滝は、登山ルートから20〜30m階段を降りて滝壺に行くようになっています。結構急な登りの途中なので、脇道にそれるのは億劫ですが、ぜひ時間をとって滝の直ぐそばまで行ってみるとイイですね。
2014年04月15日 11:33撮影 by  P-07D, PANASONIC
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4/15 11:33
龍王の滝は、登山ルートから20〜30m階段を降りて滝壺に行くようになっています。結構急な登りの途中なので、脇道にそれるのは億劫ですが、ぜひ時間をとって滝の直ぐそばまで行ってみるとイイですね。
”龍王”とは所謂”龍神様”で、つまり麓の田畑に水を与えてくれる水源の神様。日本の稲作文化に基づいて、アミニズム的な背景とともに根付いた信仰の対象です。”北辰”(北極星)や”妙見様”(北斗七星)が田植え時期を教えてくれることに基づくのと同じですね。
2014年04月15日 11:36撮影 by  P-07D, PANASONIC
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4/15 11:36
”龍王”とは所謂”龍神様”で、つまり麓の田畑に水を与えてくれる水源の神様。日本の稲作文化に基づいて、アミニズム的な背景とともに根付いた信仰の対象です。”北辰”(北極星)や”妙見様”(北斗七星)が田植え時期を教えてくれることに基づくのと同じですね。
龍王の滝を越えると大きな沢筋はなくなり、いくつかの小さな沢の間の小尾根を登るようになります。
2014年04月15日 11:57撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 11:57
龍王の滝を越えると大きな沢筋はなくなり、いくつかの小さな沢の間の小尾根を登るようになります。
定福寺奥の院
2014年04月15日 12:01撮影 by  P-07D, PANASONIC
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定福寺奥の院
奥の院から左に行くと、梶ヶ森天文台、山荘梶ヶ森を経て山頂へのゆるやかなルート。
右へ行くと、シャクナゲの森、真名井の滝を経由するルート(今回はこちら)。
2014年04月15日 12:04撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:04
奥の院から左に行くと、梶ヶ森天文台、山荘梶ヶ森を経て山頂へのゆるやかなルート。
右へ行くと、シャクナゲの森、真名井の滝を経由するルート(今回はこちら)。
奥の院と繋がる御影堂。空海自作と伝わる十一面観音が配されているとのこと。
2014年04月15日 12:05撮影 by  P-07D, PANASONIC
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奥の院と繋がる御影堂。空海自作と伝わる十一面観音が配されているとのこと。
真名井の滝。小さいけど神秘的な滝です。”真名井”とか”眞名井”という名称は、”龍神(龍王)様”と組み合わせて使われることが多いようです。
2014年04月15日 12:16撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:16
真名井の滝。小さいけど神秘的な滝です。”真名井”とか”眞名井”という名称は、”龍神(龍王)様”と組み合わせて使われることが多いようです。
真名井の滝の不動明王像。この山と空海との繋がり(入唐前、室戸岬に至る前の修行場だったとのこと)から京都東寺の不動明王と印象が重なります。
2014年04月15日 12:18撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:18
真名井の滝の不動明王像。この山と空海との繋がり(入唐前、室戸岬に至る前の修行場だったとのこと)から京都東寺の不動明王と印象が重なります。
真名井の滝を過ぎてすぐの鉄階段。このような階段が2箇所続く辺りがシャクナゲの繁生地。
2014年04月15日 12:22撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:22
真名井の滝を過ぎてすぐの鉄階段。このような階段が2箇所続く辺りがシャクナゲの繁生地。
真名井の滝上部の階段と登りを終える地点の分岐ですが、ここからまた梶ヶ森天文台方面へ分かれることができます。右へ進めばそのまま天狗の鼻、キャンプ上へ。
2014年04月15日 12:29撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:29
真名井の滝上部の階段と登りを終える地点の分岐ですが、ここからまた梶ヶ森天文台方面へ分かれることができます。右へ進めばそのまま天狗の鼻、キャンプ上へ。
この分岐には四阿屋(東屋)が。
2014年04月15日 12:29撮影 by  P-07D, PANASONIC
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この分岐には四阿屋(東屋)が。
更にトイレも有りました。
2014年04月15日 12:31撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:31
更にトイレも有りました。
天狗の鼻、その先の山頂まで”一三〇〇段階段”が…
2014年04月15日 12:34撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:34
天狗の鼻、その先の山頂まで”一三〇〇段階段”が…
天狗の鼻への階段途中から、梶ヶ森天文台(山荘梶ヶ森)を見るとこんな感じ。
2014年04月15日 12:47撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:47
天狗の鼻への階段途中から、梶ヶ森天文台(山荘梶ヶ森)を見るとこんな感じ。
天狗の鼻の手前で山頂のテレビ塔が見えます。
2014年04月15日 12:51撮影 by  P-07D, PANASONIC
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天狗の鼻の手前で山頂のテレビ塔が見えます。
天狗の鼻からキャンプ場(左下)と山頂。
2014年04月15日 12:54撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 12:54
天狗の鼻からキャンプ場(左下)と山頂。
キャンプ場から山頂への標識と階段。
2014年04月15日 13:17撮影 by  P-07D, PANASONIC
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キャンプ場から山頂への標識と階段。
階段途中のルート崩落部。写真の右側を巻いて通過可能。
2014年04月15日 13:22撮影 by  P-07D, PANASONIC
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階段途中のルート崩落部。写真の右側を巻いて通過可能。
山頂方向からキャンプ場を見下ろす。
2014年04月15日 13:27撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 13:27
山頂方向からキャンプ場を見下ろす。
山頂直下。車で登ってきた人が居られましたが、吉野川の横の豊永駅から歩いてきて、これから大田口駅まで歩いて降りると言うとビックリされました…
2014年04月15日 13:34撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 13:34
山頂直下。車で登ってきた人が居られましたが、吉野川の横の豊永駅から歩いてきて、これから大田口駅まで歩いて降りると言うとビックリされました…
山頂1339.6m。四国では古来、山を”森”と呼んでいました。瓶ヶ森、黒森山等もそれが由来です。
2014年04月15日 13:35撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 13:35
山頂1339.6m。四国では古来、山を”森”と呼んでいました。瓶ヶ森、黒森山等もそれが由来です。
山頂の虚空蔵菩薩。空海が京都大徳寺でたまたま知った密教(当時は雑密)の真言が”虚空蔵求聞持法”であったと伝わっています。
2014年04月15日 13:39撮影 by  P-07D, PANASONIC
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山頂の虚空蔵菩薩。空海が京都大徳寺でたまたま知った密教(当時は雑密)の真言が”虚空蔵求聞持法”であったと伝わっています。
山頂から少し車道を降りて、大田口への下山ルートに入ります。標識の文字はほとんど読めません。
2014年04月15日 13:42撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 13:42
山頂から少し車道を降りて、大田口への下山ルートに入ります。標識の文字はほとんど読めません。
下山ルートは急降下ですが歩きやすい。
2014年04月15日 13:53撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 13:53
下山ルートは急降下ですが歩きやすい。
多分、ギボウシの群落。
2014年04月15日 14:01撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 14:01
多分、ギボウシの群落。
沢もありますが、下降ルートははっきりしていて快適。
2014年04月15日 14:30撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 14:30
沢もありますが、下降ルートははっきりしていて快適。
どんどん下降中。
2014年04月15日 14:39撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 14:39
どんどん下降中。
きれいな沢筋をまだまだ下降中。
2014年04月15日 14:40撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 14:40
きれいな沢筋をまだまだ下降中。
1時間程度で林道にさしかかり、鹿猪柵を出ます。
2014年04月15日 15:08撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 15:08
1時間程度で林道にさしかかり、鹿猪柵を出ます。
鹿猪柵を出て、30mほど林道を北に登ると…
2014年04月15日 15:10撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 15:10
鹿猪柵を出て、30mほど林道を北に登ると…
林道から大田口へルートが出ています。まだこの辺は分かり易い…
2014年04月15日 15:11撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 15:11
林道から大田口へルートが出ています。まだこの辺は分かり易い…
大田口から標高で300〜400m上の村落に出ました。まだ所々に標識がありますが、林道と農道と山道と畦道を断片的に組合せて歩くルートはかなり難問。
2014年04月15日 15:22撮影 by  P-07D, PANASONIC
4/15 15:22
大田口から標高で300〜400m上の村落に出ました。まだ所々に標識がありますが、林道と農道と山道と畦道を断片的に組合せて歩くルートはかなり難問。
結局、途中で農道から山道への降り口(高度250m付近)を間違えて、大田口の登山口よりも100m程東の登山口へ降りました。上の村落からはどこでも降りられるので、そのまま降りてしまったのでした…
2014年04月15日 15:23撮影 by  P-07D, PANASONIC
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結局、途中で農道から山道への降り口(高度250m付近)を間違えて、大田口の登山口よりも100m程東の登山口へ降りました。上の村落からはどこでも降りられるので、そのまま降りてしまったのでした…

感想

●梶ヶ森は比較的マイナーな山かもしれませんが、麓から全て歩けば1200mの登降となり結構手応えがあります。多くの登山者が亀王の滝駐車場を利用するのは、登山口に駐車場所がないからとも考えられます。

●登山ルートは今回登りに使った”豊永駅コース”と、降りに使った”大田口駅コース”がありますが、登りには”豊永駅コース”の方が変化に富んでいて良いと思います。

●JR土讃線で豊永駅下車して登り、大田口駅に降りてJRで帰るという方法はもっとも妥当な方法ですが、その場合は土讃線のダイヤをよく確認することが必要です。

●今回は早朝に大田口のコミュニティハウス駐車所に車を置かせてもらい、JRで豊永駅まで移動して入山、山頂を経て大田口に下山し、車に戻るという方法でした。これには前もって駐車させていただくお願いと許可が必要です。今回は大豊町役場にまず連絡したところ、役場の方が担当者の方に連絡して下さり、その方が更にコミュニティハウスに許可をとって下さり、駐車場内の置いて良い場所を教えて頂いて、車両番号と携帯電話番号をお伝えしました。皆さん親切に対応していただき有難かったです。日曜などには無断で駐車する登山者もいるようですが、きちんと筋を通して迷惑をかけないように登ることは当然のこと。

●最後の村歩きで予定ルートを間違えてしまいましたが、山里の春は本当に気持ちがよく、下山すべき方向には幾つもの道があるので(これが間違いの元ですが…)、予定外のルートでも楽しんで下ることにしました。でも少し残念…

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