墓参ついでに鉢伏山

2022年05月16日(月) [日帰り]

• GPS: 00:41
• 距離: 2.1km
• 登り: 92m
• 下り: 87m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:35

13:01 鉢伏山荘
13:05 13:05 前鉢伏分岐
13:19 13:20 鉢伏山
13:24 13:25 鉢伏山展望台
13:26 13:26 鉢伏山
13:39 13:40 前鉢伏分岐
13:41 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車料金:500円
入山料:300円

写真

5/15 17:40

コロナの影響でなかなか帰れなかったのですが、半年ぶりに松本に帰省

5/16 12:02

お墓参りに行った霊園から前鉢伏山と鉢伏山が見えたので、散歩がてら登ることに。

5/16 12:51

崖の湯経由のすれ違いも出来ない狭い林道を車で上ること30分。ようやく鉢伏山が見えてきました

5/16 12:52

標高1800mまで車でこれちゃうコスパの良さ！

5/16 12:55

西には乗鞍岳が見えます

5/16 13:03

鉢伏山荘に到着。
散歩開始

5/16 13:04

北には美ヶ原の台地。
この角度からみる美ヶ原は、その超巨大なテーブルマウンテンぶりがよく分かります。

美ヶ原の西端の王ヶ鼻のキレ落ちっぷりがヤバい！

5/16 13:16

若山牧水の歌碑

5/16 13:16

達筆すぎて読めない件。。

5/16 13:18

松本平と北アルプス。
雲がなければ大絶景間違いなし

5/16 13:20

山頂の鳥居

5/16 13:21

山頂

5/16 13:22

山頂からの諏訪湖

5/16 13:23

松本平と北アルプス

5/16 13:25

美ヶ原

5/16 13:36

三峰山

5/16 13:36

ミヤマリンドウ？？

5/16 13:45

散歩を終え下山

5/16 14:02

途中、高ボッチに立ち寄り

5/16 14:03

ひろー

5/16 14:03

テント張りたい！！

5/16 14:09

高ボッチから見える鉢伏山

5/16 15:17

下山後は松本の街散歩。
信毎メデイアガーデンで吉田博の版画展が無料公開されていたので鑑賞

5/16 15:10

吉田博は明治〜大正〜昭和にかけて活動した風景画家。
今回の展覧会は木版の風景画を集めたもので、大正期の日本アルプスの登山光景を描いた木版画も多数ありました。

5/16 15:09

黒部川
大正15年(1926年)作。以後の作品も全て同年

※写真撮影はOK

5/16 15:08

穂高岳
おそらく山容的に鏡池から見た穂高だと思われます

5/16 15:09

槍ヶ岳

5/16 15:08

針ノ木雪渓を登る歩荷

5/16 15:08

鷲羽岳
この池は鷲羽池？
今では考えられませんが、焚き火してます

5/16 15:09

劒岳
山容的に後立山方面から眺めたものかなぁ

5/16 15:10

杓子岳と白馬鑓

5/16 15:10

立山の別山

5/16 15:10

五色ヶ原！

単なる風景画ではなく、大正期の北ア登山の様子が描かれているため、ものすごく興味深く見ることができました。

5/29までやってるみたいなので、山帰りにでも是非。オススメです。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

zawada

松本に帰省したので、ついでに鉢伏山を散歩してきました。

コロナの影響でなかなか帰れず半年ぶりだったので、伸び放題の柿の木の剪定やら障子の張り替えやらで、やる事がごまんとありましたが前日になんとか終わらせ当日はフリーに。

完全にノープランでしたが、お墓参りに行った霊園から鉢伏山が見えたので、散歩がてら行ってきました。

鉢伏山は松本から見るとその名の通り鉢を伏せたような山容で、木もない禿山のため雪が積もると真っ白になり非常に目立つ山なのですが、鉢伏山が真っ白になると「あぁ冬が来るんだなぁ」と冬の到来を告げる山でもあります。

そんな鉢伏山。当日はあいにくの空模様で、富士山〜南ア〜北アを一望とはいきませんでしたが、車で山頂直下まで行け(松本側だと酷道ですが…)お手軽に絶景を味わうには非常にコスパの高い山なのでオススメです！