白馬大雪渓B.C. 春の雪渓はこんなだった。

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:18

5:53 猿倉荘
5:53 5:54 猿倉登山口駐車場
7:03 7:05 白馬尻荘
7:06 7:06 白馬尻小屋
9:31 9:55 岩室跡
10:10 10:38 避難小屋
12:24 12:27 避難小屋
12:28 12:29 岩室跡
13:04 13:04 白馬尻小屋
13:57 14:03 猿倉荘
14:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場

写真

新緑と残雪のコントラストは綺麗だ。

金山沢出合は　沢割れクレバス

末端、スプーン状の始まり

晴れ間がのぞく

雪面が穏やかになったらハイクアップと考えているが

担ぎきった。。。

雪が汚れていて、帰り林道も滑らず

360°機材の試用

試用失敗、動画が無い、静止画のみ

感想

ST

春の白馬大雪渓、4シーズンぶり？

上っている時のキツさ、中間部の地雷原、末端白馬尻付近の凸凹雪など
この時期の大雪渓は、滑り感1割、修行9割な記憶が蘇った。
杓子側からの落石が、自分の経験の中では、最も多かった感覚。
一度、自分に真っ直ぐに向かってくる　一抱えほどの石あり、ほとんど音がしない、雪上を高速で落ちてくる石、自分の滑走速度より速いな、滑走中の落石へは対処出来ないな、など色々と思い出していた。

　シーズン末に導入した　360°機材の試用目的だったが、見事に失敗。
せっせと静止画を撮り溜めていた。
　バックパックから自撮り棒120cmを背面に固定すると、作例通り三人称の絵になる事は実感だが、オンオフをスマホでするのは、パウダー時期は厳しい、セットにも更なる工夫が必要。
一人称のGOPROもヘルメットに付けてるので、　何より、そんな棒出しての滑走には慣れが必要だ。
　来シーズンに備え、試用山行をもう一度。

コメント

がんこ屋☺️

そうなんです。

数年おきに（忘れた頃に）大雪渓へ来るのですが、今回の下山後に「次はないだろう」と思いました。
でも、また忘れちゃうのかな（笑）

ところで、ＳＴさんとどこですれ違いましたでしょう？
今回も残念しました。

ST

gankoyaさん

こんにちは。　通過時刻からだと　夏季避難小屋辺りですれ違っています。
その頃上から滑って2名来られて来たのは覚えています。　ただ、自分はガス欠状態で、休む事で頭も体もいっぱいでした。
今回のことも1年経つと美化した記憶のみ残って、また行ってるかもしれません。