愛宕山 クリンソウと 砥石谷

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:32

距離 20.5km 登り 1,433m 下り 1,422m

7:08 清滝隧道
7:19 清滝バス停
7:23 7:26 嵯峨清滝公衆トイレ
7:36 東海自然歩道分岐
7:45 水場
7:53 月輪寺登山口
8:25 8:38 梨木大神
10:12 10:21 大杉谷分岐
10:30 10:41 展望広場
11:40 愛宕山三角点
12:50 首なし地蔵
13:30 13:31 梨木大神
13:58 月輪寺登山口
14:13 東海自然歩道分岐
14:21 14:24 愛宕神社二の鳥居
14:27 渡猿橋
14:31 清滝バス停
14:38 清滝隧道
14:40 ゴール地点

天候

曇り　結構寒い日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

梨の木谷の林道は整備していただいたようでかなり歩きやすくなっている。

写真

5/15 8:47

3週間前に見つけた印、今日はここからトラバース道を砥石谷に向けて降りる。最後まで道ははっきりしているが道の真ん中に木が生えたりして若干通りにくいところもある。

5/15 8:55

砥石谷に出たところで小さな沢に出る。左のケルンに目印がある。沢を越えると再び直進方向にトラバース道が登っていく。あとで確認することになるがこれが月輪寺からの一般道へ出る一般的な道のよう。

5/15 9:38

前述のトラバース道は次第に南へ向かい沢の流れが切れたあたりで西へ向かい南西方向に登る尾根に出る。その直前の水場のような地点。顔が洗える。

5/15 9:46

尾根道に出る地点。降ってくる際には戻るように右へ折れることになるので要注意。目印あり。

5/15 9:46

尾根の右手、北側には美しい新緑の谷が広がる。深入りせず引き返す。

5/15 10:00

尾根の登りも明瞭だがこの倒木あたりで平たくなり、この後馬酔木がいっぱいで不明瞭になる。よく見ると左方向にトラバースが伸びており後は一般道までわずか。

5/15 10:13

稜線に出たところで月輪寺からの道と合流。目印あり。

5/15 12:19

クリンソウの群生地に行ってみるが花は見つけられなかった。なんでか？

5/15 13:07

首なし地蔵から下る道ではところどころに咲いているのだが。

5/15 13:20

橋が新しくできていた。ありがとう。

5/15 13:32

行きしに撮り忘れたが梨の木大神のところの取り付き。中央の倒れた木にリボンがぶら下がっている。

5/15 13:40

林道にも数カ所でクリンソウ。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

iPad mini Apple

感想

donive

3週間前に見つけた砥石谷への道を歩きたいと思って再び愛宕さんへ。

○　梨木大神からの取り付き直後がややこしい。
目印のところから登ってすぐに平たいところに出る。先日は右へ行ったが今日は左へ。倒木をくぐると小さな沢がある。本来はそれを登るのかもしれないが倒木で左から迂回。沢に戻り左の尾根へ登る。右の尾根は別のルートになる模様。
○　砥石谷から南西へ伸びるトラバース道
　写真にある目印で一旦谷に降りるがすぐに直進方向に明瞭な道が見える。谷沿いを進んだ場合も谷が分かれるあたりでトラバース道に接続する踏み跡がいくつか見られる。本日は谷沿いを進み左の斜面を登ってトラバース道を見つけ、一度それを戻って出発点を確認しておいた。

なお、元々あった梨木大神からの左へ進む谷沿いの道は山崩れで入り口がふさがれており、通れるかどうか確かめてはいないが、最近の記録はないようだ。