雲取山 タワ尾根から

2014年04月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,194m
• 下り: 2,191m

コースタイム

05:55 日原鍾乳洞
07:00 金袋山
07:30 ウトウの頭
08:10 タワ尾根の頭
08:40 水松山
09:05 天祖山の手前（ルートミスに気付く）
09:35 水松山
11:20 大ダワ
11:40 雲取山荘
12:00 雲取山
12:10 小雲取山
13:20 吊橋
13:30 日原林道に合流
15:00 日原鍾乳洞

天候

晴（霞んでいた）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

タワ尾根：一石山神社の裏から入った。最初だけわかりにくいが、後は踏み跡明瞭
水松山付近：間違えて天祖山方向に入り込んだ。水松山山頂には道標がなく、つい踏み跡の濃い方に行ってしまった（長沢背稜方向は踏み跡が薄い）。
長沢背稜：残雪があり、ルートが所々途切れている
富田新道：残雪があり、ルートが所々途切れている

写真

4/17 21:51

つながっていない赤線がずっと気になっていた

4/16 5:52

日原鍾乳洞に駐車させて頂く

4/16 5:53

大岩壁と梵天岩
ここは、登られていないのか

4/16 5:56

神社裏からタワ尾根に取り付く

4/16 6:20

一部石段あり

4/16 6:29

あせびだけ青かった
毒だからか

4/16 6:57

金袋山というヒワイな山

4/16 7:31

作った人のこだわりが感じられる
いいなぁ！

4/16 8:06

多分、雲取山

4/16 8:15

ヘリポート

4/16 8:35

ここで天祖山への分岐はやり過ごしたと思っていたが

4/16 8:42

間違って尾根に入ってしまう

4/16 8:50

そのまま下り続け

4/16 9:05

ようやく高度が低すぎることに気づき、戻る

4/16 9:34

ようやく戻ってきた、、、

4/16 10:09

自然のベンチ

4/16 10:59

残雪あり、ルートが所々不明瞭

4/16 11:18

「大ダワ」の看板が立派過ぎる件

4/16 11:24

鹿が3頭

4/16 11:31

雲取山荘？？

4/16 11:40

こっちか！
水は出ていませんでした

4/16 11:41

最後の登り

4/16 11:59

着きました！

4/16 12:05

やっぱり石尾根がいいよな、、、

4/16 12:16

初めて小雲取を認識する
ここから富田新道へ

4/16 13:20

間を飛ばして吊橋

4/16 13:21

穴が、、、

4/16 13:24

沢にはまだ雪がある

4/16 13:29

林道に出たら、人が寝ていたw

4/16 14:29

雪崩の痕跡

4/16 14:38

猿！

4/16 14:40

ここすごいなぁ、、、
沢底はデブリだらけ

4/16 14:48

お花は見頃

4/16 14:52

桜も

4/16 15:00

GEZAN！うまい！

4/17 21:52

線がつながりました！
が、まだまだ余白は多い

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

Tomahawk

しばらく奥多摩にも行けなさそうなので、久しぶり（なんと一年半！）に雲取山を目指しました。天気の良い日なら是非石尾根から行きたいのですが、今回は行ったことのないタワ尾根経由としました。

タワ尾根は、石の階段や露岩があって、趣のある道ですね。ミズナラの巨木、、、見逃しました！長沢背稜に出てから、一度ルートミスをして、天祖山の尾根へ入ってしまいました。

1．道標がおかしい
2．標高が低すぎる
3．ヘンな方向に尾根が見える

ことから気づいて、修正。しかし、急いでいたせいで、だいぶ進んでしまっていました。。。原因は、水松山のピークで現在位置の確認を怠り、なんとなく踏み跡の濃い方向へ進んでしまったことでした。長沢背稜に続く道、踏み跡とっても薄かった、、、

しかし、その後は順調に進んで山頂へ。ここのところ黄砂のせいか空が霞んでおり、石尾根から富士山は見えませんでした。

富田新道も初めてでしたが、こちらは長沢背稜同様に残雪が多く、ルートが途切れ途切れでした。道迷いに注意です。

そこそこ歩いて、久しぶりに足が疲弊しました。これまで「山と高原地図」の「奥多摩」に自分が歩いたルートに赤線を引いてきましたが、長沢背稜がつながって少しスッキリ。心置きなく？奥多摩を去ることが出来ます。奥多摩には大変鍛えられました。

次は、いつ来れるかなぁ。