新穂高〜左俣谷・早々ギブアップ(小池新道出合先まで) 2/3日目

2014年04月14日(月) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 13.5km
• 登り: 569m
• 下り: 563m

コースタイム

NEW新穂高観光案内所7：41-笠新道入口9：37-11：07小池新道出合-(休憩)-13：06奥丸沢下あたりで終了-わさび平小屋14：03-16：15観光案内所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘横の無料P

コース状況／危険箇所等

登山届けは案内所や左俣・右俣林道各入り口にあり。
温泉はお気に入りの「ひらゆの森」(今も500円)まで行ってしまいます。

林道はすぐに雪がつながり片斜面もあり、凍結時は注意。
今回はかなり以前のGW弓折以来二度目ですが、わさび平小屋から先はやはり抜戸東面からの大デブリだらけで。
小池新道出合〜左俣谷へは、下丸山西の急斜面林道を避けて、先から渡りで。

写真

4/14 7:41

登山届のある案内所：リニュアルされて、トイレのウォシュレットも綺麗

4/14 8:02

左俣林道入り口

4/14 8:11

穴毛方面の景色が開けて、すぐ雪付き

4/14 8:37

4/14 8:41

穴毛谷への林道分岐

4/14 8:46

内陸は冷えるんですね

4/14 8:54

ふり返って一ノ沢あたり？(帰りにみたらデブリ跡だらけっぽかった)

4/14 8:55

近づいてもなかなか気づかないキジさん。
飛び立った跡にウンチが・・大キジ(汗

4/14 9:07

片斜面：ゆるんでてよかった

4/14 9:21

橋を渡った先、ここだけ日向で雪も切れそう

4/14 9:22

水場一箇所

4/14 9:32

振り返って、かっちょいい岩峰は？

4/14 9:37

笠新道入り口

4/14 10:06

わさび平小屋

4/14 10:12

標高あり、高度計調整に

4/14 10:23

一つ目のデブリ

4/14 10:27

スキーのまま通過しようとしてコケたら

4/14 10:30

やっちまった・・でもアルミなら戻せるし

4/14 10:36

曲げ戻そうとしたら・・嘘だろ
とりあえず先を5cm突っ込み100cmストックにして気を取り直す

4/14 10:46

二つ目のデブリ

4/14 10:47

見えてきました

4/14 10:48

秩父沢〜大ノマ乗越：白い部分は先日の寒波のデブリでしょうか

4/14 10:58

出合

4/14 11:07

左俣谷へ：とりあえず地図の林道へ橋を渡っていくが・・急斜面に付いた林道がやばそうで

4/14 11:56

戻って、三つ目のデブリ〜先の林をぬけて迂回へ

4/14 12:22

対岸からみると、林道はやっぱヤバそう

4/14 12:25

水鉛谷出合を見にきましたが、出だしからモチベなし・・や〜めた、プハ〜

4/14 12:29

なんかサングラスがすぐ外れるとおもってたら、眼鏡クリップの樹脂が壊れてた・・「帰りなさい」っておっしゃってますね、きっと(汗

4/14 12:36

便秘解消に

4/14 12:42

抜戸岳方面の

4/14 12:53

稜線ひさしの出方が

4/14 12:54

えげつない・・数々の悲劇を生んだ大雪崩の原因でもあるのかな

4/14 12:58

酔ったので、少しだけ先へ：雪が埋まった左俣谷を対岸の林道へ

4/14 13:04

すぐに、予定の13時まわって終了。あの先が水鉛谷合流かな？

4/14 13:06

帰ります

4/14 13:28

橋側が行き易そうだったので、対岸へ来た道から

4/14 13:31

橋から戻る

4/14 13:33

何しに来たんだか

4/14 13:33

週末の小池新道へは二人か一人か

4/14 14:14

4/17 15:04

4/14 14:39

4/14 14:47

4/14 15:20

4/14 15:55

チャリ禁止だよ、俺も

4/14 16:03

こっちからは、白出沢上部が見えるんですね？

4/14 16:05

キレット？

4/14 16:09

4/14 16:18

案内所の案内版

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

ko-

地図は手書きで適当です、写真配置も適当。

15日予定は有名Y先生のHPから双六周辺を5割増しの時間を見積もって、0時発の必要が。
あわよくば前倒しと思ってましたが、新穂高着23時。寝ずの八方からで当然寝過ごす。
中途半端やけど行ってみる。
八方のコブで腰が心配でしたが、サポーターが効いてるみたい。でもモチベーションが上がらない。
予想以上に時間がかかり、あのコースは自分には厳しいと弱音。
しかし以前弓折の静寂・独り占め感はたまらんかった。必ずやリベンジ。
その前に長い林道での小指靴づれをなんとかせねば。

ひらゆの湯のあとは、ザ・ビッグに行きたい病でまた長野側へ。
15日の行動を決めれないまま近くの道の駅で就寝。
寝過ごして言い訳パターンか。

水分：水2ℓ(500mlあまり)、ビールシングル1、お湯350ml

後日Y先生のHPで、小指当たりは自分だけでないことを知り、多少の我慢も必要ですね。