槍・穂高・乗鞍
わさび平小屋(わさびだいらごや)
最終更新:Yamaotoko7
基本情報
標高 | 1400m |
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場所 | 北緯36度18分38秒, 東経137度35分44秒 |
【営業期間】7月中旬〜10月下旬
【連絡先】0577-34-6268
【HP】http://www.sugorokugoya.com/wasabi/shokai/wasabi_shokai.html
【電話】携帯電話:各社とも不可、公衆電話:あり
【連絡先】0577-34-6268
【HP】http://www.sugorokugoya.com/wasabi/shokai/wasabi_shokai.html
【電話】携帯電話:各社とも不可、公衆電話:あり
テント場 | 30張・1名800円(税込) |
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山小屋 | 収容人数60名・1泊2食8500円(税込)・素泊5500円(税込) |
トイレ | チップ制100円 |
水場 | 道を挟んだ反対側・又は小屋の広場付近 |
食事 | そうめん、中華そば、かつ丼、カレーライス、うどん |
お風呂 | 宿泊者のみ(※温泉ではありません) |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
わさび平小屋(わさびだいらごや)は、岐阜県高山市の飛騨山脈(北アルプス)南部にある山小屋。中部山岳国立公園内、高原川の支流の蒲田川の左俣谷に沿って付けられた林道の脇、標高1,402 mに位置する。新穂高温泉から徒歩で1時間ほど。
1957年(昭和32年)に、双六小屋の経営者であった小池義清が、双六小屋への荷継ぎのために、ワサビ平にこの小屋を建設した。2014年(平成26年)より、著名な山岳写真家でもある二代目経営者・小池潜(ひそむ)から継いだ三代目・小池岳彦(たけひこ)が経営。わさび平小屋のほか、同じ山域にある双六小屋・黒部五郎小舎・鏡平山荘の各山小屋も小池がオーナーを務める。
付近はブナの原生林となっている。このブナ林からの湧水を利用した風呂が小屋にあり、宿泊者限定で利用できる。
小屋から10分ほど手前に笠ヶ岳の登山道の笠新道入口がある。飛騨山脈主稜線へは、林道を遡り小池新道から双六小屋方面へ向かう。2005年(平成17年)秋、左俣谷から奥丸山へ登る登山道が新設された。これにより、わさび平小屋を利用して、奥丸山から中崎尾根を経由して槍ヶ岳に至るルートが新たにできた。
付近の山
この場所を通る登山ルート
剱・立山 [8日]
利用交通機関
電車・バス
技術レベル体力レベル
槍・穂高・乗鞍 [3日]
利用交通機関
車・バイク
技術レベル体力レベル
おすすめルート
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月新穂高温泉よりたおやかで女性的な印象を持つ双六岳を目指し、西鎌尾根から槍ヶ岳を目指すルートです。 静から動へと変化するような山歩きを楽しむことができます。