笠ヶ岳途中まで、テント泊への下見
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 892m
- 下り
- 886m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
いつか行きたい北アルプスのテント泊山行に備え12キロの荷物を背負い笠新道へ。新穂高到着が8時だったので杓子平まで行ければいいけど、という感じでスタート。4月に来た時に比べて雪はほぼ無し。林道最後の雪渓をパワーシャベルで削っている作業中。帰りの林道は雪なしでわさび平小屋の?車とすれ違った。これから準備スタートかな。
山の方は、1800m位からところどころ雪あり、そのあたりからしんどくなってきて両足がつりはじめ2000m当たりの小さな雪渓でぞっとしたため無理をせず中止。まだまだ体の準備不足、10キロ以上の荷物を背負ったトレーニングの必要性を痛感。空身で15キロランニングしても足らないようだ。自宅に帰り山の先輩に話したら「こんなまだ雪が残る時期に行く人なんていないから帰ってきて正解だわ」と笑われた。
帰りがけにもう一つの目的、荒神の湯へ。風呂と簡単な仕切りがあるだけで地元の方が大事に管理している露天風呂だ。近くを高原川が流れ(湯船から川は見えない)広々して開放的、遠くには柔らかな新緑の福知山?近くには藤の花、フワフワと漂う花粉はお湯の上にも、虫や木の葉も浮かぶ野趣たっぷりな露天風呂は最高の贅沢だった *協力金は¥300 冬はかなり寒いだろうと思われる
中津川ICへ向かい付知を夕方6時過ぎに通過すると幸運にも行きたかった安保製菓舗両月堂 国道店が開いている。ここは昔懐かしい素朴な味と評判だ。朴葉もち・田舎まんじゅう・大島まんじゅう・カステラ・マドレーヌを購入。あっという間に朴葉もち2個が消えた、ほのかに木の実っぽい香りがしあっさりしてうまい。6月には新葉が出るのでまた来よう、次は小秀山か。
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