【百霊峰】秋葉山(あきはさん)

2022年05月19日(木) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 10.0km
• 登り: 807m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:25

11:47 秋葉山表参道駐車場
11:53 11:56 秋葉神社 下社
11:58 11:59 秋葉神社下社駐車場
12:02 12:02 秋葉山表参道駐車場
12:06 12:07 九里橋(くりはし)
12:14 12:14 （分岐）三の鳥居跡
12:27 12:30 もみじ茶屋跡（休憩所）
12:39 12:39 十八丁茶屋跡（休憩所）
12:44 12:45 チョボイチ平跡（休憩所）
12:52 12:53 富士見茶屋跡
13:01 13:01 鉄塔付近（休憩所）
13:08 13:08 信玄岩（休憩所）
13:21 13:26 秋葉山秋葉寺
13:41 13:42 秋葉神社上社
13:46 13:49 秋葉山(あきはさん)
13:54 14:01 秋葉茶屋
14:03 14:03 秋葉神社上社
14:15 14:20 秋葉山秋葉寺
14:28 14:28 信玄岩（休憩所）
14:35 14:35 鉄塔付近（休憩所）
14:40 14:40 富士見茶屋跡
14:46 14:46 チョボイチ平跡（休憩所）
14:52 14:52 十八丁茶屋跡（休憩所）
14:58 14:59 もみじ茶屋跡（休憩所）
15:08 15:09 （分岐）三の鳥居跡
15:13 15:13 九里橋(くりはし)
15:18 秋葉山表参道駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉神社 表参道駐車場 無料 トイレあり

コース状況／危険箇所等

よく整備された参詣道
携帯電波 docomo 4G 2本〜4本 良好でした

その他周辺情報

浜松市街へ車で50分
日帰り温泉施設「風と月」を利用した
濃い目の塩化物泉でサウナが良かった

写真

5/19 11:47

表参道駐車場にあった案内板

5/19 11:53

秋葉神社 下社

5/19 11:58

下社参道のお土産屋さんの玄関で
母猫が野良にしては珍しく 挨拶してくれた
(目を見つめたままゆっくり瞬きする)ので
私も猫の挨拶を返したら 警戒を解いたのか
今年産まれたばかりの 子猫を見せてくれた
完全野良ではなく 地域ネコというヤツか

5/19 12:06

朱塗りの橋から参道が始まる

5/19 12:11

ユキノシタ
以前土佐街道で見たものより
上3枚の花弁が極端に小さい

5/19 12:17

植林帯をゆったりとした
傾斜で上がってゆく
結局 一番傾斜がキツかったのは
最初の舗装路だった(笑)

5/19 12:32

常夜燈 1850年2月の
ご開帳に合わせて寄進されたもの

5/19 12:53

苔むした丁石も味がある

5/19 13:16

秋葉寺 山門

5/19 13:17

秋葉(しゅうよう)寺
伝説の修験者の名をとり
三尺坊とも呼ばれる

5/19 13:18

本堂脇に奉られていた朱塗りの仏像
どちら様？

5/19 13:40

秋葉神社の神門は修復中でした

5/19 13:44

秋葉神社 上社

この金色の鳥居
好きじゃないんだよなぁ
上手く言葉に出来ないが 違和感がある

5/19 13:48

最高点への道は通行止め

5/19 13:48

社殿の頭貫には十二支の
透かし彫りが並んでいる
自分の干支は何処かな？

5/19 13:49

展望台から南側 浜名湖は
薄らと霞んで見える

5/19 13:50

御朱印を頂く時に宮司さんに
頂上への道を尋ねたら
「社殿の場所が山頂です！
裏へは入っちゃダメですからね！」
と言われてしまった
最高点へのログが濃く残っているので
別に禁足地とはされていないようだが
いや やめておこう

5/19 13:51

霞がかってはいるが いい眺め

5/19 14:34

鉄塔から東側が見渡せた
富士山は見えないな

5/19 14:50

おじゃまたくし！モリアオガエル？
参道脇の50cm四方の小さな水溜まりに
身を寄せ合っていた

5/19 15:18

駐車場へ帰還 綺麗な水洗トイレあり
私が最後の１台でした

5/19 19:45

やっぱり浜松に来たら これだ
肉を喰らっている感じがする

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

koxjin

赤石山脈の南端に位置する秋葉山
スーパー林道を利用して秋葉神社へ
参拝したことはあったが
今回初めて参道を歩いてみた
参詣道は常夜灯や丁石が建てられ
広く傾斜の緩い歩きやすい道だった

神仏分離令のあおりを受けたのに加えて
山内の修験派と僧派の対立で
なんやかんやあった秋葉山
調べれば調べるほど分からなくなった
歴史書なんて所詮は
書いた人のポジショントークの部分も
あるだろうし 鵜呑みには出来ない
まさに 「諸説あります」状態

秋葉山の天狗さんは
何を思っているのでしょうか