木地山〜百里ヶ岳〜駒ヶ岳へ周回

2022年05月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 980m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:40

9:20 木地山バス停
11:10 11:40 百里ヶ岳
12:30 12:30 木地山峠
12:50 12:50 桜谷山
13:30 13:40 池ノ河内越
14:00 14:00 与助谷山
14:40 14:40 駒ヶ岳
15:00 15:00 国境尾根出合
16:00 16:00 木地山バス停
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木地山集会所向かい側に駐車

コース状況／危険箇所等

百里ヶ岳東尾根は中盤の723m地点まで急登有り。
駒ヶ岳からの下山の東谷上部はやや荒れている。

その他周辺情報

朽木温泉てんくう
道の駅朽木新本陣

写真

木地山バス停から林道を歩くと分岐に。ここから山道に分け入って尾根に乗るのが手っ取り早い。

テープが出てくる。

わりと快適。

次第に急登となり、ロープが出てくる。直登が厳しくなり、右にトラバースしながら723m地点に登る。

武奈ヶ岳が見えてくる。

着いた！

一等三角点有り。

駒ヶ岳に向かって高島トレイルを行く。

木地山峠は涼しい。

看板の下に白倉岳の三兄弟が顔を覗かせてている。

桜谷山を振り返る。のどかなとこ。

日本海が近い。

比良山地だいたい全部。

二重稜線

二重稜線の間の源頭部を寄り道歩き。

P765辺り。ずーっとブナ林。

池ノ河内越。新緑の中を風が通り抜ける。

与助谷山通過。

多田ヶ岳と若狭湾。

駒ヶ岳は岩に囲まれている。

公園みたいな景色。

ここで高島トレイルを離れて東谷へ。

枝尾根を下り、東谷に出る。流れの中、右に左に歩けるところを下りていく。

倒木。荒れ気味。

木地山バス停が見えた。今日も無事戻ってきました。良い1日でした。

感想

akiramiho

昨年、木地山から南谷経由で百里ヶ岳を目指してあと少しで道を失い断念したので今回は東尾根から登りました。今はこちらからがメインになりつつあるようです。東尾根の取り付きは林道の南谷と北谷の分岐地点から早々に取り付いて枝尾根に乗り、p723地点の手前で本来の東尾根に合流しました。他の方も書いておられますが、割とすんなり登れます。
　新緑の高島トレイルを気分良く縦走し、駒ヶ岳南尾根から東谷へ。尾根から谷へは急坂のパターンです。源流部は美しい谷ですが流れの中を下りれそうな所を右に左にかわしながら下りました。滑落ドボン要注意です。