霊仙山 落合集落から半時計周り

2022年05月20日(金) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 10.5km
• 登り: 886m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:39

距離 10.5km 登り 886m 下り 888m

10:33 落合登山口
10:39 今畑登山口
11:12 笹峠
11:42 近江展望台
11:58 南霊仙
12:09 南霊山
12:18 12:19 霊仙山最高点
12:25 12:27 霊仙山
12:29 霊仙山三角点最高点分岐
12:36 経塚山 九合目
12:42 霊仙山避難小屋
13:25 榑ヶ畑道八合目・お池
13:31 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:36 13:37 榑ヶ畑道六合目
13:41 13:42 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:46 榑ヶ畑道四合目
13:51 榑ヶ畑道三合目
14:15 14:16 落合登山口
14:17 ゴール地点

写真

5/20 10:34

落合集落跡の駐車場からスタート。10:30を回っているけど、今日は平日駐車場には、まだ駐車スペースがあります。でも人気の山ですね、多くの車がとまっています。

5/20 10:43

登山道を登って行くと直ぐに、クリンソウの花が迎えてくれます。

5/20 10:48

クリンソウ今が最盛期。すれ違った親父さんが、「昨年はこんなに咲かなかった、今年は当たり年だ」と言ってました。

5/20 10:49

クリンソウを真上から

5/20 11:03

キランソウ

5/20 11:05

整備された植林の中の登山道を登って行く。

5/20 11:20

エビネが咲いています。

5/20 11:21

ここから岩がゴロゴロした急登が始まる。

5/20 11:22

少し急登を登り、振り返って

5/20 11:29

下の方にもいっぱい咲いていたウラシマソウが岩の脇にひっそりと一輪だけ

5/20 11:31

少しなだらかになってきたが、まだまだ登ります。

5/20 11:40

5/20 11:42

岩陰にヒメレンゲ、黄色い小さな花が密集してます。

5/20 11:50

白いオドリコソウ

5/20 11:58

南霊岳、白い岩がゴツゴツしたカルストの丘から霊仙山を見る

5/20 12:06

ヤマネコノメソウ

5/20 12:08

岩の羊、カルスト地形の岩の造形。

5/20 12:13

なだらかな尾根を歩いて霊仙最高点へ

5/20 12:18

霊仙山最高点1,098m、カルストの丘最高点。

5/20 12:24

霊仙山の手前から、霊仙最高点

5/20 12:25

霊仙山の山頂に到着

5/20 12:30

霊仙山から、これから向かう経塚山

5/20 12:36

経塚山からの霊仙山

5/20 12:36

経塚山、九合目の表示もある

5/20 12:42

山の外れにひっそりと建つ避難小屋、後ろには伊吹山が霞んで見えている。

5/20 12:46

5/20 12:46

池の中に卵が浮かんでいる。

5/20 12:49

ヤマシャクヤク、中にカメムシがいる。

5/20 12:49

綺麗に咲いているヤマシャクヤク

5/20 12:51

5/20 13:03

ヒメレンゲの黄色い花にヤマシャクヤクの白い花弁が

5/20 13:05

この辺りのヤマシャクヤクは今が最盛期。

5/20 13:05

花弁が少し黄色いヤマシャクヤク

5/20 13:07

こんな感じで周りはヤマシャクヤクに囲まれています。

5/20 13:13

丘の上を鹿の群れが移動している。

5/20 13:17

エビネの向こうに霊仙山

5/20 13:24

霊山神社

5/20 13:31

琵琶湖が見えいます。

5/20 14:07

下りてくると、この少し手前に通行止の看板がある。登山道が通れなくなってるのかと思い進むとこの朽ちた橋が有ったので納得。沢を石飛で渡る。

5/20 14:16

落合集落跡に戻ってきた。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

とげうお

今週は、以前から行きたいと考えていた鈴鹿の山を歩く計画を実行しました。この計画は実は、先週予定していましたが、天候が思わしく無かったので、高速バスやレンタカーをキャンセルして一週間延期しました。ところが今週もあまり天候は思わしくなかったので気をヤキモキしていましたが、実行して正解でした。関西1日目の霊仙山では、雨に降られることもなく、第一目的のヤマシャクヤクの満開の花を群生地で見ることができ本当にラッキーだと思います。この時期はヤマシャクヤクを観にくるハイカーが多く、平日だったけど大勢の登山者がいました。