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記録ID: 4307582
全員に公開
ハイキング
近畿

虚空蔵山−ルート調査ー

2022年05月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
11.2km
登り
861m
下り
854m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:58
合計
6:14
9:35
57
JR藍本駅
10:32
10:41
32
11:13
11:22
4
11:26
11:30
2
11:32
11:32
44
12:16
12:46
66
13:52
13:54
23
14:17
14:21
88
15:49
JR藍本駅
酒滴神社の御神体の岩場は、山への入口がなかなか見つからず、藍本駅側に寄った箇所で山に入っていく山道があり、登って行くと、小祠あり(資料どおり)、御神体と思われる大岩が見つかる。岩場によじ登る、なかなかスリリング。ただこの先に誘導テープ等みつからなかったため、岩場のルート調査はここで中止し、藍本駅に戻る。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路復路共:JR藍本駅。
コース状況/
危険箇所等
今回の山行は、同好会のコース設定のための調査を目的としています。
コースルート/藍本駅→裏参道→虚空蔵堂→虚空蔵山→虚空蔵山・藍本・陶の郷分岐→陶の郷→虚空蔵山・藍本・陶の郷分岐→虚空蔵堂→表参道→酒滴神社→酒滴石の岩場→藍本駅
コース状況/裏山道はしっとりとした雰囲気、歩き易さ共に、良い山道でした。 
虚空蔵山・藍本・陶の郷分岐から陶の郷の道はかなりの長い急勾配が続き、黒いプラスティックのステップが終始埋め込まれているため、歩きや易いが、ステップが少々興醒め。
表参道は、下りに使ってみると、思ったより急勾配で歩き難いことが分かった。(前回の上りの時の印象と異りました。)
酒滴神社から岩場は、道標はそれほど密でない。御神体の大岩には登ったが、道標もみあたらず、今回は引き返した。
丹波岩、虚空蔵山頂上からの展望は、曇りのせいもあり、よくなかった。
藍本駅を下車、駅の西側舗装路を北に700mほど歩くと、裏参道コースの道標あり。道標に従い西に向かう。
2022年05月20日 09:50撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 9:50
藍本駅を下車、駅の西側舗装路を北に700mほど歩くと、裏参道コースの道標あり。道標に従い西に向かう。
道標から裏参道に入る。なかなか、雰囲気のある道である。
2022年05月20日 09:50撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 9:50
道標から裏参道に入る。なかなか、雰囲気のある道である。
檜の林道を抜けて行く。
2022年05月20日 09:51撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 9:51
檜の林道を抜けて行く。
虚空蔵山への道標は密に設置されている。
2022年05月20日 09:53撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 9:53
虚空蔵山への道標は密に設置されている。
E27舞鶴若狭自動車道の高架下を通る。
2022年05月20日 09:55撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 9:55
E27舞鶴若狭自動車道の高架下を通る。
自動車道の下を潜ると沢道を遡って行く。
2022年05月20日 10:01撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:01
自動車道の下を潜ると沢道を遡って行く。
沢の合流地点、道標がなく、少し迷ったが左に行く。
2022年05月20日 10:07撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:07
沢の合流地点、道標がなく、少し迷ったが左に行く。
沢から外れるが、少し上がって沢に沿った山道を進む。
2022年05月20日 10:10撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:10
沢から外れるが、少し上がって沢に沿った山道を進む。
涸れ沢となる。
2022年05月20日 10:12撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:12
涸れ沢となる。
彫り込まれた登山道になった。
2022年05月20日 10:14撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:14
彫り込まれた登山道になった。
途中見られたノリウツギの可憐な花。
2022年05月20日 10:16撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:16
途中見られたノリウツギの可憐な花。
道標の頻度は密です。
2022年05月20日 10:17撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:17
道標の頻度は密です。
道標を頼りに歩く、安心して歩ける。
2022年05月20日 10:17撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:17
道標を頼りに歩く、安心して歩ける。
小さな金属製の橋を渡る。
2022年05月20日 10:30撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:30
小さな金属製の橋を渡る。
表参道との出合に到着。
2022年05月20日 10:33撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:33
表参道との出合に到着。
虚蔵堂への石段。
2022年05月20日 10:33撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:33
虚蔵堂への石段。
虚空蔵堂本堂に到着。
2022年05月20日 10:35撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:35
虚空蔵堂本堂に到着。
本堂の前庭脇に置かれた鯱瓦。なか
です。なか、迫力のある造り
2022年05月20日 10:35撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:35
本堂の前庭脇に置かれた鯱瓦。なか
です。なか、迫力のある造り
石段を上がった箇所。
2022年05月20日 10:35撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:35
石段を上がった箇所。
虚空蔵寺の説明板。
2022年05月20日 10:36撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:36
虚空蔵寺の説明板。
虚空蔵山周辺案内図とうばが谷の伝承。うばが谷の話は泣かされます。
2022年05月20日 10:40撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:40
虚空蔵山周辺案内図とうばが谷の伝承。うばが谷の話は泣かされます。
山頂まであと800mの標識。
2022年05月20日 10:40撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:40
山頂まであと800mの標識。
虚空蔵山登山道への復帰点、大きな木の根、ここから急登が続く。
2022年05月20日 10:41撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:41
虚空蔵山登山道への復帰点、大きな木の根、ここから急登が続く。
登山道左脇に設置されている役行者の小祠。
2022年05月20日 10:47撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:47
登山道左脇に設置されている役行者の小祠。
道標、この破線の道はどこから来たか?少し気になる。
2022年05月20日 10:50撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:50
道標、この破線の道はどこから来たか?少し気になる。
登山道に露岩が多く出現、頂上が近い。
2022年05月20日 10:58撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 10:58
登山道に露岩が多く出現、頂上が近い。
山頂まで0.5Km。左(西)陶の郷0.8Kmの分岐点。
2022年05月20日 11:02撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:02
山頂まで0.5Km。左(西)陶の郷0.8Kmの分岐点。
西の方、眼下に見える四斗谷の陶の郷。
2022年05月20日 11:02撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:02
西の方、眼下に見える四斗谷の陶の郷。
恐竜の背中のような露岩隆起が目立ちはじめる。
2022年05月20日 11:06撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:06
恐竜の背中のような露岩隆起が目立ちはじめる。
陶の郷遊歩道、200mはこの遊歩道が200mばかり続く意か?
2022年05月20日 11:08撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:08
陶の郷遊歩道、200mはこの遊歩道が200mばかり続く意か?
露岩が多くなる。
2022年05月20日 11:11撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:11
露岩が多くなる。
丹波岩に到着。今日は残念ながら曇りで展望はよくない。お蔭で歩きやすかったが・・・。
2022年05月20日 11:14撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:14
丹波岩に到着。今日は残念ながら曇りで展望はよくない。お蔭で歩きやすかったが・・・。
左側の奥に大船山の鋭角の先が見える。
2022年05月20日 11:18撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:18
左側の奥に大船山の鋭角の先が見える。
羽束山の方角と思われるが、見通し悪い。
2022年05月20日 11:18撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:18
羽束山の方角と思われるが、見通し悪い。
南側の六甲山系。
2022年05月20日 11:19撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:19
南側の六甲山系。
丹波岩を後に山頂へ向かう。後続の登山者、今日は初めての人。数日前に、虚空蔵山で遭難があったとの話を聞いた。帰宅後、要調査。
2022年05月20日 11:20撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:20
丹波岩を後に山頂へ向かう。後続の登山者、今日は初めての人。数日前に、虚空蔵山で遭難があったとの話を聞いた。帰宅後、要調査。
虚空蔵山592m。見晴らしが悪く、早々に立ち去る。
2022年05月20日 11:22撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:22
虚空蔵山592m。見晴らしが悪く、早々に立ち去る。
頂上から少し北上し、北側の見晴らしできるビューポイントを探す。丹波岩、山頂からは白髪岳、松尾山が見えないため。
2022年05月20日 11:23撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:23
頂上から少し北上し、北側の見晴らしできるビューポイントを探す。丹波岩、山頂からは白髪岳、松尾山が見えないため。
狭い山道をかき分け進む。ビューポイントの小岩場見つけ、白髪岳の展望を確認したので引き返す。
2022年05月20日 11:25撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:25
狭い山道をかき分け進む。ビューポイントの小岩場見つけ、白髪岳の展望を確認したので引き返す。
山頂から陶の郷分岐へ。
2022年05月20日 11:40撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:40
山頂から陶の郷分岐へ。
分岐から陶の郷へ下る。 頂上から陶の郷にかけても陶の郷自然遊歩道になっているようです。
2022年05月20日 11:40撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:40
分岐から陶の郷へ下る。 頂上から陶の郷にかけても陶の郷自然遊歩道になっているようです。
黒いプラスティック製のステップがずっと埋め込まれており、滑落の心配はない。(少し、興醒めだが・・・)
2022年05月20日 11:47撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:47
黒いプラスティック製のステップがずっと埋め込まれており、滑落の心配はない。(少し、興醒めだが・・・)
陶の郷への登山道の脇には、白いノリウツギの花が多く見られる。
2022年05月20日 11:49撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:49
陶の郷への登山道の脇には、白いノリウツギの花が多く見られる。
陶の郷を見下ろす。
2022年05月20日 11:52撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:52
陶の郷を見下ろす。
今田町への標識。
2022年05月20日 11:56撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:56
今田町への標識。
プラ製のステップは続く。
2022年05月20日 11:58撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 11:58
プラ製のステップは続く。
登山道は、きれいに並んだ檜の植林の中。
2022年05月20日 12:00撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 12:00
登山道は、きれいに並んだ檜の植林の中。
白いウツギの花。
2022年05月20日 12:11撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 12:11
白いウツギの花。
陶の郷に到着。立杭陶の郷の説明。
2022年05月20日 12:12撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 12:12
陶の郷に到着。立杭陶の郷の説明。
相野駅からのバスも出ているようです。
2022年05月20日 12:18撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 12:18
相野駅からのバスも出ているようです。
陶の郷の施設(施設入場は有料、時間もないので中には入らず立ち去る。)
2022年05月20日 12:37撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 12:37
陶の郷の施設(施設入場は有料、時間もないので中には入らず立ち去る。)
食堂・土産物の獅子銀の店の前。
2022年05月20日 12:38撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 12:38
食堂・土産物の獅子銀の店の前。
獅子銀の店で丹波土産を購入した。
2022年05月20日 12:45撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 12:45
獅子銀の店で丹波土産を購入した。
陶の郷施設案内図。
2022年05月20日 12:46撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 12:46
陶の郷施設案内図。
また、元のみちを分岐に向かって戻る。
2022年05月20日 13:01撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 13:01
また、元のみちを分岐に向かって戻る。
長い登り、結構くたびれます。
2022年05月20日 13:18撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 13:18
長い登り、結構くたびれます。
分岐に到着。
2022年05月20日 13:36撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 13:36
分岐に到着。
虚空蔵堂に到着。
2022年05月20日 13:53撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 13:53
虚空蔵堂に到着。
表参道・裏参道の出合。今度は、表参道を下り藍本へ。
2022年05月20日 13:55撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 13:55
表参道・裏参道の出合。今度は、表参道を下り藍本へ。
虚空蔵堂下の石段の両脇に石灯籠。
2022年05月20日 13:56撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 13:56
虚空蔵堂下の石段の両脇に石灯籠。
下って行くが、意外に勾配がきつく、露岩が多く、結構手強い、滑って打ちどころが悪いと事故が怖い。
2022年05月20日 13:56撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 13:56
下って行くが、意外に勾配がきつく、露岩が多く、結構手強い、滑って打ちどころが悪いと事故が怖い。
深く彫り込まれた登山道。
2022年05月20日 13:59撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 13:59
深く彫り込まれた登山道。
2022年05月20日 14:00撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:00
沢道に出る。
2022年05月20日 14:08撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:08
沢道に出る。
虚空蔵山に登る前にここで手を清める箇所、石舟と呼ばれる。
2022年05月20日 14:12撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:12
虚空蔵山に登る前にここで手を清める箇所、石舟と呼ばれる。
藍本登山口に出る。
2022年05月20日 14:16撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:16
藍本登山口に出る。
表参道終了。
2022年05月20日 14:17撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:17
表参道終了。
藍本トンネル、この下を潜って藍本駅へ。
2022年05月20日 14:17撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:17
藍本トンネル、この下を潜って藍本駅へ。
はじめて見るエゴノ木の白い花。
2022年05月20日 14:21撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:21
はじめて見るエゴノ木の白い花。
虚空蔵山を振り返る。
2022年05月20日 14:25撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:25
虚空蔵山を振り返る。
藍本簡易郵便局、酒滴神社の岩場のヤマレコ資料、読み返す。道標らしきものはないらしい。
2022年05月20日 14:35撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:35
藍本簡易郵便局、酒滴神社の岩場のヤマレコ資料、読み返す。道標らしきものはないらしい。
酒滴神社。少し時間があるので、酒滴神社の御神体の岩場に向かう。
2022年05月20日 14:46撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:46
酒滴神社。少し時間があるので、酒滴神社の御神体の岩場に向かう。
酒滴神社の説明。
2022年05月20日 14:46撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:46
酒滴神社の説明。
酒滴神社に参る。岩場に向かう道を探すが、道標なく、入口、なかなか見つからず。
2022年05月20日 14:51撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 14:51
酒滴神社に参る。岩場に向かう道を探すが、道標なく、入口、なかなか見つからず。
一か所、奥に入っていけそうな箇所あり、試しに入ってみる。
2022年05月20日 15:00撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 15:00
一か所、奥に入っていけそうな箇所あり、試しに入ってみる。
少し登ると、小さな祠あった、この道に間違いない。行ける所まで行こう!
2022年05月20日 15:06撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 15:06
少し登ると、小さな祠あった、この道に間違いない。行ける所まで行こう!
木間越しに巨岩が見える。
2022年05月20日 15:16撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 15:16
木間越しに巨岩が見える。
巨岩に向かう。
2022年05月20日 15:17撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 15:17
巨岩に向かう。
巨岩に登っていく。
2022年05月20日 15:20撮影 by  SO-03J, Sony
1
5/20 15:20
巨岩に登っていく。
これが、酒滴神社の御神体のようです。奈良県の兜岳の頂上によく似た形状、よじ登る、スリル満点。ドキドキします。これを越えて行くと裏参道と合流するはずだが・・・。
2022年05月20日 15:20撮影 by  SO-03J, Sony
1
5/20 15:20
これが、酒滴神社の御神体のようです。奈良県の兜岳の頂上によく似た形状、よじ登る、スリル満点。ドキドキします。これを越えて行くと裏参道と合流するはずだが・・・。
この先、道標も確認できない、ここで引き上げることにする。
2022年05月20日 15:44撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 15:44
この先、道標も確認できない、ここで引き上げることにする。
JR藍本駅に戻る、今日の調査行はこれで終了します。
2022年05月20日 15:54撮影 by  SO-03J, Sony
5/20 15:54
JR藍本駅に戻る、今日の調査行はこれで終了します。

感想

2日前に6月の同好会の下見のため、藍本駅から表参道を通って、虚空蔵堂、虚空蔵山、八王子山を経て油井、草野駅に至る縦走を試みた。 八王子山からの下山ルートは思ったより急勾配、滑落の恐れ大で且つ長く続く、我々高齢者のグループには適さないと思った。 そこで、新たなルートを検討することにした。一つは藍本から虚空蔵堂を裏参道ルートの組み入れ、いま一つは分岐(立杭陶の郷と虚空蔵山山頂・藍本・陶の郷)から陶の郷を結ぶルートの組み入れの検討である。
 今回の山行で、裏参道は歩いてみてしっとりとした雰囲気のある山道、歩きやすくこのルートを入れない手はないと思った。
虚空蔵山途中の分岐から陶の郷に至るルートだが、かなり勾配もきつく、且つ長い、また、黒いプラスティック製のステップが初めから終わりまで切られており、滑落のリスクは減少させるものの、登山者としては少し、興ざめ。でも丹波焼の古窯や土産物を購入する魅力があり捨てがたい。
結局、いろいろ考えたすえ、表参道、裏参道を往路、復路に使うのが一番よさそうとの結論に至った。 裏参道は本当に良い道です。
追記:丹波岩でお会いした登山者から、数日前の虚空蔵山での遭難の話を聞きました。帰宅後、ネットで調べると、76才の男性で滑落死亡されたとの記事を目にしました。奥様が連絡がないので心配し、警察に連絡し、翌日、登山道から滑落し、亡くなっておられたとのことでした。自分も同じ位の年齢で身につまさる思いをしました。 ご冥福をお祈りします。

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コメント

yama002さん、こんにちは。
約2年前ですが、酒垂岩コースで虚空蔵山に登りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2293280.html
そんなにルーファイが難しいルートだったという記憶はありません。
ただ、少々岩場があるので、高齢者には難しいかもしれません。
安全第一ですからね。
三田市民のクマ
2022/5/23 7:55
kuma-sanさん
コメントありがとうございます。 できたら、時間のある日に再チャレンジしたいと思います。
2022/5/30 22:43
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