錦ヶ岳〜右谷山〜容谷山

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,079m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:25

11:24 寂地峡管理棟
11:30 11:31 寂地峡キャンプ場
11:36 11:37 五龍の滝
12:50 12:50 チゲン滝
13:42 13:50 ミノコシ峠
14:10 14:10 錦ヶ岳
14:23 14:42 右谷山
14:55 14:55 1153頂
15:22 15:23 藪ヶ峠
15:51 15:51 小五郎山分岐
16:02 16:03 直登コース分岐
16:14 16:17 容谷山
16:26 16:27 直登コース分岐
17:10 17:13 木目の滝
17:48 17:49 玉蔵寺
17:53 寂地峡管理棟

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/21 11:24

寂地峡管理棟に駐車させてもらいました

5/21 11:27

橋を渡ってスタート

5/21 11:31

沢沿いのコースを進みます

5/21 11:33

五龍の滝？

5/21 11:38

ここからは滝が盛りだくさん

5/21 11:41

もう名前覚えてないです

5/21 11:42

滝を見ながら階段をひたすら登る

5/21 11:45

ここは高さがあって怖そう

5/21 11:51

ヘッデンつけて探検気分

5/21 12:30

川のせせらぎを聞きながら歩くのは楽しい

5/21 13:41

今回は眺望なし

5/21 14:18

ギンリョウソウ

5/21 14:19

右谷山到着

5/21 14:19

眺望無し

5/21 14:22

三角点タッチ

5/21 14:51

容谷山への縦走路にはイワカガミがちらほら

5/21 14:51

もう終わりかけかな

5/21 15:19

歩きやすい道が続きます

5/21 15:50

ここからは笹漕ぎ

5/21 16:15

容谷山到着

5/21 16:15

こちらも眺望なし

5/21 16:26

下山は崩れそうな道をトラバース気味に降りていく

5/21 17:10

木目の滝上部の川に出た！

5/21 17:10

ここを渡渉したらあとは気楽なアスファルト歩き

5/21 17:53

橋まで戻ってきました

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

感想

えっつん

百名山残り4座という事で、今回は2座縦走してきました。
にゃんこの注射時間が決まっているので、時間的にどうしても朝早く出れないので、ギリギリの下山でしたが無事間に合いました。
眺望はないけどたくさんの川と滝が見れて楽しいコースでした。

コメント

REALIST

百名山・・あと少しですね！頑張ってくださいねー！(^_^)この山は、秋の紅葉時期に五竜の滝からのぐるりと回る同様の長い周回コースを単独で2回、相方と二人で1回登りました。ミノコシ峠に向かう途中のトンネルは、昔、炭などを運搬する馬を歩かせていたために使用していたものがそのまま残ったものです。この山を登る動機となったのは、6月の九重のミヤマキリシマの花を見るために平治岳、大船山に登った際に、そこで知り合った長崎県から来られた30歳代の男性登山者と仲良くなり、その方から「秋の紅葉の五竜の滝からの右谷山が良かった！」などと勧められたからです。右谷山山頂では、偶然にお会いした初老の紳士から貴重な山のお話を拝聴しました。その方は、日本百名山は全て登頂し、特に北海道には何度も登山されたそうです。しかし、現在は、中島篤巳先生の著書「山口県百名山」などを参考に県内の低山を楽しんでいるが、こちらの低山の方が道が分かりにくくて難しいとのことでした。私も登ったことのある「大崩山」については、『「日本百名山」を書いた深田久弥氏は、大崩山には残念ながら登頂していない、もし彼が登っていたら大崩山を百名山の一つにしたはずだ』・・・なんて言っておられたの思い出しました。山では、男女を問わず色々な方々とお会いでき、思い出になるのも楽しみの一つです。

えっつん

いつも励ましのコメントありがとうございます。
百名山も残り1座となりましたが、まだまだ登りたい山もあるのでこれからも自分のペースでぼちぼち登りたいと思います。