ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4316580
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

二ッ岳【伊香保温泉BS→つつじが峰→雌岳→雄岳→伊香保榛名口BS】

2022年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
10.8km
登り
829m
下り
853m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:07
合計
5:45
距離 10.8km 登り 829m 下り 872m
9:35
32
10:07
10:13
4
10:17
10:18
3
10:21
5
10:26
5
10:31
10:34
39
11:13
11:14
14
11:28
11:34
44
12:18
12:23
26
12:49
13:33
14
13:47
13:48
15
14:03
65
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■関越交通 渋川駅〜伊香保グリーン牧場〜伊香保温泉・伊香保榛名口線
https://kan-etsu.net/files/libs/8247/202203071521059127.pdf
https://kan-etsu.net/files/libs/2562/202007111122297472.pdf
■写真1 - 伊香保温泉BS
乗り入れないバスもあるので注意です。
その場合は石段街口から歩きましょう。
2022年05月22日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 9:26
■写真1 - 伊香保温泉BS
乗り入れないバスもあるので注意です。
その場合は石段街口から歩きましょう。
■写真2 - 伊香保神社
朝から参拝者が途絶えません。
祭神は大己貴命と少彦名命のようです。
2022年05月22日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 9:35
■写真2 - 伊香保神社
朝から参拝者が途絶えません。
祭神は大己貴命と少彦名命のようです。
■写真3
伊香保神社の正面から伸びる歩道で上ノ山を目指します。
もちろんロープウェイでも行けます。
2022年05月22日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 9:41
■写真3
伊香保神社の正面から伸びる歩道で上ノ山を目指します。
もちろんロープウェイでも行けます。
■写真4 - 上ノ山公園
ロープウェイの駅から上ノ山公園に入ります。
早速出迎えてくれたのはレンゲツツジ。
2022年05月22日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 10:09
■写真4 - 上ノ山公園
ロープウェイの駅から上ノ山公園に入ります。
早速出迎えてくれたのはレンゲツツジ。
■写真5 - 上ノ山公園
昨日の雨に濡れたままのヤマツツジ。
雨上がりは、こういうのが撮れるので楽しい。
2022年05月22日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 10:12
■写真5 - 上ノ山公園
昨日の雨に濡れたままのヤマツツジ。
雨上がりは、こういうのが撮れるので楽しい。
■写真6 - 上ノ山公園
主役はヤマツツジのようでした。
見頃は終盤で、散り始めや傷みが目立ちます。
2022年05月22日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 10:13
■写真6 - 上ノ山公園
主役はヤマツツジのようでした。
見頃は終盤で、散り始めや傷みが目立ちます。
■写真7 - 上ノ山公園
展望台から赤城山方面。
山頂部のみ雲に覆われて、晴天は望めなさそうな雰囲気。
2022年05月22日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 10:17
■写真7 - 上ノ山公園
展望台から赤城山方面。
山頂部のみ雲に覆われて、晴天は望めなさそうな雰囲気。
■写真8 - 遊具広場の端に咲くヤマツツジが、ダントツの勢いでした。
都合よく青空を背景にして撮れたしラッキーです。
2022年05月22日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/22 10:23
■写真8 - 遊具広場の端に咲くヤマツツジが、ダントツの勢いでした。
都合よく青空を背景にして撮れたしラッキーです。
■写真9 - 上ノ山公園
花の赤、葉の緑、雲の白、そして空の青。
申し分ない組み合わせです。
2022年05月22日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 10:24
■写真9 - 上ノ山公園
花の赤、葉の緑、雲の白、そして空の青。
申し分ない組み合わせです。
■写真10 - 上ノ山公園
天気予報では午後から晴れですが、なんとか午前中に晴れ間が広がりました。
予報が盧花公園コロコロ変わるので、計画が難しかったです。
2022年05月22日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/22 10:26
■写真10 - 上ノ山公園
天気予報では午後から晴れですが、なんとか午前中に晴れ間が広がりました。
予報が盧花公園コロコロ変わるので、計画が難しかったです。
■写真11 - 上ノ山
ついでに公園内のピークにも立ち寄ります。
駐車場を経て、つつじが丘方面へと進みます。
2022年05月22日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 10:31
■写真11 - 上ノ山
ついでに公園内のピークにも立ち寄ります。
駐車場を経て、つつじが丘方面へと進みます。
■写真12 - つつじの広場
確かにチラホラとツツジが咲いています。
ベンチもあるので、数少ない休憩適地です。
2022年05月22日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 10:49
■写真12 - つつじの広場
確かにチラホラとツツジが咲いています。
ベンチもあるので、数少ない休憩適地です。
■写真13
地図に記載のない東屋。
裏手にはトイレも完備されていました。
2022年05月22日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 10:59
■写真13
地図に記載のない東屋。
裏手にはトイレも完備されていました。
■写真14
ツツジ越しの、多分ですが子持山。
いつの間にか空は雲に覆われていました。
2022年05月22日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 11:00
■写真14
ツツジ越しの、多分ですが子持山。
いつの間にか空は雲に覆われていました。
■写真15
登山道脇にはヤマツツジがチラホラと。
全体的に見頃は終盤の感じでした。
2022年05月22日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 11:02
■写真15
登山道脇にはヤマツツジがチラホラと。
全体的に見頃は終盤の感じでした。
■写真16
ここでも雨露を乗せたヤマツツジを捉えます。
のんびり歩きたい、長閑な縦走路でした。
2022年05月22日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/22 11:09
■写真16
ここでも雨露を乗せたヤマツツジを捉えます。
のんびり歩きたい、長閑な縦走路でした。
■写真17 - つつじが峰
開けた場所に、大きなヤマツツジが鎮座します。
山頂標識から随分と離れていますが、恐らくつつじが峰です。
2022年05月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 11:28
■写真17 - つつじが峰
開けた場所に、大きなヤマツツジが鎮座します。
山頂標識から随分と離れていますが、恐らくつつじが峰です。
■写真18 - つつじが峰
360度回り込んで楽しめます。
周りにはベンチと東屋もあり、ここも休憩適地です。
2022年05月22日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 11:30
■写真18 - つつじが峰
360度回り込んで楽しめます。
周りにはベンチと東屋もあり、ここも休憩適地です。
■写真19 - つつじが峰
全体的に傷み始めて、見頃は終盤の模様。
遠目に見れば綺麗に撮れるんですけどね。
2022年05月22日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 11:32
■写真19 - つつじが峰
全体的に傷み始めて、見頃は終盤の模様。
遠目に見れば綺麗に撮れるんですけどね。
■写真20 - 雌岳
東屋のある分岐から、地図の通り長い木の階段登り。
名前に反して急峻でハードな区間でした。
2022年05月22日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 12:22
■写真20 - 雌岳
東屋のある分岐から、地図の通り長い木の階段登り。
名前に反して急峻でハードな区間でした。
■写真21 - 雌岳
東方に眺望が開けますが、狭くて休憩には不向き。
ツノのように屹立する水沢山を収めて、分岐まで戻ります。
2022年05月22日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 12:21
■写真21 - 雌岳
東方に眺望が開けますが、狭くて休憩には不向き。
ツノのように屹立する水沢山を収めて、分岐まで戻ります。
■写真22
山頂付近にミツバツツジが残っていました。
ヤマツツジは入れ替わりで咲くので、コラボは貴重です。
2022年05月22日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/22 12:23
■写真22
山頂付近にミツバツツジが残っていました。
ヤマツツジは入れ替わりで咲くので、コラボは貴重です。
■写真23
雄岳への登りは、よく整備された石段のルート。
山岳信仰が盛んだったのでしょうか。
2022年05月22日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 12:33
■写真23
雄岳への登りは、よく整備された石段のルート。
山岳信仰が盛んだったのでしょうか。
■写真24 - 雄岳
電波中継設備の脇を抜けて、ひと登りで到着しました。
こちらの山頂も狭く、休憩には不向きでしょう。
2022年05月22日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 12:49
■写真24 - 雄岳
電波中継設備の脇を抜けて、ひと登りで到着しました。
こちらの山頂も狭く、休憩には不向きでしょう。
■写真25 - 雄岳
榛名湖方面に眺望が開けていました。
山頂から少し離れた場所で休憩することに。
2022年05月22日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 12:49
■写真25 - 雄岳
榛名湖方面に眺望が開けていました。
山頂から少し離れた場所で休憩することに。
■写真26
湯元へのルートは、元林道の歩きやすい道。
利用者も多いようで、しっかりと踏まれています。
2022年05月22日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 14:38
■写真26
湯元へのルートは、元林道の歩きやすい道。
利用者も多いようで、しっかりと踏まれています。
■写真27
紅葉の時期は混雑する撮影スポット。
バスの時間に合わせて、伊香保温泉が伊香保榛名口のどちらかに下山します。
2022年05月22日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 14:55
■写真27
紅葉の時期は混雑する撮影スポット。
バスの時間に合わせて、伊香保温泉が伊香保榛名口のどちらかに下山します。
■写真28 - 伊香保榛名口BS
今回も、こちらに下山しました。
周りには何もありませんが、始点なので確実に座れます。
2022年05月22日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/22 15:07
■写真28 - 伊香保榛名口BS
今回も、こちらに下山しました。
周りには何もありませんが、始点なので確実に座れます。
撮影機器:

感想

3回目ワクチンの副反応が大当たりで、2週間ほど風邪の諸症状が治らない苦痛。
抗原検査もPCR検査も陰性だったので、コロナに感染した訳では無さそう。

やっと症状が収束した週末も、天気予報は刻一刻と動き続ける有様。
これは当日の予報すら外れるパターンなので、気負わず行きましょう。


■伊香保温泉BS→上ノ山→ツツジヶ峰
敢えてロープウェイを使わずに、歩いて登り詰めます。
石段街を登り、伊香保神社の対面より関東ふれあいの道を辿ります。

しっかり舗装された道なれど、石段と歩幅が合わなくて歩きにくく。
ロープウェイがあるので歩く人も無く、蜘蛛の巣の処理が面倒です。


上ノ山公園に入ると、植栽なのかツツジが咲き誇っています。
5月も下旬になると言うのに、関東の観光地ででヤマツツジが見られるとは。

見頃は終盤で傷んでいる花が目立つものの、まだ元気な株もありました。
個人的なメモですが、5月15日くらいが見頃のチャンスと思いました。


折角なので上ノ山の山頂を踏んでから、車道を経てつつじが丘を目指します。
チラホラとながらヤマツツジが咲く登山道なので、晴れの日に歩きたいルート。

つつじが丘の展望台には、山と高原地図には未記載のトイレと東屋があります。
高低差の少ない縦走路に入ると、行き会うハイカーも増えました。


ツツジヶ峰にはシンボルとなる大きなヤマツツジの群生地があります。
見頃は過ぎていたものの、その密集度合いに釘付けになってしまいました。

あと1週間ほど早く訪れれば、ちょうど見頃だった感じです。
思い付きで歩いた山行ですが、意外な収穫に出会うことが出来ました。


■ツツジヶ峰→雌岳→雄岳→伊香保榛名口BS
鞍部まで下りて、二ッ岳を目指して登り返しが始まります。
二ッ岳と言うからには、両方登りたいと思うのは致し方なしですね。

雌岳は急勾配で屹立する山だけに、分岐からの15分が厳しい登りに感じます。
雨天時や雨上がりは滑りやすいので、神経を使いそうな印象でした。


山頂は狭いながらも眺望がいいからか、大賑わいの様相を見せていました。
上ノ山園地からの眺望と大差が無いので、写真を撮ったら引き返します。

鞍部に戻ったら、間髪入れずに雄岳への登り返しを迫られます。
雌岳と違い石階段が整備されているので、割と登りやすい印象でした。


電波中継設備を回り込むように登る雄岳も山頂部は狭く、休憩には不向き。
山頂でのランチに拘って、写真撮影の邪魔になるような場面は避けたいところ。

休憩スポットは山頂から一段下がった場所の他にも、橋の手前にもあります。
帰路の電車の都合もあるので、時間調整がてら休憩します。


帰路のついでに孫岳に登ろうと思えども、踏み跡が不明瞭で時間を要しそう。
そもそも登山道は存在しないようなので、深追いはせず下山します。

オンマ谷口駐車場へのルートは石段が崩れていて、歩きやすいとは言い難い状況。
飛び石渡りを強いられるので、雨上がりは歩きたくない印象でした。


ヤセオネ峠からのルートと合流してからは、よく踏まれて歩きやすい印象。
車道交差から先は林道だったようで、勾配が緩やかで軽快です。

山と高原地図では、伊香保神社がCPと中途半端に終わります。
バスは伊香保榛名口発と伊香保温泉発があるので、時間に合わせて下山先を選んでください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:303人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら