久須夜ヶ岳・蘇洞門、いつもと違う逆さま登山


- GPS
- 05:48
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 852m
- 下り
- 830m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 5:45
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整備され危険はないが行きは下りの樹林帯が大半、最後蘇洞門を見ての急階段の下降は展望がに見とれず要注意。 |
その他周辺情報 | 帰り、小浜フィシャマンズワープに立ち寄り、喉の渇きを癒す。 ここから蘇洞門観光船が出ています。(所要時間60分、大人2200円) ただし、蘇洞門埠頭には接岸できず観光船客は上陸できません。 観光船は埠頭近くまでは近寄っていました。 |
写真
装備
個人装備 |
一般登山用具
|
---|
感想
安曇野・鍬ノ峰の予定が天候不良で中止のやむなきに至る。
が、日曜の関西は好転とあったので急遽、かねてより温めていた小浜近くの久須夜ヶ岳・蘇洞門(そども)に出かけることに。 参加を募ると5人が参加と決まる。
久須夜ヶ岳・蘇洞門はいつもの登山と違って初めに下り、帰りに登るという反転登山、体力の消耗はどう反応するのか多少の不安を抱えての出発です。
びわ湖大橋・米プラザに集合し車で小浜経由、久須夜ヶ岳山頂619m近くの駐車場まで一挙に車で登る。
ここから高低差600mの樹林帯を一挙に下る。大樹に囲まれた樹林帯で遮られ途中の展望はない。 最初は広い尾根道から狭いトラバース道に代わり最後は急な石段通過で急に展望が開け蘇洞門到着となる。
蘇洞門へは小浜フィシャマンズワープから観光船が出ているが、海岸線添いには岩壁が続き道はなく、この山を越える歩行道しか道はない。
樹林帯から突然パっと開けた岩壁・奇岩の風景には圧倒される。来た甲斐があったという思いで写真を撮りまくる。しばらく見とれ昼食をいただく。 日曜日だが他に一桁くらいの訪問者しかないのは寂しい限り。
観光船で訪れる人が多いのだろうか? 小さいながら埠頭はあり、従前は接岸して上陸していたようだが、今は一部破壊が進み接岸できずに入口まで来てバック。
帰りは苦しいだろうと覚悟はしていたが、いきなりの段差のある急石階段の洗礼を受け、息が上がって高度差100m足らずで休憩をとる始末。その後も2度休憩でやっと駐車場に帰り着く。
少しは余裕も残っていたので久須夜ヶ岳山頂を踏み、再度展望台で余韻を楽しんで今日の逆さま山行を終える。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する