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Yamareco

記録ID: 4320629
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雪山ハイキング
剱・立山

立山 雪の大谷、みくりが池

2022年05月23日(月) [日帰り]
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uenohiroshi その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:30
距離
389m
登り
0m
下り
20m
歩くペース
ゆっくり
3.83.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:04
休憩
0:00
合計
0:04
距離 389m 登り 4m 下り 23m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
平日だっとこともあり、9:00頃に到着でしたが立山駅の駐車場は第1駐車場に置けました。同じ駐車場の中でも、駅に近い側は埋まっていましたが、駅から遠い側はかなり空いていました。遠い側と言っても50mほどですので、あまり歩く必要はありません。
コース状況/
危険箇所等
雪の大谷は下の舗装道が露出していて、夏道と変わり無し。室堂バスターミナルの山側は一面雪に覆われていましたが、凍っておらず、普通の靴でも歩けそう。ただし、スニーカーだと雪が靴の中に入ってくるので、ハイカットシューズは必要。みくりが池に行く程度であれば、アイゼンは不要(たぶん雪が付いてかえって歩きにくい)、ストックかステッキがあると良いですも
その他周辺情報 室堂ターミナルではお土産屋や、食堂等もあり、雪の大谷だけなら、普通に観光気分&服装で十分でした。ただし、標高はあるので、下界が半袖Tシャツ姿でも、ここでは薄手の防寒着は欲しいところ。てぶくろ、帽子を持参しましたが、不要でした。ただこの日は??風も殆どなく、快晴だったので、曇りの日などは、真冬の備えが必要かも。
ここまでは、自家用車で。
ここで、ケーブルカーに乗り、美女平のバスターミナルへ向かいます
立山から室堂往復の予定でしたが、ブロック割が適用できるので、大観峰までの往復チケットのほうが安いので、大観峰までの往復Webチケットを購入。500円くらい安いうえに、4000円のクーポン券がもらえました。4000円のクーポン券は、2000円分が、黒部立山アルペンルートでのみ使えるクーポン券、のこり2000円分は富山県内で使えるクーポン券。富山県内の登録されたお店でつかえますが、多くのお店が登録されていて、たとえばコンビニなんかでも使用できます。ただし、使用期限は当日のみです。
2022年05月23日 09:44撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 9:44
ここまでは、自家用車で。
ここで、ケーブルカーに乗り、美女平のバスターミナルへ向かいます
立山から室堂往復の予定でしたが、ブロック割が適用できるので、大観峰までの往復チケットのほうが安いので、大観峰までの往復Webチケットを購入。500円くらい安いうえに、4000円のクーポン券がもらえました。4000円のクーポン券は、2000円分が、黒部立山アルペンルートでのみ使えるクーポン券、のこり2000円分は富山県内で使えるクーポン券。富山県内の登録されたお店でつかえますが、多くのお店が登録されていて、たとえばコンビニなんかでも使用できます。ただし、使用期限は当日のみです。
ケーブルカー立山駅
2022年05月23日 09:56撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 9:56
ケーブルカー立山駅
ケーブルカー、美女平駅。ここで、バスに乗り換えて、室堂まで約1時間
2022年05月23日 10:09撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
5/23 10:09
ケーブルカー、美女平駅。ここで、バスに乗り換えて、室堂まで約1時間
途中、雪原となった弥陀ヶ原をバスの車窓から
2022年05月23日 10:46撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 10:46
途中、雪原となった弥陀ヶ原をバスの車窓から
雪の大谷の谷間を進むバス。
雪の壁が迫ってきます。
2022年05月23日 11:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
5/23 11:04
雪の大谷の谷間を進むバス。
雪の壁が迫ってきます。
室堂バスターミナルに到着。
バスターミナルの向こうには、立山(雄山、大汝山)が聳え立っています。
2022年05月23日 11:21撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 11:21
室堂バスターミナルに到着。
バスターミナルの向こうには、立山(雄山、大汝山)が聳え立っています。
雪の大谷で、ライチョウ(のぬいぐるみ)がお出迎え
2022年05月23日 11:22撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 11:22
雪の大谷で、ライチョウ(のぬいぐるみ)がお出迎え
標高は約2400mなので気温は5℃。
積雪量は14m !
2022年05月23日 11:27撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 11:27
標高は約2400mなので気温は5℃。
積雪量は14m !
バスと比べると雪の壁の高さがわかります。
今年は例年に比べて積雪量が多いほうだとのこと。
2022年05月23日 11:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 11:33
バスと比べると雪の壁の高さがわかります。
今年は例年に比べて積雪量が多いほうだとのこと。
初夏になって、壁にはクラックが。。。
2022年05月23日 11:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 11:50
初夏になって、壁にはクラックが。。。
温泉が滲みでているところは雪も解けて地面が見えていました。
パノラマロードの入り口(出口?)
残念ながら、パノラマロードを通れるのは連休中までで、当日は歩けませんでした。
2022年05月23日 11:57撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
5/23 11:57
温泉が滲みでているところは雪も解けて地面が見えていました。
パノラマロードの入り口(出口?)
残念ながら、パノラマロードを通れるのは連休中までで、当日は歩けませんでした。
室堂バスターミナルから山側にでると、雪原の上を歩いて散策できるエリアが。溝が深い靴底で、ハイカットタイプの靴が望まれます。スニーカーだと、靴の中に融けかけた雪が入ってきます。
2022年05月23日 12:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 12:17
室堂バスターミナルから山側にでると、雪原の上を歩いて散策できるエリアが。溝が深い靴底で、ハイカットタイプの靴が望まれます。スニーカーだと、靴の中に融けかけた雪が入ってきます。
これより先は有毒ガスに注意!!
立ち入り禁止のロープ&掲示が。
2022年05月23日 13:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 13:00
これより先は有毒ガスに注意!!
立ち入り禁止のロープ&掲示が。
地獄谷から蒸気が噴き出す音が。
最初は、雪解け水が集まって流れる川の水音かと思いましたが、それにしては勢いの良い音だなぁとおもっていたら、この音でした。
2022年05月23日 13:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 13:00
地獄谷から蒸気が噴き出す音が。
最初は、雪解け水が集まって流れる川の水音かと思いましたが、それにしては勢いの良い音だなぁとおもっていたら、この音でした。
みくりが池の上にも雪が積もっていましたが、池の端から雪が融けていて下の湖面が見えていました。
池の水が、エメラルドグリーンで神秘的でした。まるで北極の流氷をみているようでした。(見たことないけど)
2022年05月23日 13:02撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 13:02
みくりが池の上にも雪が積もっていましたが、池の端から雪が融けていて下の湖面が見えていました。
池の水が、エメラルドグリーンで神秘的でした。まるで北極の流氷をみているようでした。(見たことないけど)
みくりが池温泉の建物近くは、遊歩道の雪もとけていて歩きやすく、すこしホッとします。
2022年05月23日 13:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 13:04
みくりが池温泉の建物近くは、遊歩道の雪もとけていて歩きやすく、すこしホッとします。
ここで、しばし休憩
2022年05月23日 13:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 13:04
ここで、しばし休憩
白エビのかき揚げ丼を昼食に頂きました。
2022年05月23日 13:20撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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5/23 13:20
白エビのかき揚げ丼を昼食に頂きました。
みくりが池からの復路、雪渓を雷鳥が歩いているのを発見
2022年05月23日 13:44撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5/23 13:44
みくりが池からの復路、雪渓を雷鳥が歩いているのを発見
雪渓を歩いていた雷鳥はハイマツの中に隠れてしまいましたが、程なく鳴き声がしてハイマツから雷鳥のツガイが飛び立ち、自分のすぐ近くを掠めて行きました。
あまりに急で、カメラを構えていなかったので、シャッターを切ったときには遥か彼方(笑)
2022年05月23日 13:47撮影
5/23 13:47
雪渓を歩いていた雷鳥はハイマツの中に隠れてしまいましたが、程なく鳴き声がしてハイマツから雷鳥のツガイが飛び立ち、自分のすぐ近くを掠めて行きました。
あまりに急で、カメラを構えていなかったので、シャッターを切ったときには遥か彼方(笑)
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