鶏冠山、竜王山
- GPS
- 03:38
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 617m
- 下り
- 603m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:38
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
利用日は冬から夏休み前(12月〜7月三土曜日前日)の平日で無料でした。 因みに基本的に土・日・祝日は有料、夏休み期間中から秋(7月第三土曜日〜11月末日)は平日も有料となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ヶ滝線(上桐生〜K6、滝分岐〜落ヶ滝)、渡渉多め、岩場多め、沢に近い道多め。 北峰縦走線(K6〜鶏冠山)、急坂有り、足元注意。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰)、ザレ地多い。 北峰縦走線(白石峰〜竜王山)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味。 天狗岩線(耳岩〜T2)、ザレ地多く滑り易い、足元注意。 天狗岩線(T2〜キャンプ場)、尾根道はザレ地で滑り易い、後半の沢沿いは濡れた岩に注意。 たまみずきの道、南谷林道(キャンプ場〜上桐生)、舗装林道と未舗装林道で歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場(各所)に有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今月は月初めに蓬莱山へ登って以来登れておらず、どうも天気が不安定でなかなか行く気が起こらずでして。
今日は久々に一時帰休で休み、あまり気合も入らず手頃な鶏冠山と竜王山へ行く事にします。
家の用事を済ませてからの遅めな出発で渋滞にも嵌るも上桐生に8:52着、駐車場に車を停めます。
まずは落ヶ滝線へ、前日に一時的に雨が降り岩場では足元注意です。
しかし水量は少な目で渡渉箇所も楽に渡れます。
落ヶ滝でも流れは細く穏やかです、滝分岐まで戻り巻き気味に登ります。
再び沢沿いに出ると勾配は穏やかとなりますが岩場も多く飽きません。
分岐(K6)からは急坂で汗が噴き出ますが止まらずに進み鶏冠山に着きます。
水分補給を済ませばすぐ折り返し、急坂で足を滑らさない様に気を付けます。
再び分岐(K6)に戻るとここからはアップダンとザレ地が多い上り基調なコースとなります。
やがて展望が開けだし各所で眺めを愉しみつつ歩き天狗岩に着きます。
天狗岩でも青空の下で眺めが最高です、暑いので小まめな水分補給を入れ再スタート。
耳岩を経て白石峰と歩き茶沸観音にご挨拶をして、アップダウンをこなして竜王山に着きます。
水分補給のみですぐ引き返し白石峰まで戻ります。
ここからは家人との約束時間に間に合うかギリギリで当初の予定ルートを変更して耳岩より天狗岩線を下ります。
久々ですが相変わらずザレ地と岩場が多く滑らない様に気を使います。
分岐(T-2)からも天狗岩線を選びます、ここからは更に段差が激しくなり下りでも疲れます。
終盤は沢ルートを選びますが濡れた岩場では足元注意です。
キャンプ場からは舗装路となり上桐生へと至りました。
花はニガナ、ハナニガナが咲いていたのみです。
木に咲く花はガンピ(咲き始め)、モチツツジ、カキ(植木)、ナツハゼ(咲き始め)、ベニドウダン(終盤)、コアジサイ(咲き始め)が見れました。
金勝にもベニドウダンとコアジサイが咲くのですか!?
知りませんでした。
それと秋は駐車場が平日も有料となることも。。
天狗岩線の谷ルートは随分前に一度歩いたきりです。
尾根ルートより滑りやすそうですが、夏は沢沿いの道が良いかもしれませんね。
コアジサイはまだ早く林道脇で見掛けたのみ。
ベニドウダンは竜王山辺りでよく見掛けます。
天狗岩線は沢沿いが涼しげですが尾根は日差しがキツいと暑いです。
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