記録ID: 4321593
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
日程 | 2022年05月23日(月) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇のち晴 |
アクセス |
利用交通機関
・東日原駐車場を利用。協力金500円。22台駐車可能。山行中の出入りは分かりませんが、出発時も帰着時も自分含めて3台でした。下記「登山口ナビ」参照:
車・バイク
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-851 ・八王子ICから下道で行きも帰りも約47kmを1時間15分位。 ・行きは早朝で空いているのは当たり前だが、帰りも駐車場を18時頃に出たので月曜日の夕方通勤渋滞には少しだけ重なっただけで済んだようだ。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間53分
- 休憩
- 1時間47分
- 合計
- 11時間40分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・東日原駐車場に登山ポストはなし。山と自然ネットワーク「コンパス」にてオンラインで登山届提出。 ・登山口や山頂や巻道分岐など要所要所に標識はあるが、所々登山道が不明瞭な区間もあり、赤テープ等の目印を確認する必要あり。 ・危険個所はなし。 【以下はタワ尾根に関して】 ・タワ尾根は岩場を巻くところや、尾根が幅広くなったところで迷いそうになるが、しっかりと赤テープを見つけて進めば大丈夫。天気が悪かったり、見通しが悪い時は赤テープを見つけにくいのでルートファインディングは大変だと思う。 ・スマホのヤマレコ地図には過去の歩いた軌跡がオレンジ色で示されており、オレンジ色が濃いところを歩くようにすればルートを見失うことはない。 ・このオレンジ色の軌跡が間違った進行方向にも薄く伸びている所が何ヶ所あり、そのような間違って入り込みやすい場所はロープで進入禁止を示していることがある。そのような場所に来たら必ず正規ルートを示すように赤テープがあるので確認して進みたい。 |
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その他周辺情報 | ・奥多摩温泉・もえぎの湯(TEL:0428-82-7770)780円は月曜休館で利用できなかった。<http://www.okutamas.co.jp/moegi/> ・マイカー利用しない場合のバス時刻表 西東京バスHP:時刻表・運賃〜ここにハイキングバス時刻表あり https://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/pocket.html ハイキング時刻表(ポケット時刻表) 奥多摩・御岳山エリア(2022年03月12日改正) https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/03/6cc70cbc4d8e5882e7f42e45e24977f3.pdf |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サブザック 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ |
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写真
感想/記録
by hina1048
・今年の3月16日に大ドッケ〜大平山から福寿草自生地を見に行った際 <https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4085747.html> にこの長沢背稜上の七跳山に登ったが、この七跳山から大平山にかけて5月はシロヤシオが素晴らしいと言う情報を見て、5月になったら登ろうと考えていて、やっと実現した。
・ところが今年の5月は東京では雨が多く晴れる日が少ないので、なかなかシロヤシオが咲いているとのヤマレコ等の情報がなく、この登山でもシロヤシオはほとんど見ることはできなかった。いつ咲いたのか不明だが、酉谷山避難小屋で会った人の話では5月の始めにもう咲き終えたとのことで、真実は不明だが、来年以降に再挑戦したい。
・今回は最初の休憩地点でスマホを置き忘れると言う大チョンボをやらかし、1時間強の時間ロスと引き返した分の体力的消耗があり、疲れる山行となった。シロヤシオも咲いていなかったが、代わりのミツバツツジと鮮やかな新緑が疲れを癒してくれた。
・疲れ果てた後のタワ尾根はバリルートであることは承知していたが、これほどまで踏み跡不明瞭な部分が多いとは思わなかった。スマホのヤマレコ地図なしでは安心して下れないとつくづく文明の機器の便利さを実感した。
・最後に、最初の休憩場所で忘れたスマホ入りウェストポーチを拾ってくれて、探しに下りていた自分に渡してくれた5人パーティー(人数定かではない)の人たちに感謝申し上げます。無事スマホが戻って本当にありがとうございました。
・ところが今年の5月は東京では雨が多く晴れる日が少ないので、なかなかシロヤシオが咲いているとのヤマレコ等の情報がなく、この登山でもシロヤシオはほとんど見ることはできなかった。いつ咲いたのか不明だが、酉谷山避難小屋で会った人の話では5月の始めにもう咲き終えたとのことで、真実は不明だが、来年以降に再挑戦したい。
・今回は最初の休憩地点でスマホを置き忘れると言う大チョンボをやらかし、1時間強の時間ロスと引き返した分の体力的消耗があり、疲れる山行となった。シロヤシオも咲いていなかったが、代わりのミツバツツジと鮮やかな新緑が疲れを癒してくれた。
・疲れ果てた後のタワ尾根はバリルートであることは承知していたが、これほどまで踏み跡不明瞭な部分が多いとは思わなかった。スマホのヤマレコ地図なしでは安心して下れないとつくづく文明の機器の便利さを実感した。
・最後に、最初の休憩場所で忘れたスマホ入りウェストポーチを拾ってくれて、探しに下りていた自分に渡してくれた5人パーティー(人数定かではない)の人たちに感謝申し上げます。無事スマホが戻って本当にありがとうございました。
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コメント
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この記録で登った山/行った場所
- 酉谷山 (1718.3m)
- 天目山 (1576m)
- 一杯水避難小屋
- 七跳山 (1651m)
- ハナド岩
- ウトウの頭 (1588m)
- 滝入ノ峰 (1310m)
- 篶坂ノ丸 (1456m)
- 酉谷山避難小屋
- 一杯水
- 東日原バス停
- 中日原バス停
- 日向谷ノ頭 (1702m)
- 坊主山 (1640m)
- 鍾乳洞バス停
- 人形山 (1176m)
- 一石山 (1007m)
- 滝谷の峰 (1710m)
- 金袋山 (1325m)
- 観光用公衆トイレ
- 行福のタオ
- 大栗山 (1591m)
- 酉谷峠 (1619m)
- ウッドサークル(ミズナラの巨木) (1133m)
- 大京谷ノ峰 (1602m)
- カラ滝ノ頭
- 一石山神社
- 横篶山 (1289m)
- ハンギョウノ頭 (1553m)
- 大京谷ノクビレ
- 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
- 日原駐車場
- 七跳尾根分岐
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