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Yamareco

記録ID: 4326776
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

魂の山と猫越岳・大曲茶屋バス停から天城ゆうゆうの森入口バス停まで

2022年05月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
24.9km
登り
1,408m
下り
1,275m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
0:51
合計
9:00
7:49
46
8:35
8:36
36
9:12
9:19
7
9:26
9:26
23
9:49
9:49
20
10:09
10:09
46
10:55
11:05
43
11:48
11:54
14
12:08
12:09
29
12:38
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6
12:44
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18
13:02
13:03
16
13:19
13:22
5
13:27
13:29
9
13:38
13:48
10
13:58
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8
14:06
14:07
43
14:50
14:51
21
15:12
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4
15:16
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25
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15:42
23
16:05
16:12
31
16:43
16:43
6
16:49
ゴール地点
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
三井のリパーク修善寺駅前を利用。駅近ながら入庫後24時間で最大¥500。でも6台分しかスペースがないので早い者勝ち。自分は6時頃に着いて2台目でした。
https://www.repark.jp/parking_user/time/result/detail/?park=REP0014465

修善寺駅から大曲茶屋までバスで¥830。ICカード可。4番のバス停です。
https://www.tokaibus.jp/pdf/6001_4_1.pdf

天城ゆうゆうの森入口から修善寺駅までは¥1060でした。
https://www.tokaibus.jp/pdf/6251_2_1.pdf
コース状況/
危険箇所等
猫越岳の下り、三蓋山〜滑沢峠に急降下や細いトラバースがあり。二本杉峠からの下りは少し荒れ気味です。
その他周辺情報 湯ーとぴあ函南利用。修善寺駅から車で25分ほど。大人¥700。
https://yu-topiakannami.jp/
大曲茶屋バス停から歩き始めます。周りには特に何もないところです。
2022年05月25日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 7:47
大曲茶屋バス停から歩き始めます。周りには特に何もないところです。
ノイバラかな?調べたけど判明せず。
2022年05月25日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/25 7:50
ノイバラかな?調べたけど判明せず。
誤って西伊豆スカイラインまで歩いてしまいました。稜線歩道の舩原峠はその下です。スカイラインからは海が見えました。下りてもどうせまた登るのでそのままスカイラインを歩いてしまいました。
2022年05月25日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 8:35
誤って西伊豆スカイラインまで歩いてしまいました。稜線歩道の舩原峠はその下です。スカイラインからは海が見えました。下りてもどうせまた登るのでそのままスカイラインを歩いてしまいました。
車道と山道が近づいたポイントで少し強引に山道に入りました。
2022年05月25日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 8:46
車道と山道が近づいたポイントで少し強引に山道に入りました。
ここもツツジがきれいです。宇久須峠辺りまで多く見られました。
2022年05月25日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 9:03
ここもツツジがきれいです。宇久須峠辺りまで多く見られました。
土肥港が見えます。
2022年05月25日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 9:09
土肥港が見えます。
棚場山。
2022年05月25日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 9:11
棚場山。
魂の山が見えました。
2022年05月25日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 9:18
魂の山が見えました。
ガクウツギ。
2022年05月25日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 9:32
ガクウツギ。
南無妙峠。手前の石碑が由来だとか。
2022年05月25日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 9:47
南無妙峠。手前の石碑が由来だとか。
ガマズミ。
2022年05月25日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 10:40
ガマズミ。
振り返ると見えるのは達磨山か。
2022年05月25日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 10:49
振り返ると見えるのは達磨山か。
魂の山に着きました。
2022年05月25日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 10:50
魂の山に着きました。
これから進む猫越岳が見えます。
2022年05月25日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:07
これから進む猫越岳が見えます。
魂の山〜仁科峠は日当たりが良いせいか多くの花が見られました。ニガナ。
2022年05月25日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 11:09
魂の山〜仁科峠は日当たりが良いせいか多くの花が見られました。ニガナ。
カタバミかと思いますが自信はありません。
2022年05月25日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:10
カタバミかと思いますが自信はありません。
魂の山からは一度長い階段を大きく下って登り返します。
2022年05月25日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:14
魂の山からは一度長い階段を大きく下って登り返します。
赤は目立つ。
2022年05月25日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:22
赤は目立つ。
ツクバネウツギ。
2022年05月25日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:30
ツクバネウツギ。
メチャクチャ開放的な所に出ました。
2022年05月25日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:31
メチャクチャ開放的な所に出ました。
宇久須港方面。
2022年05月25日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:32
宇久須港方面。
このパノラマと開放感は写真では伝わりにくいです。ぜひ歩いてみて欲しい。
2022年05月25日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:40
このパノラマと開放感は写真では伝わりにくいです。ぜひ歩いてみて欲しい。
宇久須峠。
2022年05月25日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:48
宇久須峠。
えげつないほど鮮やか。
2022年05月25日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 11:59
えげつないほど鮮やか。
空に向かって歩いているみたい。
2022年05月25日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 12:19
空に向かって歩いているみたい。
魂の山を振り返って。
2022年05月25日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 12:21
魂の山を振り返って。
宇久須の町が見えます。
2022年05月25日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 12:34
宇久須の町が見えます。
それししても爽快な道です。
2022年05月25日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 12:35
それししても爽快な道です。
仁科峠からちょっと登った見晴らしの良いところ。晴れれば富士山も見えるようですが、この日は残念。
2022年05月25日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 12:44
仁科峠からちょっと登った見晴らしの良いところ。晴れれば富士山も見えるようですが、この日は残念。
これから向かう後藤山と奥の越岳。
2022年05月25日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 12:44
これから向かう後藤山と奥の越岳。
道は一転して樹林帯に。
2022年05月25日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 13:12
道は一転して樹林帯に。
猫越岳展望台から。
2022年05月25日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 13:23
猫越岳展望台から。
猫越岳山頂の池。
2022年05月25日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 13:27
猫越岳山頂の池。
猫越岳に着きました。この日の最高地点です。
2022年05月25日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 13:34
猫越岳に着きました。この日の最高地点です。
タニギキョウ。
2022年05月25日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 13:52
タニギキョウ。
この付近の特徴なのか、地を這うように幹が伸びている木が多く、かがんで進むことも多いです。
2022年05月25日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 14:00
この付近の特徴なのか、地を這うように幹が伸びている木が多く、かがんで進むことも多いです。
道は平坦になり歩きやすい。
2022年05月25日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 14:36
道は平坦になり歩きやすい。
しっかりしているように見えるけど、こう書かれると慎重になります。
2022年05月25日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 14:38
しっかりしているように見えるけど、こう書かれると慎重になります。
つげ峠。このコースは峠が多いように思いました。かつては人の行き来が多かったからでしょうか。
2022年05月25日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 14:49
つげ峠。このコースは峠が多いように思いました。かつては人の行き来が多かったからでしょうか。
三蓋山への登りの途中にシャクナゲが咲いていました。
2022年05月25日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 15:03
三蓋山への登りの途中にシャクナゲが咲いていました。
三蓋山。要所要所のベンチが親切。
2022年05月25日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 15:09
三蓋山。要所要所のベンチが親切。
三蓋山からの下りは急降下です。
2022年05月25日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 15:23
三蓋山からの下りは急降下です。
そして再び平坦な道に。
2022年05月25日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 15:51
そして再び平坦な道に。
二本杉峠。旧天城峠という事で、確かに現在の天城峠より「道」という感じがします。
2022年05月25日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/25 16:04
二本杉峠。旧天城峠という事で、確かに現在の天城峠より「道」という感じがします。
二本杉峠からの下りは少し荒れ気味な様子。この橋、結構緊張しました。
2022年05月25日 16:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 16:15
二本杉峠からの下りは少し荒れ気味な様子。この橋、結構緊張しました。
山の中で作業している人が。わさび田でしょうか。
2022年05月25日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 16:28
山の中で作業している人が。わさび田でしょうか。
沢の流れがキレイ。これが下流で浄蓮の滝になるわけですね。
2022年05月25日 16:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 16:45
沢の流れがキレイ。これが下流で浄蓮の滝になるわけですね。
バス停は国道にぶつかったすぐの所にあります。
2022年05月25日 16:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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5/25 16:48
バス停は国道にぶつかったすぐの所にあります。
撮影機器:

感想

伊豆山稜線歩道の船原峠から二本杉峠まで歩いてきました。今回のコースは登山口に車を置くと回収が難しいので、車を修善寺駅近くに置いてバスを使う事にしたのですが、そうすると朝早くに歩き始められないので、日が長くなるのを待っていました。

通学の学生が多く乗るバスに揺られて大曲茶屋、さらに船原峠へと進み、入り方はイレギュラーでしたがとにかく山道を歩き始めます。伊豆山稜線歩道は伊豆パノラマラインの近くを平行して通っていて、車の通る音が近いのは山を歩いている感覚を薄めますが、人工物が側にあると安心感もあります。ここでも道にはツツジが鮮やかに色を添えていました。順調に歩を進め魂ノ山から宇久須峠に向かうと、突然劇的に視界が開けるところがあり、それが去年歩いた社山〜黒檜山の道と似ている気がして「うわ、超気持ちいい」なんて一人で声に出していました。実際に牧場もあるのですが、その牧歌的な雰囲気に頭の中にハイジの主題歌が流れる程。それに「右を向けば海で左を向けば山並みってなんて贅沢な景色」などと思っていました。

猫越岳も含めて仁科峠から先は展望は乏しくなります。猫越岳を越えて進むと三蓋山の上り下りはあるものの、全体的には緩やかに下る平坦な道。ここでも去年歩いた八丁池〜天城峠の道を思い出していて、この山の中の長い平坦な道ってこの付近の特徴なのかな?峠も多いから昔は往来が盛んで、やはり歩きやすいように作られたのだろうか?なんて思っていました。前半と後半で雰囲気がガラッと変わる、面白いコースでした。

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体力レベル
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