記録ID: 4326985
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ハイキング
関東
国分寺崖線(成城起点で国分寺南町まで)
2022年05月25日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:45
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 64m
- 下り
- 45m
コースタイム
天候 | くもり後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国分寺崖線 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kenchiku/keikan/keikaku15.pdf ●成城学園駅前〜野水一丁目 公道歩きです。基本、舗装車道ですが、深大寺自然広場など、束の間、土道を歩きます。車道歩きとはいえ、街道歩きではないので、いたって平和ですが、基本、常に左手に携帯した「街の達人」とにらめっこしながら、極力、崖線の上を辿り、ときどき崖下に下りて(大概、激坂です、崖ですのでw)、湧水ないかな、と探したりとかするので、ものすごぉぉく時間がかかります。「自分の問題」(人にとってどーでもいいことに(ときにはた迷惑な)過剰な思い入れとこだわりを持って熱中し、その達成に深い喜びを感じること)として歩いただけで、他人には全くお勧めしません まぁ、でも、切通に出会って(写真4、「代表写真」)狂喜する(切り通し抜けて上がった段丘で出会うすぐの分岐に、不動明王の石像が佇んでおられました。あっ、やっぱり、って感じ)とか、「自分」としては、有意義でなくもない、かも^^ 深大寺 https://www.jindaiji.or.jp/map/ 崖上は辿れそうもないので、崖下を深沙堂裏の湧水地へと直行してます(写真10を参照) 国立天文台 https://www.nao.ac.jp/contents/access/mitaka/naoj-mitaka-map-color-201701.pdf?=20200228 入れること知らなかったので、開放されてた「裏門」から半信半疑で入りました。見学者が何人か歩いてた(構内をぶらぶら歩いてる人なんて、研究者でなくて、見学者に決まってますw 正門横に受付があった模様)ので、気が楽になりました ●野川公園・武蔵野公園 https://musashinoparks.com/common/pdf/map2016/map-nogawa.pdf?2007 野水一丁目からしばし、野川の川縁を歩きます。土を踏めます^^ とーぜん、自然観察園に寄ります ●中町一丁目〜国分寺駅 公道歩きです。「はけの道」を辿る、つもりもありましたが、「国分寺崖線」という企画なので、連雀通り(尾根道)に上がって、下って、また上がって、 (現地では見てませんが、こちらが参考 https://shitteru-koganei.net/archives/3704 )という傍目には相当お馬鹿なgpxを残してます、っていうか、野川公園を出て登降してるうち、gps機器が「信号微弱、上が開けてるとこにはよ出て、ね」とかいう、マジかよ、な警告を出し始めて、小金井二中に来たところで、とうとう逝ってしまったので、しばし呆然とした後、電源入れなおして野川公園の桜橋まで戻る(泣)なんて道程になった結果、桜橋〜ニ中間で一度目に崖線の上下を登降したり、自然観察園内を散策したgpxが残せてません。小金井二中から桜橋に引き返した以降のgpxは正確ですが、mental崩壊してたので、めろめろになって国分寺駅で投了、となりました http://fuchusi-taisou.sports.coocan.jp/hidari/houhou.pdf に例えると、この道程の記録は、Dスコアーはそこそこ高いけど、Eスコアーが残念だったねwって感じで。。 ま、こんなこともあるさ^^(めげません、前向きですw) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
5月20日山行「六国見山(鶴ヶ峰起点で鎌倉街道中ノ道)」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4306886.html
の続きです。どこが続きやねん、と突っ込まれそうですがw、畠山重忠って、終焉の地となる鶴ヶ峰まで、どういう経路で来たのかしら?って疑問をつらつら考えるうち、「国分寺崖線」って、要は、尾根道なんだから、東村山〜恋ヶ窪から国分寺崖線辿って、狛江・登戸で渡渉して、一路、鶴ヶ峰って可能性もあるんでは?って一昨日思いついて、即探究に向かった次第
まあ、準備不足もいいところ、だったし、企画としてどうかね?って気もしますが、「自分の問題」なんで、躊躇なく実行、しかし、gps故障は、何とも痛いです、あれだけ崖線上下登降したのに、累計60mしか記録できなかったなんて。。
再試行は、ないです^^
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