浅間尾根南面_タル沢右岸尾根から入沢山


- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 671m
- 下り
- 820m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:00
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
装備
個人装備 |
ストック
|
---|
感想
富士山などの展望は望めなかったが、新緑と涼しさに十分気分転換になった。
以下気づいた点
●往路のバス待ち:屋外高所からの無線運用の下見に来た単独行動男性の会話「戦争を知っている78歳、最近は尾根に出て無線局を開設するのに時間がかかってきた」アマチュア無線が好きな方は基本的には外交的?
●バス車内:前方に席を確保したが、社内後方では会話が盛り上がり大きな声が響き渡っていた。前方席の確保で正解。
●登り尾根の一部:鳥(アカゲラ?:近くに来て木の幹を登っている姿を確認)の声が追いかけてきた。すごく攻撃的な声に聞こえ最近知った以下が思い起こされた。【鳥は会話ができるのか 動物の使う単語、世界で初めて証明した38歳】
https://mainichi.jp/articles/20220322/k00/00m/040/166000c
●2022年05月02日 藤倉・湯久保山方面から確認した浅間嶺北面の伐採地・崩壊地の特定が気がかりだった。今回では不明瞭
●帰路のバス待ちで会ったサイクリスト:豆腐屋でおからドーナツを購入しバス停で食べているところに「お兄さん」と声をかけた。ヘルメット・サングラスを脱ぐと同世代あるいは若干若いかといった風情。国立から数馬・時坂峠などを経て帰宅するそう。カーボンに乗り下っていく姿に「頑張ってください」と声がけすると「散歩ですから」と返された。
●購入した豆腐で「冷ややっこ」を楽しもうと帰路の武蔵五日市駅コンビニで日本酒を調達、近隣地酒の種類が豊富になっていた。帰路のバスからは、五日市警察署横の酒屋は生ビールが飲めるとの旗が出ていた。いろいろ楽しみが増えた。
書籍には、浅間嶺北面からの「ワクギ沢出会から払沢ノ峰」のルートが以下のように記載されていた。「林道から急斜面の踏み跡で中腹道に降りて、地面に「量水器」の蓋をかくにん、中腹道を右に500mで瀬戸沢を徒渉「キャンプ飯ごうすいじ」の鉄板がある。浅間尾根合流点に「中46」の道標」。記録は14年10月下旬、払沢の滝入口バス停>1:20>ワクギ沢出会>1:00>払沢の峰。今回林道から急斜面の踏み跡入口までは確認したが、降りに若干ビビってしまった。
「タル沢左岸尾根」を入沢山へは、入沢林道を30m入ったところから尾根の弛みを目指して尾根に登るようだ。岩崖は左から回り込むと記載されていた。1:10掛かったようだ。これも確認したい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する