ストーンサークルに誘われ猪群山へ

2022年05月27日(金) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 3.7km
• 登り: 424m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:53

13:15 常磐登山口
13:42 13:42 立石
13:52 13:55 いっぷく望
14:03 14:04 猪群山
14:11 14:20 ストーンサークル
14:29 14:29 猪群山
14:36 14:36 いっぷく望
14:44 14:46 立石
15:06 15:08 常磐登山口
15:08 常盤登山口駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常盤登山口の駐車場（トイレ有）を利用

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません

その他周辺情報

県道の常盤登山道入口近くに真玉温泉山翆荘-スパランド真玉があり、宿泊・日帰り入浴・食事ができます。
この付近にはコンビニや商店がありませんが、ここで昼食をとることができました。大分名物の「とり天定食(900円）」を頂きましたが、たいへんおいしくボリュームもあり大満足の逸品でした。
ちなみに日帰り入浴は大人400円でした。

写真

5/27 13:03

県道に立つ登山道入口の看板

5/27 13:12

県道から5~6分で駐車場に着きます

5/27 13:15

駐車場からすぐに常盤登山口

5/27 13:16

いのむれ山登山マップ

5/27 13:25

道標に従い石垣の並ぶ道を上がります。道標の下の言葉が意味不明？

5/27 13:33

植林碑。明治時代の杉木植林数が刻まれています

5/27 13:34

その上には大正・昭和の植林数？

5/27 13:38

高さ10mほどと思える立石

5/27 13:42

若干勾配が上がり、ロープが張られています

5/27 13:42

そしてここにも意味不明の看板

5/27 13:47

唯一の小さな岩場を跨ぐと

5/27 13:52

5分ほどでいっぷく望

5/27 13:52

ここは南から西への展望がひらけ、南には由布岳

5/27 13:53

西には宇佐・中津市街。その奥には英彦山も見えているようだ

5/27 13:59

いっぷく望から緩やかに上って行くと、岩場にこんな文が。何でしょう

5/27 14:03

猪群山山頂に着きました

5/27 14:03

今回の目的地はこの先。いざストーンサークルへ

5/27 14:09

緩やかに下ること5分ほどでストーンサークルに到着

5/27 14:09

解説は猪群山巨石群。ストーンサークルとはなっていません

5/27 14:10

巨石群入口の陰陽石。この内側は神域とされ現在でも女人禁制とか

5/27 14:12

ストーンサークルの中心とされる神体石。高さは約4.4mとか

5/27 14:17

確かに巨石が並んでいますが、サークルの判別ができませんでした

5/27 14:46

立石は後ろから見た方がカッコイイかも

5/27 15:05

登山口の山小屋・雨やどりです。休業中のご様子

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

国東半島峯道ロングトレイルの記事を見ていたら「ストーンサークル」という魅惑的な言葉を見つけ、実際に見てみたいと思い訪問した。
訪れてみると確かに広い山頂に巨石が並び神秘的な場所であったが、頭に描いていたストーンサークルとはかけ離れており、なぞの巨石群といった感じであった。
帰宅して大分のストーンサークルについて見てみたら宇佐市の米神山にも佐田京石と云われる同様の巨石群があるという。国東半島には古くから信仰の対象とされる魅力的な山がたくさんあり、また訪れたいと思っていたが、その時には米神山の佐田京石も訪れたいと思う。