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記録ID: 433030
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ハイキング
奥多摩・高尾

つづじまつりと霞丘陵

2014年04月24日(木) [日帰り]
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GPS
05:54
距離
17.9km
登り
352m
下り
340m

コースタイム

10:48東青梅駅北口-東青梅駅南口16:47
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR青梅線東青梅駅
迷い迷ってようやく吹上しょうぶ園到着
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迷い迷ってようやく吹上しょうぶ園到着
鴨泳いでた
元気に育ってます
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元気に育ってます
タナゴみたいな感じの魚
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タナゴみたいな感じの魚
水芭蕉ありました
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水芭蕉ありました
メダカも元気に泳いでた
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メダカも元気に泳いでた
咲いてないから無料
6/1〜6/30入場料200円
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咲いてないから無料
6/1〜6/30入場料200円
タンポポ一杯
暑くて暑くて涼しい日陰が嬉しくて撮ってしまった。
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暑くて暑くて涼しい日陰が嬉しくて撮ってしまった。
塩船観音寺着
つつじまつり期間中は入山料300円
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つつじまつり期間中は入山料300円
お稲荷さんとか厄除けとかぼけ封じとか願望渦巻く施設だ
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お稲荷さんとか厄除けとかぼけ封じとか願望渦巻く施設だ
鐘を叩くために爺婆行列してました
鐘を叩くために爺婆行列してました
つつじの方はというとグリーンボール多め
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つつじの方はというとグリーンボール多め
早いのはこんな感じ
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早いのはこんな感じ
満開時は赤く染まるのかな?
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満開時は赤く染まるのかな?
4月中旬〜5月上旬までらしい
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4月中旬〜5月上旬までらしい
お土産ゲット
境内一通り歩いて霞丘陵へGO
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境内一通り歩いて霞丘陵へGO
シャゲをぐぐると一番最初にモビルスーツだけど、本当はシャガなのね。すっとシャゲだと思ってたよ。
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シャゲをぐぐると一番最初にモビルスーツだけど、本当はシャガなのね。すっとシャゲだと思ってたよ。
下の方も見に行きます
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下の方も見に行きます
沼ありました
いっぱい
小川っぽいものもある
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小川っぽいものもある
ちっこいのもいっぱい
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ちっこいのもいっぱい
上の方に戻りハイキングコースを進みます
上の方に戻りハイキングコースを進みます
こんな感じの歩きやすい道
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こんな感じの歩きやすい道
下ります
いい感じの雰囲気だ
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いい感じの雰囲気だ
適当に歩いているという爺ちゃんとここで会う
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適当に歩いているという爺ちゃんとここで会う
なんだこれは?とハイキングコースと並行してるっぽいので歩いてみることに
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なんだこれは?とハイキングコースと並行してるっぽいので歩いてみることに
爺ちゃんは下のハイキングコース
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爺ちゃんは下のハイキングコース
右に行くとハイキングコース
振り向くと爺ちゃん居た。
私は直進してみた
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右に行くとハイキングコース
振り向くと爺ちゃん居た。
私は直進してみた
こんな感じの道
ハイキングコースに戻った
ハイキングコースに戻った
爺ちゃんが見えるまで花撮る
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爺ちゃんが見えるまで花撮る
何枚か撮ってたら爺ちゃんみえたので進む
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何枚か撮ってたら爺ちゃんみえたので進む
行ってみよう
真新しい感じ
「はやがけの道」の手前で爺ちゃん、地図を見ながら考えるてハイキングコースに行くというので別れた
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「はやがけの道」の手前で爺ちゃん、地図を見ながら考えるてハイキングコースに行くというので別れた
きっと有難いであろう言葉が一杯立札に書かれている道
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きっと有難いであろう言葉が一杯立札に書かれている道
「お〜い」と爺ちゃんが!
爺ちゃんも施設に迷い混んだらしい
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「お〜い」と爺ちゃんが!
爺ちゃんも施設に迷い混んだらしい
鍵が掛かっていて出られないと焦ったけど空いている所から脱出成功
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鍵が掛かっていて出られないと焦ったけど空いている所から脱出成功
ハイキングコースに戻る道標発見
ハイキングコースに戻る道標発見
歩きやすい道です
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歩きやすい道です
咲いてた
なんで船橋なん?
何かの修行のひとつ?
なんで船橋なん?
何かの修行のひとつ?
見えるらしいけど霞過ぎて真っ白
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見えるらしいけど霞過ぎて真っ白
地主に許可を得てワラビを採る自称「ワラビ泥棒」のマダムにワラビ採っていけと勧められながらハイキングコース終了
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地主に許可を得てワラビを採る自称「ワラビ泥棒」のマダムにワラビ採っていけと勧められながらハイキングコース終了
ここでカメラ落としてSDカード飛び出ちゃったらしく以後写ってない
(ノД`)
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ここでカメラ落としてSDカード飛び出ちゃったらしく以後写ってない
(ノД`)

感想

 東青梅駅北口からスタートし、迷い迷い・・・
「まだしょうぶ咲いてないけどいいの?」
と焼きまんじゅう屋さんの細かな案内で無事吹上しょうぶ園へ着く。

 しょうぶは咲いてなくても水辺の魚やそこに咲いている花など愛で、蛙や鳥の声など聞きながら弁当を食べた。
むろん貸切だ。

 次に向かったのは塩船観音寺。
ここら辺はお寺さんが一杯ある。
どうやらつつじまつりが開催されていてなかなかの賑わいよう。
イベント開催時には入山料をとられるらしく・・・
「この前来た時にはとられなかったのになぁ」
とぼやくおっさん達がいたり。
あまり神社仏閣にお金を落としたくない罰当たりな私は(たぶん観光協会に整備費として入るんだと思うけど)
『そうなんだ・・・300円あったらスイーツなガリガリ君ミルクたっぷりとろりんシュー味が2本買えるじゃんよ』
と渋々払い入山。

 つつじの開花状況はぼちぼちといった具合か。
手入れされているので丸い毬藻みたいなのが一杯です。
満開時にはどうなるのでしょう?
ツツジの季節に山バナナの会の某山紳士がレコっている関西の大和葛城山みたいに真っ赤に染まったりするのでしょうか。
(去年レコ見て大和葛城山の赤いのみたいんだよねぇ、関西は修学旅行以外未知の世界だからねぇ)
 300円払ったから300円分は楽しもうとぶらぶら。
家族のお土産や飲み物など買って霞丘陵側からの入山料をとる案内所ゲートから
「いってらっしゃーい」
と送り出され霞丘陵自然園をぶらぶら歩いた後霞丘ハイキングコースをトコトコ。

 『ここは愛宕山』という標識を過ぎた後、『青梅回峰行 弘法の道』という標識をみつけ舗装道あるくよりはいいかなぁーなんて思いそっちへ行く。
(ご神木・風見台・愛宕神社・なんとかなんとかの木とか色々あった。写真撮ったけど載せないでおく)
入ってすぐに途中追い越した爺ちゃんがやってきて
「そっちなに?」
というので
「判らないから歩いてみるですよ。どちらに行かれるんですか?」
と答える。
「そうなのぉ…こっから霞丘ハイキングコースは舗装されてるのかな?舗装道つまんないんだけどなぁ。岩蔵温泉の方へ行こうと思うんだけど遠いみたいねぇ。行先なく適当になんとなく歩いてるんだ。」
と言いながら爺ちゃんはちゃんとした霞丘ハイキングコースをトコトコ。
どうやら霞丘ハイキングコースと弘法の道は並行しているようだ。
下の方で爺ちゃんが歩いているのが見えた。
しばらくすると霞丘ハイキングコースに合流するところに出た。
右に行くと霞丘ハイキングコースなんだけれどまっすぐ踏み跡があったのでそっちに行こうかなぁと思っていると
「そっちもいけるの?」
と、どこから上がってきたのか弘法の道を歩いてきた爺ちゃんが後ろに。
「行けるかどうか見てきます。行けなかったら戻ってきます。」
と爺ちゃんはハイキングコースへ戻り、私は踏み跡を辿り直進。
直ぐにハイキングコース合流。
爺ちゃん適当だというので心配だからやって来るのを待ちながら写真とって待つ。
そして爺ちゃんの姿が見えたので先に進む。

 『やわらぎの道』というのがあったのでそっちへ。
爺ちゃんが
「そっちはなんなのぉ?」
とハイキングコースから呼んでいるので
「ちょっと行って見てきますぅ。ダメだったら戻ります」
と答え進むとハイキングコースにまた合流して『はやがけの道』という道標を見つける。
そして爺ちゃんとまた会う。
「私ははやがけの道がなんなのか見てきます。ダメなら戻ります」
「そうなの…健脚だねぇ。しかし地図にはこのコースの説明とか何もないねぇ。」
と地図で確認後、爺ちゃんとまた別れはやがけの道へ。
 はやがけの道を進むとグランドが見えて、建物が見えて・・・『あ!ココは!』と自分がいる場所を把握。
弘法の道・やすらぎの道・はやがけの道は某宗教施設の修行コースなのだと察する。
ハイキングコースへ戻ろうとケータイで地形図呼び出して見ながら宗教施設の舗装道を歩く。
すると後ろから
「おーい!」
と爺ちゃんが・・・。
どうやら爺ちゃんもハイキングコースを外れ施設の道路に迷い込んだらしい。
「今聞いたらそっちまっすぐ行って右に曲がると出口があるって!」
と叫ぶ爺ちゃん。
「ハーイ!それじゃ先に行って見てきます」
とトコトコ。
 踏み跡があってバーベキューの施設みたいなのがあった。
その先に行くとショウブみたいなのが栽培されている水辺が。
爺ちゃんが上の方から
「そこどうやって行ったの?」
と叫んでる。
「踏み跡辿って歩きましたぁ」
と返したんだけど爺ちゃん強引に踏まれてない斜面下りだす。
『なにげに爺ちゃん冒険野郎だなぁ・・・』
とハラハラしながら見守る。
 出口があるという所はしっかり鍵が閉まっていて開けられないところばかり。
「柵越えるしかないんですかね?」
と爺ちゃんに言うと
「開いてるっていってたんだけどなぁ」
とキョロキョロ探して開いているところ発見し無事脱出。

霞丘陵ハイキングコースの道標のある所まで戻って
「塩船観音に車停めてるからもう戻るね」
と帰りは冒険しないで戻ってくれる事を願いながら爺ちゃんとお別れ。

 道路跨いだ霞丘陵ハイキングコースは全国つつうらうらの地名が冠する○○教会という碑や注意書きが一杯。
新宿・三鷹・埼玉A・練馬・・・という立札が所々に。
『宗教関係のオリエンテーリングで使われる目印なのかも?』
などと思う。
また変なところに迷い込むのは嫌なので横道にそれず霞丘陵ハイキングコースを歩いた。

 霞丘陵ハイキングコース出口付近でわらびを採っているマダムと会う。
「まだあるから採って行くといいよぉ。ここの家の人が留守で採っていってと言われているの。先に夫に行ってもらってるの」
「あぁ、先ほどすれ違ってご挨拶しました」
「ワラビ泥棒してるから先に行ってって先にいかせたのよぉ。いつもはココを通る人にあげてるんだけど今日はごめんねぇ。好きなだけ採っていってぇ。」
とご主人を追いかけるマダム。
『いやぁ・・・家主と知り合いじゃないし。採れと言われても』
とワラビ採りはやらずに岩蔵温泉方面へ。

 東京の秘湯で見どころだという岩蔵温泉、どんな感じなんだろぉと思って行ってみたけど・・・うーん。
建物は新しく作り変えてあって綺麗な建物でした。
想像では古い趣のある温泉街なのかと思ってたのでちょっとがっかり。

 それからずーっと舗装道路歩いて東青梅方面へ。
途中のセブンイレブンでスイーツなガリガリ君ミルクたっぷりとろりんシュー味買ってかじりながらトコトコ。
東青梅に行ったらトレランシューズ見ようと佐藤スポーツに寄るつもりだったけど疲れちゃったのでそのまま焼き鳥屋さんにも寄らないで東青梅駅南口から帰りましたとさ。

とっぴんぱらりのぷう。

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