三瓶山 (東の原より火口周回)

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 9.1km
• 登り: 923m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:09

9:01 東の原駐車場
9:53 9:57 女三瓶山
10:45 10:49 三瓶山頂小屋
10:53 11:18 三瓶山
11:49 11:49 扇沢分岐
12:08 12:14 子三瓶山
12:31 12:31 風越
12:44 13:06 孫三瓶山
13:34 13:41 大平山
14:10 東の原駐車場

天候

晴れ☀️ 微風。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■往路
夜行バス 東京駅20:21→松江駅7:16
車 松江駅前7:35→東の原8:48
■復路
車 東の原→三瓶温泉 (泊)

コース状況／危険箇所等

・大変よく整備されてますが、男三瓶への登り下りでは、補助ロープ設けられてる急な所もあります。

◆お花
・ニガナ: スタートから最後までずっとたくさん。
・ウツギ: 低めの所にたくさん
・キンポウゲ: 火口周回でずっとたくさん。
・ツツジ: 紅色のが頻繁に。(レンゲ？)
・アカモノ: 1000m超でチラホラ。
・ダイセンクワガタ: 男三瓶山の東に群生あり。

その他周辺情報

◆志学薬師 鶴の湯 (三瓶温泉の公衆浴場)
　https://www.sanbesan.jp/hotspring/2460/
・無人。300円を料金箱に入れて入る。シャンプー/石鹸/タオルは持参要。
・壊れた水道管みたいな勢いでダボダボお湯湧いてて、かけ捨てまくり。
・加温してるがぬるめ。茶色(鉄分)。中性だけどぬめりあり。

◆亀の湯 (三瓶温泉の公衆浴場)
　https://www.sanbesan.jp/hotspring/2462/
・無人。300円を料金箱に入れて入る。シャンプー/石鹸/タオルは持参要。
・同じく茶色のお湯(鉄分)。加温なし。温水プール並みのぬるさ。(季節や時間によっては加温するらしい)

写真

5/28 9:00

大変良い天気

5/28 9:04

スキー場の横から登山開始。

5/28 9:21

セミの声と陰影の濃さ。初夏の山登りです

5/28 9:32

最初から最後までニガナはたくさん咲いてました

5/28 9:33

右サイド(東)の眺め良い

5/28 9:51

火口縁に到達すると、目の前に(孫/子/男)三瓶山と、手前の火口湖が

5/28 9:52

まずはアンテナ立ち並ぶ女三瓶山に

5/28 9:57

ウツギは終始咲いてました

5/28 10:06

男三瓶山へは、結構な岩場も

5/28 10:13

濃い紅色のツツジ

5/28 10:14

5/28 10:19

キンポウゲもたくさん

5/28 10:21

ユートピア

5/28 10:24

アカモノ。(1000m超で時々)

5/28 10:37

ダイセンクワガタだそうです。

5/28 10:42

5/28 10:52

火口周回中はキンポウゲがずっと見られるが、男三瓶山頂部は特に多い

5/28 10:53

男三瓶山山頂。

5/28 11:17

5/28 10:55

北には日本海が。北西に大田市街が見えてる

5/28 10:59

[北] うす〜く出雲市の海岸線が。
なお、大山はまったく見えませんでした。

5/28 11:01

[西] 縦走したくなるような、凸凹稜線なお山

5/28 11:19

広がる山頂草原
(ただし白いのは花じゃなくてただの笹原です)

5/28 11:31

子三瓶へ

5/28 11:41

ヒモはあるけどかなり急な下り

5/28 12:02

子三瓶へ登り返しながら振り返ると、男三瓶が良い形

5/28 12:07

子三瓶の山頂部は笹原。

5/28 12:37

特によく咲いてた一本

5/28 12:45

最後の孫三瓶。地味。

5/28 13:06

男三瓶と子三瓶

5/28 13:30

笹道通って、戻る

5/28 13:39

最後に展望台。1周しました。
ここはリフトで上がってくる観光客も大勢。

5/28 14:49

三瓶温泉・公衆浴場 “志学薬師 鶴の湯”。

5/28 14:56

お湯がダバダバ出てて、かけ捨てがハンパない。床に溢れまくり。

5/28 15:29

移動して ”亀の湯”。廃墟のお風呂みたいな。(失礼!)
大正時代からの湯舟だそうです

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

島根/広島の名山2座、岡山在住の山友に車出してもらい連れて行ってもらいました。
初日は鳥取の火山・三瓶山(さんべさん)。(未だに”みかめさん”と読んでしまう…)

麓はセミの声で溢れ、もう夏山モード。
草木のない岩むき出しの火口のお鉢巡りと思ってたらそうではなく、緑多くお花たくさん。
(女/男/子/孫)三瓶の各山頂もそれぞれ雰囲気違ってて変化に富んで良かったです。
何より天気が良いことが素晴らしい。