岳山 続ぎふ百70

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 2.2km
• 登り: 303m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:31

8:20 スタート地点
9:10 9:13 岳山
9:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

郡上市洲河の県道63号線、「岳山」の大きな看板があるところの近くの路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

取り付きに「登山口」の大きな看板があるけど、どこが登山口なのかよくわかりませんでした。道は見えなくても進行方向は目視ではっきりわかるので適当に進んでいくとはっきりした登山道にでました。
稜線に出る手前の急登取り付きまでは道は明瞭です。急登に入ると少しわかりにくくなります。でも上へ上へとまっすぐ登っていけば大丈夫です。ピンクテープはそこそこあります。
稜線からは緩やかな道。明瞭、とまでは言えないかな。山頂手前は脛までのちょっとした藪有り。歩くのには気になりません。
皆さんのレコに出てくる展望小屋は、登りでは気づきませんでした。どこかなどこかな？と思いながら進んでいったら山頂についてしましました。下山時には屋根が何とか目に入ったので立ち寄ることができました。
登山口にとてもしっかりした看板があるので、展望小屋や稜線からの下りの表示もあるといいのにな〜、と思いました。
蜘蛛の巣少々、虫は気にならず、また危険なところはなかったと思います。

その他周辺情報

この日二座目の黒岳に向かいました。

写真

5/28 6:24

当初、ぎふ百、井出ノ小路山リベンジと、出発時間遅くなってしまったけど意気揚々と出かけ、高樽山や前回のようにここを右折して駐車地へ、

5/28 6:26

ところが右折したとたん、初めて見る新しいゲートと看板。自転車も進入禁止！折れました。やめ。

5/28 8:22

気を取り直して、車にあった資料の山へ。郡上の岳山登山口到着。

5/28 8:23

とってもわかりやすい看板。

5/28 8:23

看板の右から入っていくのかな？

5/28 8:25

登山口の看板があるけれど、どこから入っていくのかわからない。進むべき方向は目で見てわかるので適当に進みました。

5/28 8:29

少し行くと、皆さんのレコに出てくる楽し気なお出迎え看板に出合えました。

5/28 8:30

ここから先は明瞭な道。

5/28 8:38

明瞭。

5/28 8:41

危ないところはしっかりと道が造られていてありがたいです。

5/28 8:44

稜線までの急登の始まり。「スギ」とか「ヒノキ」とかの札が木にかかっています。この辺りまでは親切な案内表示。

5/28 8:45

すると、まったく読めない看板。

5/28 8:51

道も少しわかりにくくなってくる。するとピンクテープが現れる。

5/28 8:58

稜線到着。けっこうな急登でした。帰りはこのピンクテープを見落とさないようにしないと下りるところを見失いそう。

5/28 8:59

ここからは緩やかな道が続きます。

5/28 9:01

倒木あっても気にならない程度。

5/28 9:08

あれっ？山頂着いちゃった？展望小屋があってその後山頂だと思ってたのに、気づかなかったのかなあ？

5/28 9:11

とにかく続ぎふ百70座めです。

5/28 9:10

記念に。

5/28 9:11

山頂の様子。奥から。眺望なし。帰ります。

5/28 9:13

山頂手前は脛くらいまでの可愛い藪。

5/28 9:17

あった！展望小屋！

5/28 9:17

ここからは東から東南方面の眺望がありました。

5/28 9:17

御嶽山は上の方は雲。

5/28 9:19

当初登る予定だった井手ノ小路山は写ってるかな？

5/28 9:18

方位盤があります。この後登る予定の黒岳が記されているけど、さっぱりわからない。

5/28 9:19

展望小屋からはこんな感じで眺められます。

5/28 9:20

恵那山。

5/28 9:23

展望小屋を後にして振り返ると、右側に行きに登った覚えのある坂。なんで目に入らなかったんだろう？

5/28 9:26

ここから急降下。目印のピンクテープ。

5/28 9:39

木の橋が造ってあったところ、すごい岩。

5/28 9:50

無事下山しました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー ヒルよけスプレー

感想

myhome

登山口周辺の楽しい看板を見て、地元の人たちに大切にされている山なんだろうな、と思い登っていくと、標高が上がるにつれ、最近はそうでもないのかな？と思ってしまうのが残念。
でも井手ノ小路をあきらめて意気消沈していた気分を忘れさせてくれて、楽しく山登りができました。