記録ID: 433699
全員に公開
雪山ハイキング
飯豊山
朳差岳(東俣コース)撤退の記録
2014年04月26日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:46
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 993m
- 下り
- 989m
コースタイム
05:20ゲート
06:40ブナイデ橋(1号橋)
07:54カモス橋(2号橋)
09:44雨量計測器
10:54カモスの頭手前(撤退地点)
11:44雨量計測器
12:34ブナイデ橋
13:52カモス橋
15:39ゲート
06:40ブナイデ橋(1号橋)
07:54カモス橋(2号橋)
09:44雨量計測器
10:54カモスの頭手前(撤退地点)
11:44雨量計測器
12:34ブナイデ橋
13:52カモス橋
15:39ゲート
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大石ダムにきれいなトイレ(洋式)あります。 自動で照明つきます。 (ここの横で車中泊しました) 登山ポストありますが、用紙はありませんでした。各自用意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この日の林道は所々雪で塞がってます。 残雪多く、登山道不明瞭の箇所多数。 登山道が崩壊している箇所もありますので注意が必要。 カモスの頭手前までの尾根は夏道出てますが、その先は残雪。 |
写真
撮影機器:
感想
1泊2日の予定で山に入りましたが、思いのほか雪多く途中撤退です。
自分のレベルでは危険と判断しました。(レベル以前にバテた)
東俣コースはこれで4度目のチャレンジでしたが、撤退は3度目。
このコースでは1回しか山頂まで行っていない。
林道歩きがあり、行程が長い上に宿泊用の荷物を担ぐので結構きつい。
ビールが重いのか。シュラフカバーまで担いだし。
足の松尾根とは違った魅力のあるコースです。
急登もいくつもあります。重い荷物を担いでの登りは足にくる。
残雪で登山道わかりづらく、強引なヤブ漕ぎしました。タオルにダニが!
もう少し雪が融けたら再チャレンジですね。無駄な体力使いすぎました。
踏んだり蹴ったり滑ったりで大変な山行でした。荷物と体重を減らさないと。
車までもどったらヘロヘロガクガクでした。
ルートファインディングの大切さと、1歩1歩油断なく歩くことの大切さを痛感した山行でした。
・・・東俣コースは手ごわすぎる。リベンジを誓う。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1024人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
はじめまして、ヤマレコ通行人です。
早朝5時から雪渓と薮漕ぎの14時間、お疲れさまでした。
残雪期に朳差東俣とは、なかなか乙なコースを歩かれましたね。
途中撤退でも十分満足されたのではないでしょうか。
残雪ルートでは転倒(踏み抜きや滑落等)のリスクがありますから、ピッケルは必携かも知れませんね。(特に単独行の場合)
一筋縄でいかない難ルートゆえ闘志が湧き、魅力を感じてしまうのも山の不思議さですね。来るべき再チャレンジの成功を期待しております。
tonkaraさんコメントありがとうございます。
二王子岳から眺めたエブリに闘志がわきましたが、結果、冷静に撤退している自分に納得と満足しております。
このコースは日帰りむきではなく宿泊前提かと。よって荷物多く、大変ですが、魅力のあるコースです。エブリは1番好きな山です。東俣コースで登ると景色が違います。知ってしまっただけに登ってしまいます。
雪がもう少し融けたら再チャレンジです。
・・・わざわざ難ルートに魅力を感じるのが山の不思議さ。その通りです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する