尾瀬（富士見下〜尾瀬沼）

2014年04月25日(金) 〜 2014年04月26日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 29.1km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,379m

コースタイム

0800富士見下ー0900冬路沢出会ー1100富士見田代ー1200竜宮小屋ー1300見晴らし十字路ー1400イヨドマリ沢ー1530沼尻ー1630長蔵小屋
0800長蔵小屋ー0845大清水平分岐ー0915大清水平ー1040皿伏山ー1200白尾山ー1230富士見小屋ー1410富士見下

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

富士見下からの林道は一番下の一部を除いて、ほぼ積雪あり。冬路沢（硫黄沢）は、人から聞いたところ、馬洗沼あたりから降りていくようで、一番下（国土交通省雨量観測所）から入るととても大変。冬路沢出会いより上流部は林道より快適。アヤメ平直下では雪崩のあとあり。
アイゼンは基本的には不要。8時を過ぎると雪がくさってくる。
見晴らし〜尾瀬沼間は斜面のトラバースの連続で、夏道とは全く様相が異なり体力消耗が激しかった。赤テープの目印も少ない。
大清水平分岐〜白尾山については目印は皆無。

写真

富士見下駐車場（駐車車両なし）

硫黄沢（このようなヤブコギあり）

硫黄沢（崩壊地のトラバース多し）

冬路沢出会いちょっと下流（ここら辺から歩きやすくなる）

ほかほかのクマの足跡（左）と私の足跡（右）。全行程でクマの足跡多数あり。この写真は一番フレッシュなもの

冬路沢よりアヤメ平

竜宮小屋付近より至仏岳

竜宮小屋付近の沼尻川（橋を使わないとわたれない）

燧岳

見晴らし十字路よりイヨドマリ沢まではモービルのわだちあり

イヨドマリ沢

沼尻（イヨドマリ沢〜沼尻までは、トラバースの連続による体力消耗と、慣れないルートファインディングにより写真を撮る余裕なし）

ナデッ窪

早朝の燧岳

長蔵小屋

大清水平分岐地点

目印も何もないので、適当に山に入っていく

ずっとこんな感じ。地形図とコンパス、地形を見ながら歩いていく。

白尾山より燧岳方面。手前の山が通過してきた皿伏山。大清水平分岐〜白尾山間も写真を撮る余裕なし）

富士見小屋（閉鎖）

林道

アヤメ平からの雪崩跡

林道

感想

fire0819

竜宮小屋、見晴らし十字路、長蔵小屋以外で、人に全く会いませんでした。
見晴らし〜沼尻、大清水平分岐〜白尾山については、私のトレースを歩いていくと、大廻りになるかもしれないので、自分の信じる道を歩いてください。