三頭山

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 6.8km
• 登り: 706m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 2:38
• 合計: 6:19

距離 6.8km 登り 706m 下り 703m

8:06 檜原都民の森駐車場
8:12 森林館
8:16 木材工芸センター
8:24 8:31 鞘口峠
9:19 9:41 見晴し小屋
10:13 10:18 三頭山東峰展望台
10:21 10:22 三頭山東峰
10:25 10:26 三頭山
10:29 御堂峠
10:33 12:06 三頭山西峰
12:21 12:22 ムシカリ峠
12:22 12:26 三頭山避難小屋
12:30 12:35 ムシカリ峠
13:42 13:54 三頭大滝
14:14 14:21 森林館
14:25 檜原都民の森駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜原都民の森駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

5/29 8:05

昨年の6月以来の都民の森に来ました
夏日予報ですがひんやり、迷いに迷って半袖にしたことを少し悔やむくらいの涼しさの中、出発

5/29 8:07

最初は舗装路から
奥多摩周遊路でリスがお散歩していたので、ここでも小さな動物に会えるかも、と期待しちゃう

5/29 8:17

こんな所、あったかな？
新しく舗装したのかな

5/29 8:22

ずんずん登って結構ぜえぜえします

5/29 8:28

昨年はこの親切な助言を
いやいやルートと違うから！
と拒絶した結果、めちゃくちゃ疲弊したのでした

5/29 8:29

陽射しは強いけれど、ずっと木陰の道、湿度が低く風が気持ち良いので随分楽です

5/29 8:29

蛾ヶ岳で歩いたような片側が落ちた細い道を進みます

5/29 8:57

今日の根っこ

5/29 9:01

ギンリョウソウ？
これ以外は見つけられませんでした
残念

5/29 9:31

らくちんコースでも、それなりにハァハァしながら
見晴し小屋に到着

5/29 9:33

見晴し小屋からの景色

5/29 9:43

景色が無くて残念だけど、気持ちの良い道です

5/29 10:20

東峰
昨年はぜぇぜぇでここに到着して昼休憩しました
テーブルとベンチあるけどブンブン虫だらけだし、その後おおいに後悔したので今回は素通り

5/29 10:23

中央峰も通過

5/29 10:39

西峰、到着

5/29 10:40

昨年とは違って晴天での景色

5/29 10:41

富士さんもくっきりです！
ここで早めのランチ休憩

お昼丁度、続々到着する方に場所を譲り、もう一度景色を楽しんだ後は下ります

5/29 12:11

しばらく階段

5/29 12:14

5/29 12:30

ここから避難小屋はすぐなのでトイレをかりました
山の中のトイレ、本当にありがたい

5/29 12:47

段々と岩々した様子になる

5/29 12:58

圧倒的な緑
クリアなグリーンのフィルターをかけたような緑色の空間を進みます

5/29 12:59

苔がきれい

5/29 13:02

何度か渡渉します

5/29 13:10

川沿いの苔がきれいです
どこかでコダマ達が首を振っていそう

5/29 13:15

蛇が目の前を横切り、木の洞にもぐりこんでいきました

5/29 13:18

渡渉するたび、川の上をひんやりと吹き抜ける風の心地を楽しむ

5/29 13:22

岩の道は苦手ですが、怖いところ等はありませんでした

5/29 13:54

三頭大滝

5/29 13:57

滝から先はふかふかウッドチップの道を駐車場まで帰ります

撮影機器：

F-04K FUJITSU

感想

pepel

去年バテバテのヨロヨロになった三頭山。
湿度が高い中で曇り空、頑張って登った山頂では景色はイマイチ、下りは苦手な岩々の道。
もう三頭山はいいや、と思っていました。

今回は推奨路を選択し、終始木陰の下を歩くためそこまで暑くなく、風が爽やか、気温を確認したときは23℃ほど、前回ほどバテることなく登頂。
天気が良いので山頂の景色がクリア！

前回も今回も虫がとても多くて・・・
ずっと顔の周りをぶんぶん飛び回り、耳元では幻聴のような羽音。
何回も虫よけスプレーを使いましたがいなくなることはありませんでした。
仕方ないとはわかっていても閉口。
そのせいで昨年東峰で昼休憩したときは落ち着けなかったし、今回も東峰のテーブルには沢山群がっていました。なのに、西峰ではあまり虫がいなかった不思議。
少し開けているからでしょうか？
おかげで、外ごはんの時間を気持ちよく過ごせました。

私のハイキングの目的の一つは景色なので、暑さをしのいでくれた木陰＝樹林帯なのは残念ですが、いろんな鳥の啼き声が楽しく、一緒にハルゼミも鳴いていたかも？
大きな木を見上げて感嘆したりキョロキョロ鳥を探したり、いつものようになかなか進まず、もちろん水分補給とエネルギー補給でも立ち止まり・・・でも急ぐ必要もないので思うままに歩き、休憩し、楽しみました。
緑色のガラスドームの中を歩いているような下りでの景色も良かった。