表丹沢ヒゴノ沢〜烏尾山
- GPS
- 04:05
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 794m
- 下り
- 792m
コースタイム
天候 | 快晴 暑い |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒルは活動期に入ったようです |
写真
装備
個人装備 |
20m
|
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感想
ホントは中津川水系の桶小屋沢にいく予定だったのだが。。ヤビツ目指して走っていると、電光掲示で「宮ヶ瀬方面通行止め」の表示、マジか〜〜!まあまあ雨降ったので、土砂崩れ起きたようです。開通したばかりなのですが、大雨降らないと弱いところは中々わかりませんね。通行止めは塩水橋〜大洞橋の間のようで、逆からいけばアプローチは出来る。が、ここから回りこむのは相当時間かかるので断念。どこ転進するかな〜〜?いろいろ考えたが、西丹沢はこの前マスキ嵐いったばかりなので、戸沢方面狙う。ただソロで行くには微妙なルートが多いので、ヒゴノ沢に落ち着いた。
ショートルートなので、珍しくの〜〜んびりしたペース行ってみた。驚いたのがF1。1m以上高くなってました。現地では気づかず別の滝かと思ったが、家帰って過去のレコ見て深くなったのが分かった。台風でカマ削れましたかね?りっぱな滝になって、ヒゴノ沢大滝?と呼ぶにはちょい低いがそれでも形よくていい感じになりました。最初の2回は登攀したが、高くなってもう厳しくなった感じ。右から巻いたが意外といやらしく感じた。
※以前の写真2019台風前:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1944800&pid=75e4e418c0ac6760deb8edc709b9e489
ここからのこの沢の一番よいところ(短いのが残念)。連瀑帯が続きすごく楽しいです。短いのは知っているので難しめルート取って、じっくりと楽しんだ。濡れても寒くない温度。クモの巣に羽虫がわんさか出てきていよいよ夏の丹沢本番って感じですね!するとヤツらも期待通りに出てくるわけです。巻きで手に取り付かれて、指付け根の間吸われました!そのあと堰堤巻きのあたりで足にも付いたが、じっくり観察の後水流ない深いところに沈めました。下山時はサラテクトを靴に吹き付け被害なく下山。
烏尾山山頂でもの〜〜んびり昼飯休憩。日差し強烈で装備の乾きも早い早い。富士山や海もよく見え満足でした。いつもソロの時は心肺に負荷かけたトレになってますが、今日はのんびり遡行で昼寝や頂上もまったり、さらにヒルと戯れたりしつつ癒しを味わえました。こういうのも良いと最近思います。
アクセスについて質問させ頂きたいのですが、
入渓ポイント近くまで車で入れるのでしょうか?
その場合、路肩に駐車スペースはありますか?
ゲートがあるので入渓ポイントまでは歩きになります。ログのスタート・ゴール地点が車を止めた場所です。分岐点でやや広くなっているので、ゲート前さえ開ければ駐車は問題ないと思います(これまで遡行時3度駐車したが問題なし)。道はダートでデコボコなのでご注意ください。
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