記録ID: 434570
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
猿倉〜小日向のコル〜杓子双子尾根
2014年04月27日(日) [日帰り]


- GPS
- 04:00
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 796m
- 下り
- 779m
コースタイム
8:50猿倉―10:40小日向のコル―11:50杓子双子尾根、標高約2050m下山12:20―12:50猿倉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬猿倉から大日方山を経由し、杓子双子尾根の樺平を目指します。 白馬村から白馬三山はパノラマ写真の様によく見えていました。 猿倉の駐車場は約7割の状態 準備をして、登り始めます。気温が高いせいか、雪原にも足が埋もれる感じです。 白馬鑓温泉のルートは尾根道でブナ林です。左側に小日方山が見えます。 白馬岳の雪型や金山沢を眺めながら登っていきます。 やや平らな雪原を過ぎると小日向のコルへの急斜面になりました。 トレースがあるので登りは思いのほか楽に登れました。 そして小日向のコルに到着。ここからは杓子岳や白馬鑓が壮観な眺めです。 また、八方尾根の裏側、ガラガラ沢も見えるんでしょうけど、そっちの地図が無いのでわかりませんでした。 小日向山を目指すつもりでしたが、登って降りるのを考えたら、ずくが無くなりました。 休憩後、双子尾根の樺平を目指し、進みます。 しかし、尾根の雪は消えかけていて、登るにもやぶに入ったりで中々進みません。 そして、2050m付近で断念。下山します。ちなみに樺平は標高約2140m 尾根で昼食後、スキーにはき換え、長走沢の東側尾根付近を滑り出し、小さな割れ目もあり、 注意しながら、下ります。雪も表面が流れ、やや怖い感じ。 ブナ林では少し滑れましたが、滑走性が悪く、ストレスがたまりました。 そして、猿倉壮が見え、駐車場へ到着。 今年第一回目の山スキーは、ちょっと残念な山旅でした。 |
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ヤマレコユーザーだったんですね、こちらでも宜しくお願いします!
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