山県市 美山地区 小渕谷 & 茶屋ヶ洞 林道歩き
- GPS
- 03:57
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
( 沢にとりついてすぐで上がれなくなって、高巻きもならず敗退。) ・ 敗退後、GPみやま手前の駐車地へ止めて、茶屋ヶ洞偵察。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
( 今回は、気のせいか気力不足、途中の高巻きであえなく撤退。) ( 小渕谷 と 茶屋ヶ洞 の2回分のGPSをつなげてみたが、距離数はともかく、累積標高は変な数字になっている、別の記録にすべきだったか? ) |
写真
感想
・ 間があきすぎての運動不足か、体調不良なのか、気力の問題かはわからないが、週末から少し下痢気味で不安があった。
( 朝6時起きして、ザックと靴を車に積んで準備したものの、出かける気にならず、山の神に不調を伝えてきょうは様子を見ると伝えてもうひと寝入りしたが、せっかくのお天気、神埼の流れだけでも…と、遅い出発で神崎へ向かった。 )
・ 現地へ着くと、欲が出て、今回はスパイクゴム長でひとつ西の沢をと、歩き始めたものの、沢では、スパイクゴム長に一抹の不安を感じる… そもそもが、沢でのスパイクゴム長に満足できないから、フェルト底に活路を期待したのに、元に戻して満足できないのは当たり前、われながら何をやっているかわからなくなってきた。
( 沢ではやっぱり、フェルト底のウェダーがいいが、前回の源頭の崩れる土斜面で怖い思いをしたことや、笹薮をわけきれずに踏んでしまったときの滑りやすさを考えると、スパイクゴム長は不可欠で、結局は両方を持って歩いて、沢と斜面と笹薮で履き替えるしかないのかと、迷いながら…)
・ いまいちテンションがあがらないのは、体調のせいなのか、それとも履物の不安か、それとも、もともと力不足なのか、よくわからないが気持ちの迷いのせいか、高巻きで怖さが先にたって、今回は早々に撤退を決めた。
( 時間はまだあるし、このまま帰宅するのも情けないので、帰りにグリンプラザみやまの駐車場に車を停めて、茶屋ヶ洞の林道を偵察に上がってみた。 このときは、林道だけならばと、予備のハイキングシューズで歩き始めた。)
・ 写真のほうにも書いた、舗装路終点から、踏み跡をたどって森を歩き始めると、靴の選択を誤ったと後悔した、枯葉の積もる森でふみ跡をたどるときのスパイクゴム長+スパッツの組み合わせの安心感は捨てがたい。
( 沢のぬめる岩や、土斜面、笹藪…、今回はザックに「アイゼン」までつっこんできたが、結局試す気にさえならなかった、ロープも同様で、いざ怖い斜面の下山でも、いざとゆうときにハーネスをつける気にならなければ、ザックの重さだけ、ないほうがましか…、靴もアイゼンもロープワークも選択枝が多ければ多いほど悩ましい。)
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