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Yamareco

記録ID: 4349418
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東海

山県市 美山地区 小渕谷 & 茶屋ヶ洞 林道歩き  

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
9.9km
登り
1,178m
下り
1,179m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:00
合計
4:43
11:07
283
スタート地点
15:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 始めは神崎の県道の突き当たり、学校跡地前に駐車して小渕谷へ。
( 沢にとりついてすぐで上がれなくなって、高巻きもならず敗退。)
・ 敗退後、GPみやま手前の駐車地へ止めて、茶屋ヶ洞偵察。
コース状況/
危険箇所等
( 今回は、気のせいか気力不足、途中の高巻きであえなく撤退。)
( 小渕谷 と 茶屋ヶ洞 の2回分のGPSをつなげてみたが、距離数はともかく、累積標高は変な数字になっている、別の記録にすべきだったか? )
・ いつもの学校跡地前に駐車。
お天気最高(気分はいまいち)11時出発のスロースタート山歩き。
2022年05月29日 11:10撮影 by  NP601SH, SHARP
2
5/29 11:10
・ いつもの学校跡地前に駐車。
お天気最高(気分はいまいち)11時出発のスロースタート山歩き。
・ ひざしは真夏日?、景色と水音は涼しげ。
2022年05月29日 11:14撮影 by  NP601SH, SHARP
3
5/29 11:14
・ ひざしは真夏日?、景色と水音は涼しげ。
・ 前はひとつ東の沢からアプローチしたが、今回は尾根をはさんでひとつ手前の、前回下山してきた堰堤の沢から挑戦。
2022年05月29日 11:56撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 11:56
・ 前はひとつ東の沢からアプローチしたが、今回は尾根をはさんでひとつ手前の、前回下山してきた堰堤の沢から挑戦。
・ 前回下山路の急斜面の尾根。
( 改めてみても怖い… )
2022年05月29日 11:57撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 11:57
・ 前回下山路の急斜面の尾根。
( 改めてみても怖い… )
・ 水量は前回より少ない。
2022年05月29日 12:17撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:17
・ 水量は前回より少ない。
・ 水はすくないが、けっこう岩がいやらしい。
2022年05月29日 12:19撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:19
・ 水はすくないが、けっこう岩がいやらしい。
・ 怖さはないが、なんとなくテンションがあがらない。
2022年05月29日 12:19撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:19
・ 怖さはないが、なんとなくテンションがあがらない。
・ なんとなく、勝手が違う。
2022年05月29日 12:23撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:23
・ なんとなく、勝手が違う。
・ 手がかりも足がかりも問題ないが、ひさしぶりのスパイクゴム長に違和感あり。
( フエルト底ウエダーのほうが、沢では安心感があった。)
2022年05月29日 12:26撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:26
・ 手がかりも足がかりも問題ないが、ひさしぶりのスパイクゴム長に違和感あり。
( フエルト底ウエダーのほうが、沢では安心感があった。)
・ 流れをあがっていくも違和感がとれない。
2022年05月29日 12:29撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:29
・ 流れをあがっていくも違和感がとれない。
・ 迷いながらもあがって行く。
2022年05月29日 12:29撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:29
・ 迷いながらもあがって行く。
・ 先の流れが見えないが、少し戻って高巻いてみる。
2022年05月29日 12:29撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:29
・ 先の流れが見えないが、少し戻って高巻いてみる。
・ 高巻の崩れる土斜面では、沢と反対でスパイクゴム長が安心感あっていい。
( 上から見て沢先の両岸がいやらしそう、敗退決定 )
2022年05月29日 12:39撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 12:39
・ 高巻の崩れる土斜面では、沢と反対でスパイクゴム長が安心感あっていい。
( 上から見て沢先の両岸がいやらしそう、敗退決定 )
・ 撤退後の林道下り右手、中の水谷(中溝谷?)の滝が見える。こちらもあがるのは厳しそう。
( いつか行ってみたいが…。)
2022年05月29日 13:40撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 13:40
・ 撤退後の林道下り右手、中の水谷(中溝谷?)の滝が見える。こちらもあがるのは厳しそう。
( いつか行ってみたいが…。)
・ GPみやまのトイレ前に駐車して、茶屋ヶ洞方面へ…
2022年05月29日 14:48撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 14:48
・ GPみやまのトイレ前に駐車して、茶屋ヶ洞方面へ…
・ 左手の沢沿いはすぐに堰堤に突き当たり。
2022年05月29日 14:53撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 14:53
・ 左手の沢沿いはすぐに堰堤に突き当たり。
・ いったん引き返して舗装路をまっすぐあがる。
( 左手下にさっきの堰堤が見える。)
2022年05月29日 15:02撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 15:02
・ いったん引き返して舗装路をまっすぐあがる。
( 左手下にさっきの堰堤が見える。)
・ 左手下の気持ちよさそうな道が見える。
( さっきはここにあがる道を見つけることができなかった。)
2022年05月29日 15:04撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 15:04
・ 左手下の気持ちよさそうな道が見える。
( さっきはここにあがる道を見つけることができなかった。)
・ 舗装路つきあたり。
( まっすぐの笹のむこうに踏み跡発見。)
2022年05月29日 15:15撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 15:15
・ 舗装路つきあたり。
( まっすぐの笹のむこうに踏み跡発見。)
・ 小川っぽい流れにそって、踏み跡をたどる。
( プチバリエーションでも、踏み跡たって安心感あり。)
2022年05月29日 15:16撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 15:16
・ 小川っぽい流れにそって、踏み跡をたどる。
( プチバリエーションでも、踏み跡たって安心感あり。)
・ 白い花…
2022年05月29日 15:18撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 15:18
・ 白い花…
・ 踏み跡はまだ続いていたが、駐車場で靴をハイキングシューズにはきかえてしまった、ゴム長でこなかったことが悔やまれるが、沢の出会いで引き返す。
2022年05月29日 15:21撮影 by  NP601SH, SHARP
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5/29 15:21
・ 踏み跡はまだ続いていたが、駐車場で靴をハイキングシューズにはきかえてしまった、ゴム長でこなかったことが悔やまれるが、沢の出会いで引き返す。

感想

・ 間があきすぎての運動不足か、体調不良なのか、気力の問題かはわからないが、週末から少し下痢気味で不安があった。

( 朝6時起きして、ザックと靴を車に積んで準備したものの、出かける気にならず、山の神に不調を伝えてきょうは様子を見ると伝えてもうひと寝入りしたが、せっかくのお天気、神埼の流れだけでも…と、遅い出発で神崎へ向かった。 )

・ 現地へ着くと、欲が出て、今回はスパイクゴム長でひとつ西の沢をと、歩き始めたものの、沢では、スパイクゴム長に一抹の不安を感じる… そもそもが、沢でのスパイクゴム長に満足できないから、フェルト底に活路を期待したのに、元に戻して満足できないのは当たり前、われながら何をやっているかわからなくなってきた。

( 沢ではやっぱり、フェルト底のウェダーがいいが、前回の源頭の崩れる土斜面で怖い思いをしたことや、笹薮をわけきれずに踏んでしまったときの滑りやすさを考えると、スパイクゴム長は不可欠で、結局は両方を持って歩いて、沢と斜面と笹薮で履き替えるしかないのかと、迷いながら…)

・ いまいちテンションがあがらないのは、体調のせいなのか、それとも履物の不安か、それとも、もともと力不足なのか、よくわからないが気持ちの迷いのせいか、高巻きで怖さが先にたって、今回は早々に撤退を決めた。

( 時間はまだあるし、このまま帰宅するのも情けないので、帰りにグリンプラザみやまの駐車場に車を停めて、茶屋ヶ洞の林道を偵察に上がってみた。 このときは、林道だけならばと、予備のハイキングシューズで歩き始めた。)

・ 写真のほうにも書いた、舗装路終点から、踏み跡をたどって森を歩き始めると、靴の選択を誤ったと後悔した、枯葉の積もる森でふみ跡をたどるときのスパイクゴム長+スパッツの組み合わせの安心感は捨てがたい。

( 沢のぬめる岩や、土斜面、笹藪…、今回はザックに「アイゼン」までつっこんできたが、結局試す気にさえならなかった、ロープも同様で、いざ怖い斜面の下山でも、いざとゆうときにハーネスをつける気にならなければ、ザックの重さだけ、ないほうがましか…、靴もアイゼンもロープワークも選択枝が多ければ多いほど悩ましい。)

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