美しいナメと圧巻の大滝!箒川下戸倉沢


- GPS
- 07:05
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 650m
- 下り
- 653m
コースタイム
天候 | 快晴(下界は猛暑でも沢は涼やか) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車スペースから30分ほどは林道歩き、3号橋で沢装備を整え、渡った先で右岸から入渓しました。帰りは大滝から標高660mまで戻って、右岸に入ってくる支沢を標高720mまで詰めるとすぐ左上に踏み跡が出てきて林道に出ます(丸い看板あり)。 帰りの林道の方が土台崩落など、スリルある箇所が出てきますので、歩ける靴に戻して歩いたほうが良いでしょう。 |
その他周辺情報 | ●日帰り温泉(みかえりの郷 彩花の湯) http://www.mikaerinosato.jp/ 食事処も併設した日帰り温泉施設(700円)。露天風呂やサウナもありました。 |
写真
感想
沢登りはコロナ前以来なので、久しぶりでしたが、こんな楽しくてキレイで映える沢があるんだと感激するような素晴らしい沢でした。今回は初めての沢というメンバーが3名参加しましたが、最初にこんな素晴らしい沢を経験できて、虜になること間違い無しでしょう。
ナイスな沢を見つけてきてくれたCLのhayashimaさん、隊列の真ん中でサポートや帰路途中でロープワーク講習をしてくれたluckyriverさん、今回の素晴らしい沢山行を素晴らしい動画撮影・編集してくれたzmatsuさん、そして参加メンバーの皆さん、また楽しい沢に行きましょうね (^o^)/
今年最初の沢は、沢デビューの方もいるので「ウォーターウォーキング3」の本でみつけた高原山の下戸倉沢へ。さほどの期待はしてなかったのですが、思った以上にキレイなナメの連続と、最後に現れる大滝の造形美は圧巻で、とても良い沢でした。危険な箇所もなく、沢デビューにはうってつけのルートでした。すぐ近くにあって2年前に遡行したスッカン沢もキレイな沢でしたが、高原山周辺はそういった沢の穴場なのかも。もっといろいろと行ってみたくなりました。
ナメ滝に次ぐナメ滝、沢登りというより川歩きに近いです。みんないっちょ前にハーネス、クイックドロー、ビレイデバイスを持っていますが、一度も使う機会なし。わずかにお助けヒモを使ったくらいです。
沢登りお決まりの険しい詰めもなく、下りの登山路も快適に歩けました。いいところを見つけた!
空は青く透き通り、初夏のような陽気の下で沢デビューができました。
入渓地点、思い切って脚を濡らしてからはもうヘッチャラです。^^;
前を行くhayashimaさんは安定の歩きで、同じ所に足を置くもヨロヨロします・・>_<
色々勉強になります。
迫力ある綺麗〜なナメの連続で少しずつ高度を上げていく、、とても楽しく歩けました。違う景色が見たくなりますね。
ありがとうございました。
またご一緒よろしくお願いします。
とても楽しい沢でした!
滑らないナメ、登れる滝、下りも楽々、ヒルもいない、若葉マーク組には良かったです。
昨年の沢でコッソリ捻挫をしたので慎重に歩いていましたが、楽しい、また行こうと思えました。
皆様ありがとうございました!
初めての沢登りでした。装備も無ければ、ロープワークも無知の状態で急きょ揃えて、クライミングジムの講習会に出ての即席参戦でした。寒い冷たい辛いのイメージがあった沢登りでしたが、天気は最高、水もそれほど冷たくなく、見上げると青空と新緑が素晴らしい中、入渓できました。
最初は石が滑らないか、水は深くないか、探り探りの渡渉でした。
しばらく行くと、見た事の無いナメの景色。そして何と言っても、最深部の下から見る大滝は圧巻でした。
初めての沢でこのような素晴らしい体験してしまったら、もう、沢の虜になってしまいます(笑)
常に先頭で引っ張って頂いたhayashimaさん、いろいろとご指導頂いたluckyriverさん、後方から後押ししてくださったkazさん、参加の皆様、どうもありがとうございました。
記録として、動画を掲載しました。素晴らしい景色をもう一度思い出しながらご覧ください。山行の参考にもどうぞご覧ください。
恐怖、必死、感動の沢初体験でした!Hリーダーありがとうございました!集合場所は秋葉原、朝から快晴です。先週の山行報告では、Kさん、Oさんがヒル地獄を経験したとのこと、、、慌ててヒル対策のスプレーを購入、不安と恐怖を感じながらの出発でした。ハーネスを装着し3号橋から入渓です。沢山行にもかかわらず沢に落ちないよう慎重に渡渉します。最初は必死でした。濡れてしまえば楽しく、メンバーが沢に滑り落ちるのを楽しんでしまいました。すみません。。立ち止まり、足下の沢を眺めると水を切りながら滑っている不思議な感覚を経験、気持ちが良いです!最終地点の大滝では滝と一体となっての記念撮影です。遠くから眺める滝とは異なります、感動しました!懸垂下降訓練も経験、皆さまありがとうございました。楽しかったー。
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