道志村トレイルレース試走（ハーフ）

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,156m
• 下り: 1,629m

コースタイム

8:47和出村バス停トイレ-9:08登山道入口-9:46道志口峠-9:57ぶどう岩の頭-10:38菜畑山-11:34今倉山-14:07御正体山-14:22前ノ岳-14:37中ノ岳-15:02鉄塔256-15:08奥ノ岳-15:12山伏峠-15:37山伏峠バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

道志の湯の上に登山用駐車場あり。ゴール地点の山伏峠に自転車をドロップしてから登山用駐車場へ。ゴール後、道志みちを自転車で下って道志の湯へ戻る。山伏峠から道志の湯まで13kmあるが、ほとんど下りなので快適。

コース状況／危険箇所等

注意していれば滑落しないが御正体山下に狭い尾根あり。滑落すると止まらないと思う。

写真

4/27 8:28

4/27 8:47

スタート地点の少し先の道志みちとの丁字路。トイレあり。

4/27 8:48

コースは道志みちから左を登る

4/27 8:54

4/27 9:08

登山道入り口。毎年この辺りから渋滞。

4/27 9:09

4/27 9:12

4/27 9:13

この高さでも谷間に雪が残ってる。

4/27 9:33

ぶどう岩の頭へ向かう急登

4/27 9:46

4/27 10:38

菜畑山。富士山が見える。

4/27 10:53

ここの辺りは少し走れるトレイル。

4/27 10:58

4/27 11:04

豆桜満開。

4/27 11:34

今倉山

4/27 11:53

4/27 12:10

4/27 12:36

4/27 12:36

4/27 22:21

ここから御正体山へは登りだらけ。

4/27 13:58

山頂付近。気温は12~14℃。風があるので、ペースが落ちると寒い。

4/27 14:07

御正体山山頂。

4/27 14:09

山頂付近の登山道にもわずかに雪が。

4/27 14:18

狭い尾根。左に滑落すると止まらないと思う。気を付ける。

4/27 14:22

4/27 22:29

4/27 22:24

鉄塔手前に薔薇の木がある。去年、一昨年と気づかずに手で払ってしまって痛い思いをした。今年こそ気を付けよう。

4/27 15:02

鉄塔256。360度の展望。富士山も。

4/27 15:02

4/27 15:02

富士山付近は昨日、一昨日と天気が悪かったが、今日は快晴。

4/27 15:08

4/27 15:12

4/27 15:37

山伏峠バス停付近。

4/27 16:18

道志の湯の上の登山者用駐車場

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

装備

個人装備

ザック

５リットル

Ultralight Olmo

水

500cc

ＯＳ１

ゼリー飲料[0.8kcal/1cc]

750cc

アミノバイタルクイックスタート

チョコバー

3

Numberバナナ

地図

感想

oyaoyaoya

5月11日の道志村トレイルレースの試走。今年もロングにエントリー。スタートから中間の山伏峠までをゆっくり試走。
山伏峠に自転車と飲み物などをドロップして、車で道志の湯の上の登山用駐車場へ。山伏峠まで走って、そこから道志の湯まで自転車で車まで戻る。道志みちを下るので自転車が快適。13km位だから走ってもいいんだけど、道志みちは車の往来が多いから自転車にしました。

菜畑山辺りまで1時間30分。渋滞も考慮して、この時間に菜畑山に来られたらハーフはOK。ロングも頑張れば関門突破できるはず。
今回は、その後、休みを入れながらペースを落としたので、山伏峠で6時間超え。ロングの関門は不可。ハーフの制限時間もオーバー。
レースでは完走するけど、結構きついコースです。急な傾斜だけでなく、関門や渋滞も含めて。
ハーフは制限7〜8時間に設定するのが普通のレースだと思うのですが。でもタフなコースが売りで、それに挑戦したくて参加する人が多いと思うので、この厳しい時間設定も良い。

一カ所、256鉄塔前の薔薇に要注意。薔薇の木が道を塞いでいる。気付かず手で払うと傷だらけに。毎年、やってから思い出す。今年はレース中に思い出して、気を付けて通ろう。

今年は、まだ雪が谷間の所々にあってびっくり。もしかしたらレース当日もあるかも。ちょうど、ミツバツツジやら豆桜が満開で楽しめた一日だった。
そうそう、途中で招待選手の宮原選手がいました。スタートから山伏峠まで走って、その後道志みちを道志の湯の方まで走っていました。何度も走っている招待選手で、ただでさえ速くて、しかも勝つためのレースじゃないのに試走するんですね。ちょっと尊敬しちゃいました。