展望良！両神山〜日向大谷登山口〜

2022年06月01日(水) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:42

8:40 日向大谷口バス停
8:44 8:44 民宿両神山荘
9:11 9:12 会所
9:57 10:03 両神八海山
10:20 10:33 弘法之井戸
10:39 10:40 清滝小屋
10:47 10:54 鈴が坂
11:29 11:29 両神神社
11:57 12:44 両神山
13:01 13:01 両神神社
13:28 13:29 鈴が坂
13:36 13:36 清滝小屋
13:45 13:53 弘法之井戸
14:09 14:09 両神八海山
14:41 14:48 会所
15:13 15:14 民宿両神山荘
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダリア園の近くの観光トイレ過ぎると、いきなり道幅が車1台分になります
日向大谷口第一駐車場利用（無料）
トイレは、駐車場近くと清滝小屋の2箇所あります

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭です。
雨で崩れやすそうなところ、倒木の後もかなり見られたので今後も大雨の後は景色が変わりそうです。

写真

6/1 8:36

天気が定まらなかった今日は、近くの百名山へ
3年前と同じ‘日向大谷’の駐車場スタート

6/1 8:37

少し車道歩き
思ったより天気良さそー

6/1 8:40

そうだ
入り口ココだった

6/1 8:40

登山口への入り口近くの駐車場は有料

6/1 8:45

両神山荘前が登山口
山荘の看板前の細い道

6/1 8:47

間も無く鳥居

6/1 8:47

信仰のお山なので道中もたくさん石仏などがある

6/1 9:00

第一鎖
使わなくても行ける

6/1 9:09

天然杉？

6/1 9:12

我々が通ったルートも崩落の痕跡が沢山あった
あちらはもっと酷いんでしょうな、通行止め

6/1 9:13

会所という地点
ベンチ

6/1 9:13

沢を渡ったのは覚えてたけど、この後あんなに渡ることになるとは覚えてなかった

6/1 9:14

撮影に夢中になっていると
むむっ
奴らにかじられていることに気づく

6/1 9:15

痛っ
もうブユが出ちゃうんだなー
トンボの季節がもう恋しくなる
オニヤンマ君でも買ってみるかなぁ…

6/1 9:22

6/1 9:25

この沢の後はしっかり登って行く感じだった

6/1 9:26

立派なブナも増えてきた

6/1 9:40

6/1 9:57

謎の八海山到着
この石仏、目の病を治してくれるご利益があるとか

6/1 10:11

6/1 10:17

崩落個所

6/1 10:17

おおっきな苔むした岩がゴロゴロ

6/1 10:25

水場到着で一服
弘法さんがいる

6/1 10:34

なんかゴージャスな根っこ階段

6/1 10:38

清滝小屋が見えてきた
ピストンなんで往路はスルー
ちょっとでも雲のない山頂の方がいいもんねー
この周辺は確か気持ちいい落葉樹の林だったなー

6/1 10:40

小屋のすぐ裏は滝だったなぁ
相変わらず水量少なそうだ

6/1 10:44

バイケイソウの群生

6/1 10:46

気持ちのいい道

6/1 10:57

コレでやっと尾根に出る感じ

6/1 10:57

この山って道中展望ないからイマイチ自分がどんな感じで登ってきているのか脳内に絵が浮かばないんだよなぁ
頂上ってあっち？

6/1 11:06

尾根は鎖やら鉄の階段やらがたくさん
急登もあるよ

6/1 11:08

おっと！
ようやく眺望あり
しかも雪山だぁ

6/1 11:14

6/1 11:23

6/1 11:28

おっ
鳥居だ
山頂近づいてきたかな？

6/1 11:30

奥社到着

6/1 11:32

歩きやすい平坦な道にホッ

6/1 11:39

6/1 11:49

こっちはさらに新緑がキレイ

6/1 11:52

コレかぁ最後の岩場は

6/1 11:54

6/1 11:55

残念、まだあった
コレがホントの最後

6/1 11:57

山頂到着〜
道中は静かだったけどさすが百名山
狭い山頂はとってもにぎやか

6/1 11:57

6/1 11:58

まずは八ヶ岳

6/1 11:59

6/1 12:02

コレはわかった
中央が草津白根と横手山だ
右の三角が浅間隠山

6/1 12:02

せっかくの北アルプス雪山だったけど特定にはまだ時間が必要だ

6/1 12:02

6/1 12:02

6/1 12:03

穂高だった

6/1 12:03

6/1 12:03

わかりづらいけど中央より少し左に富士山がいる
それのすぐ左が笠取山
左に向かって唐松尾山が続き竜喰、東仙波ときて、おおおぉ和名倉かぁ
よく見ればでっかい山容

6/1 12:04

6/1 12:04

6/1 12:08

突然ですがコレは浅間山

6/1 12:10

富士山の頭

6/1 12:10

わぁぁ
コレこの間のルートがすごくよく分かるよっ
左の大きなのが和名倉山で東仙波、竜喰ってなって、富士山も

6/1 12:10

6/1 12:11

この中に諏訪山があるはずなんだけど…
あーん
わかんないやぁ

6/1 12:13

なんかコレ見たことある気がする
御座山かなぁ
諏訪山から見たのに似てる気がするけど切り取りすぎて自信ないや

6/1 12:14

6/1 12:14

左がちょうど笠山から堂平
武甲山から大持、子持

6/1 12:14

6/1 12:15

6/1 12:16

城峯山だぁ

6/1 12:34

いやぁ、想像以上の眺望だった
前回もそんなには天気悪くなかったみたいだから、色々見えてたんだろうなぁ、わからなかっただけで
さて、山頂からの眺望をじっくり味わったところで、狭い山頂から脱出してちょこっと先で落ち着いてランチ

6/1 12:42

山頂は狭くてギザギザ
ココなら落ち着いてご飯食べられるよっ
この後はピストンなのでとにかく来た道を引き返す

6/1 12:52

昔はあっちを渡ってたのかな？
コースの向こう側の鉄の橋

6/1 13:21

段差のある岩と根っこと鎖にへばり付いて中々下りれないでいたら、根っこの陰にキノコ発見ー

6/1 13:30

鎖場続きの尾根が終わって小屋までのジグザグ下り坂
なんか好きな所

6/1 13:34

滝まで戻ってきた
大きな大きな岩壁に囲まれた滝
流れる音は反響してるのかよく聞こえるけど水の流れが見えない
岩壁を伝ってポチャポチャ滴ってるって感じだった
両神山は硬いチャートの岩だってことだけどココの岩も鉄より硬いのかなぁ？

6/1 14:48

下りはあっという間だったけど、登ってた時より急坂に感じた
ゆるゆる準備運動の道のり→じわじわ急登増だったからあんまり負担にならなかったのかな？距離は前回の和名倉山の半分だけどしっかり累積標高は超えてるもん

うーむ、コレから何かが咲きそうだ

さてさて、お楽しみの脳内地図の更新
今回は、大好きな秩父高原牧場から見た両神山にログを描いてみたよっ
今までのモヤモヤがスッキリ！
そっかぁ、あっち側の尾根から登ってたのかぁ！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

yuki333

前回は訪れたのは2018年5月中旬
機器が良くなかったので前回のgps記録は荒れに荒れてたので今回改めて取り直せたので嬉しい。道中の風景も半分は記憶から消えていて脳内も上書き保存できました。
後半は、3年の間に登山道が崩れてルートが変わったところもあったようです。

おっ。一時間以上も早く登れるようになってるではないですか。
あれ、でもなんか、一日経って前腿と腕がジワジワ来だしたなぁ