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記録ID: 4354716
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

五兵衛指ノ頭南西尾根、七ツ石尾根

2022年06月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
7.4km
登り
958m
下り
955m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:51
合計
4:53
7:11
25
7:36
7:48
147
後山橋
10:15
10:30
67
五兵衛指ノ頭
11:37
12:01
3
12:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
片倉谷ゲート前広場に自家用車駐車
後山橋の手前(看板の辺り)から後山川右岸へ下りる。
2022年06月02日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/2 7:37
後山橋の手前(看板の辺り)から後山川右岸へ下りる。
始め、ここを徒渉しようかと考えたが。
2022年06月02日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/2 7:48
始め、ここを徒渉しようかと考えたが。
この流木を利用して渡った(振り返って)。
2022年06月02日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/2 7:52
この流木を利用して渡った(振り返って)。
渡った対岸には石垣が残されたいた。
2022年06月02日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/2 7:55
渡った対岸には石垣が残されたいた。
休憩時、ムシがつかないようザックは木から吊す。
黄色いグリップのストックは、グリベルの「コンドル」。
ピックが折りたたみ式になっていてポールが伸縮でき、ピッケルとストックが一本で済むスグレモノ。
ザックにつけていると、よくショベルと間違えられる。
2022年06月02日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/2 8:42
休憩時、ムシがつかないようザックは木から吊す。
黄色いグリップのストックは、グリベルの「コンドル」。
ピックが折りたたみ式になっていてポールが伸縮でき、ピッケルとストックが一本で済むスグレモノ。
ザックにつけていると、よくショベルと間違えられる。
1180m圏
2022年06月02日 09:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/2 9:22
1180m圏
1320m圏
2022年06月02日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/2 9:47
1320m圏
1370m圏 ネジネジの木。
2022年06月02日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/2 9:56
1370m圏 ネジネジの木。
1390m圏
2022年06月02日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/2 10:00
1390m圏
1450m圏で七ツ石尾根に出る。
2022年06月02日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/2 10:11
1450m圏で七ツ石尾根に出る。
30mほど下った五兵衛指ノ頭。
2022年06月02日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/2 10:16
30mほど下った五兵衛指ノ頭。
撮影機器:

感想

昨秋から後山川右岸の探索に通っている時、樹々の葉が落ちきると後山橋下流の対岸に石積みが見え、あれはなんだろう、対岸にどうやって渡るのだろう、と気になっていた。
地形図を見ると七ツ石尾根の五兵衛指ノ頭から顕著な尾根が南西に伸びており、その末端がこの付近にあたる。
いつかは登ってみたいが、問題は後山川の渡渉である。
水量が少なく水が冷たくない時期を待っていた。

後山橋手前から後山川右岸に降りるのは容易で、ザックをおろし渡渉点を探る。
2mほどの滝のわずか上流が水深が浅そうだ。
スパッツを着けているので急いで渡れば登山靴のままで浸水せずに済むかもしれない。
滝の下流には川が狭まった所に直径20cmほどの流木があたかも橋のように引っかかっているが、水しぶきで濡れていて滑る危険大である。
対岸の岩も黒々と濡れている。
試しに流木に乗ってみると意外に滑らない。
流木渡りに決定。
ザックを背負い、ストックを水流に突きバランスをとりながら中腰でゆっくり渡る。
流木上を2歩で渡りきった。

気になっていた石積みは、やはり人工のもので2段になっていた。
炭焼き窯かと思っていたが、小屋か倉庫の土台だったのではないだろうか。
辺り一面平らで、作業所だったか。
ここへどうやって渡河したのだろう。当時は橋がかかっていたのだろうか。

五兵衛指ノ頭南西尾根。
出だしは、御多分に洩れず四つ足登山で緊張しながら急斜面を登りきる。
後半は尾根も広くなり、自然林の新緑が美しい。
この尾根には、植林もワイヤーも一升瓶も赤テープもなく、あるのはケモノの足跡だけ。
人工的なものが一切無いのがイイ。

登りきった所は、五兵衛指ノ頭のわずか上部でモノレールと林班界標、石杭、赤テープがある。

まだ時間は早いが、七ツ石尾根を下り終了。

詳細は、https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-156.html

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