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Yamareco

記録ID: 4357029
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ハイキング
中国山地東部

妹山 パノラマ展望 奥津の山 ( 岡山県鏡野町 )

2022年06月03日(金) [日帰り]
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artemis8228 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
9.9km
登り
833m
下り
835m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:40
合計
6:09
距離 9.9km 登り 844m 下り 839m
8:16
29
登山口
8:45
0:00
35
林道終点
9:20
0:00
25
9:45
0:00
105
作業道出合
11:30
0:00
10
稜線
11:40
12:20
25
12:45
0:00
40
林道出合
13:25
0:00
60
花知ヶ仙登山口
14:25
ゴール地点
登り始め、林道終点で渡渉したら西側の広い場所を歩いており、沢から離れてしまった。ルート軌道修正し再び渡渉したが、初めから左岸の方が歩き易かったのかもしれない。尾根登りはどこで取り付こうか迷っていたら、いつの間にか行き過ぎたみたい。 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ツ子原林道の電柱「三ツ子原支22」が目印で、コンクリート橋手前に通行止チェーンあり。そこは2〜3台駐車可能
コース状況/
危険箇所等
登山道はないので地図・コンパス・GPS 必携。
尾根ルートはかなりの急登。
稜線に出るまで太いササのヤブコキ。
下山の始まり激下り後、ネガマリダケの密集で困難あり。テープナビあり。
登山口辺りでエゴノキの花
2022年06月03日 08:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
6/3 8:33
登山口辺りでエゴノキの花
仰いでみたけど写ってないですね〜
2022年06月03日 08:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
6/3 8:33
仰いでみたけど写ってないですね〜
2022年06月03日 08:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
6/3 8:34
2022年06月03日 08:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
6/3 8:35
林道終点から渓流へ
2022年06月03日 08:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
6/3 8:47
林道終点から渓流へ
滝が現れた
2022年06月03日 09:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
6/3 9:20
滝が現れた
約10メートルかな?素敵な渓流は気持ち良い
2022年06月03日 09:23撮影 by  SOV38, Sony
3
6/3 9:23
約10メートルかな?素敵な渓流は気持ち良い
怖くて近寄れず下を覗けないが、滝の高さは割とある
2022年06月03日 09:24撮影 by  SOV38, Sony
2
6/3 9:24
怖くて近寄れず下を覗けないが、滝の高さは割とある
作業道に出た。その後本格的な急登の尾根登りとなった
2022年06月03日 09:45撮影 by  SOV38, Sony
2
6/3 9:45
作業道に出た。その後本格的な急登の尾根登りとなった
頂上から東に花知ヶ仙がデーンとあり、苦労の褒美はパノラマ展望だった
2022年06月03日 12:12撮影 by  SOV38, Sony
4
6/3 12:12
頂上から東に花知ヶ仙がデーンとあり、苦労の褒美はパノラマ展望だった
真近に三ヶ上の峰
2022年06月03日 12:12撮影 by  SOV38, Sony
2
6/3 12:12
真近に三ヶ上の峰
頂上にはサラサドウダン、見た感じではこの樹だけだった。他にナナカマドの白い花が咲いていた
2022年06月03日 12:13撮影 by  SOV38, Sony
5
6/3 12:13
頂上にはサラサドウダン、見た感じではこの樹だけだった。他にナナカマドの白い花が咲いていた
これが三角点かな? 標柱は見られずハッキリしない
2022年06月03日 12:18撮影 by  SOV38, Sony
2
6/3 12:18
これが三角点かな? 標柱は見られずハッキリしない
林道で白い花は、ガマズミの仲間
2022年06月03日 13:00撮影 by  SOV38, Sony
2
6/3 13:00
林道で白い花は、ガマズミの仲間
大きくて立派なフタリシズカの群生
2022年06月03日 13:44撮影 by  SOV38, Sony
3
6/3 13:44
大きくて立派なフタリシズカの群生
撮影機器:

感想

 少々のヤブコギも覚悟はしていたが、中盤のキツイ急登とその後のヤブコギも時間がかかって疲れた。余裕があれば花知ヶ仙もと思っていたが、それどころではなかった。
急登を登っていたらKさんが付いて来てない! だいぶ下にいて、登っておらず「ここで待つ」と言う連絡。ならピストン?、この急登を下るのは危険だし、もう下りたくない。それで北回りの林道頼りで合流?と思っていたら、その後の連絡で車まで戻ると言う。GPSあり読図出来る人なのでOKを出す。それなら予定通り三ツ子原林道を下山するから登山口で待つよう連絡する。その後は必死で登った甲斐あり、頂上での展望は最高で眺望を楽しむことができた。
 
 下山開始後も林道出合まで距離は少しだけど、思わぬ激下りでビックリ危険? テープナビが細かくあり、ルート迷いはなかった。慎重に下りて何とかクリアーしたが、次の林道に出るまで笹の密集で、またまた一苦労!そこから林道歩きは長かったけど安心して歩ける道。車まで戻るとKさんも無事待っていてくれた。

 入山前に登山口に1台の軽乗用車あり、登山者?と思ったら渓流釣りの男性が出てきた。釣れなくて場所移動らしい。
 この日出会った登山者は一人もなかったが、帰りの林道歩きで上がって来た車が3台。しばらくしたら引き返していたので登山者ではなさそう。

 

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