津波戸山

2022年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 5.7km
• 登り: 556m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:48
• 合計: 5:55

8:46 津波戸山駐車場
9:12 9:13 津波戸山登山口
9:30 9:37 山水月寺跡
10:00 11:00 左京の橋 十番地蔵
12:06 12:22 水月寺奥の院
12:27 12:27 東展望台
12:30 12:31 津波戸山
12:41 12:59 東展望台
13:04 13:09 水月寺奥の院
13:41 13:41 左京の橋 十番地蔵
14:25 14:26 山水月寺跡
14:32 14:33 津波戸山登山口
14:47 津波戸山駐車場

写真

海蔵寺（水月寺）跡

尾根に出たら由布・鶴見がきれいに見えた。

左京の橋を望む

左京の橋

針の耳をくぐり、一度谷筋へ

険しい登りが続く

山頂手前の展望地。ヤマツツジが色を添える。

先まで出ると、登って来た道帰る道が望見できる。

下りは、深くえぐられた沢筋を歩く。空が狭くGPSが不安定。ただ、逃げようのない谷なので、迷うことはない。

夫婦岩。あいだをすり抜けると弘法大師の像。
ここから少し下って、夫婦杉あたりから尾根に上がる。

感想

IwataMinoru

しばらく会えていなかった花を見に、津波戸山へ。
　あらためてメモを見たら、’12年のこの時期に登っていて、’05年の秋には田原山も一緒に登っていた。若さ？恐るべし。ただし、十年も前のことはあまり覚えていない。老化、恐るべし。
　前は反時計回りで歩いたが、今回は時計回りで登った。どう巡るにしても岩のアップダウンで体力を使う。月曜日に来るつもりだったが、少し雨が降ったのでこの日に延ばした。稜線はまだしも、谷筋は滑りやすいので雨の時は注意が必要。
奥の院から夫婦岩下までの谷は、両岸が切り立ったガケで、GPSが機能しないようだ。軌跡もフラついている。（「通過時刻」で、下りも左京の橋を通過しているのは、アプリの勘違い）
　目当ての花は、わずかだが再会できた。また、期待していなかった花も、間近で見ることもでき、満足のいく山歩きであった。