津波戸山


- GPS
- 04:31
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 591m
- 下り
- 593m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:32
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
妻は虫がいるときは山には行きたくないってことなので、しばらくは一人で登ることにする。初心者の妻と行くときはあまりきつくなく怖くなくそしてあまり遠くないところがいいと思うので、遠いところは一人で行くときに行くようにする。
朝6:30頃家をでて、9:00少し前に到着。運転中結構眠かったので、駐車場について15分だけ仮眠した。
準備してまずは車道を通ると、近隣住民と思われる爺さんに声をかけられた?津波戸山に登るの?どこから来た?その質問に返答すると、駐車場の看板とパンフレットの注意書きは見たね?どれくらいで往復するつもり?と・・・見てません。4時間少々を考えていますが・・・パンフレットはそこにあるよ。甘い甘い!俺も年に1〜2回は地元の者と登るけどもっと時間かかるよ。鎖場もあってよじ登るところも多いし、(パンフレットを指さしながら)こことここは結構危険で〜〜〜と親切丁寧に説明をしてくれた。
また、ここは鉄砲水も発生するし、その側溝に転がっている岩はその時に転がってきた。今日は雨は降らんと思うので、大丈夫とは思うけど・・・まあいいたい。気を付けて頑張って登らんね〜とエールをもらい送り出してくれた。
結構脅されたのでひやひやしながら登ったが、途中までは穏やかな登山道が続いて順調に標高を稼いだので、なんだかあの爺さんが言ってたのと全然違うやと思っていた。
予定していたルートではない道に入ってしまったが一応登山道ではあるので足を進める。そしたら、鎖場の連続で岩場をよじ登ることが多くなった。あの爺さんが言っていたのはこのルートのことだったのかとも思いながら、何とか普通のルートに合流できた。
そこからは順調に頂上に到達することができた。地元住民との触れ合いも登山の楽しみの一つと言える。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する