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Yamareco

記録ID: 4362951
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ハイキング
東海

急勾配だよ、二王山〜アツラ沢の頭〜井川峠

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:03
距離
19.9km
登り
2,196m
下り
2,194m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:12
合計
7:03
8:27
81
9:48
9:49
78
11:07
11:08
89
12:37
12:42
26
13:08
13:08
14
13:22
13:22
3
13:25
13:28
35
14:03
14:05
30
14:35
14:35
33
15:08
15:08
22
15:30
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自転車
真富士の里まで自転車。往路は湯の森までバス。復路は六郎木からバス。
コース状況/
危険箇所等
■湯の森バス停〜二王山
よく整備されている。
■二王山〜アツラ沢の頭
細尾根、崖横、ゲキ下り、ゲキ登りなどレベル高め。傾斜角があまりに高いので地図上にわずかに見える巻道にすがりたくなるけど、すべてが巻道に見えてくる。黄色い杭が目印。迷うくらいならゲキ登りでも杭の方へ進むことをお勧めします。(込岳手前でロストしました)
■アツラ沢の頭〜井川峠
いい感じの自然歩道路。
■井川峠〜大代口
トラバース、トラバース、尾根道を挟んで、トラバース、トラバース。なかなかに落差があるところのトラバース路なので、ご安全に。石も落ちる落ちる。ちょっと肝を冷やしました。
登山口。去年来たときから、手が加わっています。
登山口。去年来たときから、手が加わっています。
二王山。予定より少し早く着いた。
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二王山。予定より少し早く着いた。
二王山の頂上で小さくロスト。この黄色い杭の方へ行くのが正解。だけど、ちょっと見つけづらい。
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二王山の頂上で小さくロスト。この黄色い杭の方へ行くのが正解。だけど、ちょっと見つけづらい。
込岳が遠かった。崖横、ゲキ登り、巻道がよくわからくて山頂手前でロスト。力技で本筋道に復帰したけど、体力と気力もだいぶロスト。
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込岳が遠かった。崖横、ゲキ登り、巻道がよくわからくて山頂手前でロスト。力技で本筋道に復帰したけど、体力と気力もだいぶロスト。
ここに着くまでも普段見ない角度のゲキ登りが何か所か。県民の森へエスケープして帰ろうかと何度も頭をよぎる。当初は、笹山まで行く計画だったけど、井川峠で直接降りればバス時間に間に合いそうなので、今回は笹山を泣く泣く諦めた。
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ここに着くまでも普段見ない角度のゲキ登りが何か所か。県民の森へエスケープして帰ろうかと何度も頭をよぎる。当初は、笹山まで行く計画だったけど、井川峠で直接降りればバス時間に間に合いそうなので、今回は笹山を泣く泣く諦めた。
遊具ゾーンに出てきた。
遊具ゾーンに出てきた。
井川峠。5〜10月はヒルがいるよと。この頃の頭の中は、ヒルに吸われても、安全に帰れればよいやと。ここからトラバース、トラバース。
井川峠。5〜10月はヒルがいるよと。この頃の頭の中は、ヒルに吸われても、安全に帰れればよいやと。ここからトラバース、トラバース。
1,500mにも川は流れるなり。
1,500mにも川は流れるなり。
サルの腰掛ですかね。でかかった。
サルの腰掛ですかね。でかかった。
看板。人工物。ここから植林帯をジグザク降下。そのあとのトラバーストラバース。キレット前後のトラバースは足元注意。
看板。人工物。ここから植林帯をジグザク降下。そのあとのトラバーストラバース。キレット前後のトラバースは足元注意。
里に下りてきたーーーー。
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里に下りてきたーーーー。
大代集落からみる二王山と込岳、スッペン河内ガレ。二王山と込岳は雲の中。ここからバス停までダッシュ。
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大代集落からみる二王山と込岳、スッペン河内ガレ。二王山と込岳は雲の中。ここからバス停までダッシュ。

感想

全体として、反省点の多い登山でした。特に、二王山〜アツラ沢の頭までの、ゲキ登りは、前知識と覚悟が足りなかったですね。下手に巻道探したのが、却って時間と体力と精神力をロスした形になってしまいました。後半のトラバースも、なかなかに精神力削られました。
全体的に余裕がなく、写真は少なめです。無事に帰れるだけの体力と、判断力があって本当に良かったと思いました。
帰宅後に、靴下に血痕が。どうやら、ヒルに噛まれていたみたいです。本体は見当たらないので、山で吸って山に帰ったのでしょう。

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